チェコ・プラハ(旧市街~プラハ城)

2017/05/12 (2日目) 続き

12:00の仕掛けを見るために旧市庁舎の天文時計前は人でごった返しています。事前に、現地ガイドさんがどんな仕掛けかを説明しますが、日中は人が多くて時計の側に寄るのも大変です。
録画を試みましたが、きれいに撮れませんでした。仕掛けは細かいので、どこが動いたのか全部をしっかり見るのは難しいです。ヨーロッパの仕掛け時計はだいたいそんなあっけないものがほとんどです。

プラハ旧市庁舎の天文時計


お昼時はグループも多く、はぐれたり、スリに狙われたりいろんな落とし穴があります。ここで、以前お世話になった添乗員さんに遭遇しましたが、お仕事中だったので声はかけずにおきました。日本人グループもたくさんいます。

プラハ旧市庁舎前


仕掛け時計を見た後は、広場にあるERPETというお土産屋さんへ入ります。ここはチェコ人の経営ですが、日本人スタッフも多く、割引券という名前のトイレ券もくれます(バーコード式でトイレ3回まで使える)。後で午後のフリータイム後の集合場所になるお店なので今は案内だけです。皆で歩いてランチのレストランへと向かいます。

12:30 U Medvídků(ウ・メドヴィーク)というお店でランチです。訳すと子熊屋みたいな感じの名前です。元ビアホールで、バドワイザー出すお店です。

U Medvídků(ウ・メドヴィーク)


酸味のあるスープ、メインはローストポーク、デザートはやたら甘いクリームキャラメルでした。1ドリンク付き、バドワイザーを頼みました(あのアメリカのやつではありません)。

U Medvídků(ウ・メドヴィーク)の食事


食後は先ほどのお土産屋ERPETに18:15集合のフリータイムです。レストランを出る前にどこに行きたいか母に問いますが、あまり考えていないのかどうもはっきりしません。プラハ城の裏の宮殿の名前をあげたので、そこを目指しつつ後は私のお任せになりました。

14:05 レストランを出て、歩きだします。ってここどこだっけ?まずはカレル橋方面を目指します。

プラハ旧市街


またカレル橋を渡るのは芸がないので、次の橋Mánesův Mostを渡ろうと北の方まで歩いて来ました。目印はこれ、芸術家の家という建物です。劇場ぽい建物です。

プラハの芸術家の家


こちらがánesův Most、カレル橋よりもプラハ城へ行くのに近道、かな?
幅のある橋で歩道も広く、隣のカレル橋を見るにもオススメです。

カレル橋の隣のMánesův Most


と言ってもちょっとカレル橋まで遠いかな?
たくさんの遊覧船が行き来しています。

隣の橋から見たカレル橋


この橋はトラムも通ります。隣のカレル橋とは全然違う光景、両方渡って見るのもいいです。

Mánesův Mostを通るトラム


そして、この橋を渡ったら河辺に出られるポイントがあります。遊覧船乗り場もたくさんあり、次の時間とか分かりやすく表示されてますね。カレル橋周辺では遊覧船の呼び込みもたくさんありますし、それほど時間かからないので、乗ってみるのも良かったかも知れません。

ヴルタヴァ川の遊覧船乗り場


前回偶然来て気に行ったポイントです。白鳥とヴルタヴァ川とカレル橋の風景。
天気がいい分、前回に比べてとても爽やかな景色です。

ヴルタヴァ川とカレル橋と白鳥


川辺に寄り道した後は、ヴァルトシュテイン宮殿の先の小路をプラハ城まで登ります。
こちらの方が道は少しなだらかかな?徒歩でプラハ城へ登るのにはこちらをオススメします。

プラハ城への道


そして途中からもこの景色。きれいなプラハの街並みが見えます。
日差しがきつくなってきて、半袖一枚でもかなり暑くなってきました・・・。

プラハの街並み


よく見ると一角に気になるものが・・・灰色の壁?ズームしてみたら鍾乳石?
後で調べてみたらヴァルトシュテイン宮殿の庭園ににある人工の鍾乳石の壁だそうです。

ヴァルトシュテイン宮殿の鍾乳石の壁


東門まで一気に上がったら、門手前でセキュリティチェックがあります。午後だから、というのもありますが、並ばずにチェック受けられました。そこは展望スポットにもなっています。
プラハ城正門側より、階段道の斜度や、混雑度合、眺め、どれもこちらの方がオススメです。

プラハ城東門前は展望スポット


次回もフリータイムの続きをレポートします♪

チェコ・プラハ(カレル橋~旧市街)

2017/05/12 (2日目) 続き

カレル橋は長さが516mもあります。橋の両端や、有名な聖人像などの側は立ち止まる人も多いですが、中央付近では少しだけ人通りが減ります。前回来た時は年末の天気もどんよりの時、今回は季節も天気も上々で言うことありません。

カレル橋の上


こちら、カレル橋で最も有名な像、聖ヤン・ネポムツキーの像です。すごい人だかりです。
聖ヤン・ネポムツキーとは14世紀に殉教した司祭で、カレル橋から投げ捨てられたと言われています。先ほど見学したプラハ城の聖ヴィート大聖堂に立派なお墓があります。

カレル橋の聖ヤン・ネポムツキー像


台座の右のレリーフには橋から落とされる聖ヤン・ネポムツキーが描かれ、その体に触ると幸せになれると言われていて、皆が触るので金に光っています。なぜか左の犬も光っています。ちなみに小柄な日本人はここに触れるには、台座に身を乗り出す必要があります。

カレル橋の聖ヤン・ネポムツキー像の台座


いくつかの有名な象の説明が終わったら対岸まで各自のペースで渡ります。こちらの像は日本人にも有名な聖フランシスコ・ザビエル像、下から担いでいる人は日本人らしいです。製作者の考える日本人像なのでちょっとおかしいですが、ちょんまげ?みたいな髪形していて分かりやすいです。

カレル橋の聖フランシスコ・ザビエル像


30体ほどある聖人像やヴルタヴァ川の景色を眺めながら橋を渡ります。気付いたら母がいないので、一人でさくっと渡ってしまったのでしょう。初めての場所だと時間配分がわからずさっさと集合場所へ行ってしまう傾向がありますが、せっかく来たのだからもっと時間いっぱい景色を楽しんでもらいたいものです。

カレル橋から見たヴルタヴァ川


橋の上からだとどんな橋なのかよくわかりませんが、像がある所などで少しだけ飛び出たところがあるので、そこから見てみます。たくさんの観光客が乗っていてもびくともしない堅固な造りですね。

カレル橋


集合場所である旧市街側の橋塔まではあっという間です。そう言えば前回来た時は塔の上の聖人像は修復中でほとんど見れなかったので、今日はゆっくり見られて良かったです。

カレル橋の旧市街側橋塔


渡った先左側には小さな広場がありここでみなさん集合です。教会に囲まれていて、広場には神聖ローマ皇帝カレル4世像が立っています。カレル橋の建造を命じた皇帝です。

旧市街入口とカレル4世像


この広場から見たカレル橋の景色は私のお気に入り。プラハに来たことがある人が見ればすぐにプラハだと分かるそんな風景です。ここからだとプラハ城の聖ヴィート大聖堂もきれいに見えます。

カレル橋とプラハ城


11:45 さて、ここからまた現地ガイドさんの先導で旧市街へと入って行きます。入口周辺はカレル橋の上を上回る人混みですので、はぐれないように要注意ですね。

プラハ旧市街へ


そもそも旧市街というのは敵の侵入を防ぐためにわざわざ道を複雑に作っています。小路も多いし、初めて来た人はどこをどう曲がったっけ?ということになりかねません。でもそれが、旧市街の街並みを素敵に見せている理由のひとつです。

プラハ旧市街の街並み


旧市街にはたくさんのお土産屋がありますが、実はチェコ人は商売が下手で職人気質、お土産屋は外国人の経営が多いそうです。なので、チェコと関係ないお土産屋さんも・・・、こちらはマトリョーシカ専門店のようですね。

外国人経営が多いプラハのお土産屋


旧市街の中でとにかく目にするのは両替屋と前回紹介したお菓子トルデルニークのお店です。
どちらもそこかしこにあり、探す必要はなさそうです。行き交う人のほとんどが観光客ということもあって、道端には道に頭を擦り付けた物乞いもちらほら見受けられます。

プラハ旧市街


街角の屋台でもトルデルニーク、食べずに帰らせない、そんな勢いです。(結局今回は食べませんでしたが)

街角で売られるトルデルニーク


旧市街の中心に近付いて来ました。ちょっとした広場にはテラス席なども出ていてとても賑わっています。やはり冬に来るのとは全く印象が違いますね。

プラハ旧市街の小さな広場


旧市庁舎前にやって来ました。高さ69mの時計塔がある写真左の建物です。15世紀に造られた仕掛け付きの天文時計が有名ですが、つい先日から修復工事に入っています。今回は見れないと思っていましたが、まだなんとか見られそうです。12:00ちょうどの仕掛けを見ることになりました。

旧市街の中心、天文時計のある旧市庁舎前


次回続きから午後のフリータイムをレポートします♪

チェコ・プラハ(マラー・ストラナ~カレル橋)

2017/05/12 (2日目) 続き

10:50 プラハ城からの下り階段を下りきると、そこはマラー・ストラナ地区、きれいな街並みです。こちらの道もプラハ城へと繋がる道のひとつです。

マラー・ストラナ地区の街並み


小さな広場には三位一体柱が立っています。プラハのような古い街によく似あいます。

聖三位一体柱


その広場の角には、セントニクラウス教会(聖ミクラーシュ教会)があります。18世紀に建てられたバロック様式の教会、モーツァルトのお葬式をした教会として有名です。モーツァルトはウィーンで嫌われていたため、亡くなった際に遺体を適当に扱われ、遺体は行方不明、お葬式もあげてもらえなかったので、プラハの人達がそれはあんまりと彼が拠点にしていたここプラハで葬儀を行ったそうです。

プラハの聖ミクラーシュ教会


ただし、ヨーロッパを旅行していてありがちな話ですが、その土地によって言い伝えられている事は変わります。モーツァルトの死亡時の事はあやふやなこともありますし、プラハの人達から見た話、ということです。ちなみにこの教会は内部見学が有料となります。

それではカレル橋の方へと向かいます。周辺には観光客が好みそうなレストランやカフェ、それに両替所などもたくさんあります。

マラー・ストラナの歩道


少し行くと交通量の多い交差点です。トラムの駅や、行き交う車がたくさん。道を渡るには少々面倒でもきちんと横断歩道を利用した方がよさそうです。

マラー・ストラナの広場


カレル橋が見えてきました。この黒い塔を知っていれば、プラハ城の方からもこの塔を見分けることができます。

カレル橋への道


真っ直ぐカレル橋へ向かうと思いきや、路地へ少しだけ寄り道をします。ピンクの建物はベートーベンが住んでいた家だそうです。そしてその左、赤い旗がかかっている所はマルタ騎士団の大使館です。かつてこの辺りはマルタ騎士団の領地だったそうで、現在は国家ではなく領土もありません。今は主権実体として外交関係のある国にはこうして大使館があるのです。

ベートーベンの住んでいた家とマルタ騎士団の大使館


プラハは私が知る中でも観光地として外国人に最も人気のある街のひとつ、こうしたクラシックカーでの観光もたくさん見かけます。

プラハの街の観光用クラシックカー


プラハでよく見る有名なお菓子のお店を現地ガイドさんが紹介します。トルデルニーク(Trdelnik)というもので、小麦粉の生地を筒状に焼いたお菓子です。アイスなどを入れて食べている人が多いですが、何も入れないオリジナルを焼き立てで頂くのがオススメです。

プラハの街に無数にあるトルデルニークの店


さぁ、いよいよカレル橋へとやってきました。と言っても、まだ川も見えませんし、写真の塔門をくぐっただけで、橋だと認識してない人もいるかも知れません。14世紀に建設が始まった古い石橋です。この橋にはたくさんの聖人像がありますが、それらは17~20世紀に追加されたものです。橋の上では似顔絵描きやお土産屋がいて旧市街の道みたいな感じです。

カレル橋の上


少し行くと川が見えます。これはカレル橋が架かっているヴルタヴァ川本流ではありません。左はカンパ島という中洲の島になります。

カンパ島と水車


カンパ島では古い水車などを見ることができます。
島のシンボルのような存在ですね。カンパ島はプラハのヴェネツィアとも称されます。

カンパ島の水車


カレル橋からこのカンパ島には階段で降りることができます。この階段、映画「ミッション・インポッシブル」のワンシーンで使われています。橋の上の混雑をよそに、島は静かな空間です。

カンパ島へは階段で降りられる


この階段の辺りから振り向くと、ようやく丘の上のプラハ城なども見えてきます。
映画に使われるような場所はやっぱり絵になりますね。

階段から見たカレル橋とプラハ城


さて少し進むとようやくヴルタヴァ川が見えてきました。ここまで来たらやっと橋の上にいるという実感が沸きます。日本ではヴルタヴァ川と言ってもぴんと来ない人もいるかも知れませんが、モルダウ川と言えば知らない人はいないのではないでしょうか?モルダウはドイツ語読みです。

カレル橋から見たヴルタヴァ川


さぁ、この辺りまで来ると橋の上は観光客でいっぱいです。ちょっと風情がないかも知れませんが、大人気の観光地、仕方ありませんね。みなさんスリにご用心です。現地ガイドさんも被害の経験があるそうですよ・・・。

大混雑のカレル橋の上


次回、カレル橋続きから旧市街をレポートの予定です♪
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