ポーランド・ヴィエリチカ

4/22 (8日目)

9:00 HTL出発。クラコフからほど近いヴィエリチカ岩塩坑へ。
ここはこれまでの場所と違い混んでいた。地元の学生の団体もいて、入場自体順番待ち。
入り口の建物、滑車のついた塔のようなものはエレベータの設備。

ヴィエリチカ岩塩抗入り口


8人ずつ乗れるカゴが4つ上下にくっついたエレベータに乗り、地下に下りる。
まるで檻のようなカゴで、ぎゅうぎゅう詰め。かなり高速で、ちょっとしたアトラクションのよう、ちょっと怖い。

エレベータ


地下はひんやり。順路に従い、英語を話すガイドの説明で進む。
岩塩でできた像などを見て周る。ちょっと不気味?
壁を舐めてみたけど、確かにしょっぱい!

岩塩の像


スパゲッティのように天井から垂れた岩塩も。

スパゲティ


奥へ進むと、下へ降りる階段などもあり、大掛かりなディズニーランドのアトラクションの中のようだ。観光コースの一番下の方には、TVなどでよく紹介される大きな礼拝堂の空間。
この礼拝堂だけは写真撮影有料。

礼拝堂


シャンデリアも岩塩で作られている。

シャンデリア


壁に刻まれた彫刻は見事。

彫刻


帰りもエレベータに乗って一気に地上へ。観光コースは下りばかりだけど、距離はかなりあります。座るところとかないので、ちょっと疲れるかも・・・でも楽しかったです☆


この日のLunchはポーランド風餃子。
なんというか、、、口に合わなかったので、ほとんど手をつけなかった・・・。

ポーランド風餃子


記事が長いという指摘があるので、短めにしたつもりなんだけど・・・そうでもない?!

次回はアウシュビッツをレポートします♪

ポーランド・アウシュビッツ


4/22 (8日目) 続き

14:00 負の遺産、アウシュビッツ強制収容所。

アウシュビッツ入り口


アウシュビッツの名前を知らない人はいないと思うが、これはドイツ語名。
ポーランドでは、オシフェンチム。

有名な「ARBEIT MACHT FREI」働けば自由になる、と掲げられた門。

働けば自由に


ここはいつもとても混んでいるそうだが、この日は無人の写真が撮れる程空いていた。
各地の空港が閉鎖されているため、観光客が入ってこないからだ。

天気もよく厳粛な気持ちで見学できた。
雨なんか降っていたら、もっとやりきれない気分になると思う。
それでも積極的に写真を撮るような気分ではなく、心に刻むため数枚撮るのがやっと・・・。

人がいなく厳粛な感じ


添乗員がこのツアーの添乗が決まったときにすぐに手配したというここの唯一の日本人ガイド中谷さんがついてくれた。まだ若い方だけど、適切に説明をしてくれて考えさえられた。

ここの展示は遺体写真といったグロイものはなく、数えきれない程の遺品や牢などを見て回る。
淡々と説明してくれる分何か心に感じるものがあった。

「死の壁」は銃殺刑が行われた場所。たくさんの花が手向けられていた。思わず黙とうせずにはいられない。

死の壁


最後に、有名なガス室へ。
到着して、選別されてすぐここで殺された人がどれだけいたのだろう。
この部屋に実際に入り、天井に開いたチクロンBを投げ入れられた穴を見上げると、何も考えられなくなる。
隣には焼却炉。無言で見学し、無言で立ち去る。感想を口にするものはいない。

ガス室を後にし、しばらく行ってから思い切って後ろを振り返り、やはり写真を一枚だけ残すことにした。煙突のある奥の建物がガス室。

ガス室


バスで移動し、第二収容所ビルケナウへ。
第二収容所は、映画や写真で見る、線路が引きこまれている場所。

ビルケナウ


広大な敷地に、簡単な建物またはその跡が、たくさん連なって続いている。
ここで何が行われたか、理解するのは難しい。

バラックが並ぶ


粗末な建物の中は、三段ベッドがびっしり。

三段ベッド


この収容所を訪れて、ここで起きたことは決して一部の異常者が起こしたことではなく、一歩間違えれば人間はこれだけ残忍になれるということの恐ろしさを認識させられた。
一個人に何かできることはあるだろうか・・・?考えながら、この地を後にする。


17:00 ガトヴィッツェという町にあるアリア ソスノビッチというHTLへ到着。

夜、部屋のカーテンを閉めようと、いつものようにさっと引いた。
カーテンがピンチのようなもので止まっていて、勢いで全部はがしてしまった。

レールは高いところにあり、修復不可能だった。一階で中庭に面していたが、もう一方のをそうっと真ん中あたりまで引いてしのいだ・・・。海外でカーテンを閉める時は気をつけましょう。


次回は、チェンストホーバをレポートします♪

ポーランド・チェンストホーバ

4/23 (9日目)

9:00 チェンストホーバにあるヤスナ・グラ修道院へ向けてHTLを出発。
ポーランド各地から歩いて参拝にくる「黒いマリア」のある有名な修道院。

ワルシャワで会った一週前のツアーは、亡くなった大統領のミサで、ここも観光できなかったらしい。遠くからでも高い塔が見えた。人が登っているのを見て、クラコフで塔友達になった人とできたら登りたいねって無邪気に話をした。

ヤスナ・グラ


ヤスナ・グラでは修道女のおばあさんが英語でガイドしてくれた。
「黒いマリア」のまわりはすごい混雑していた。おばあさん修道女はそれらの人々をかき分け、マリア様を囲んでいる通路へ案内した。そこは人が二人は並んで歩けそうにない幅しかなかったが、大勢待っている人を尻目に待つことなく案内された。

本来、その通路は膝で歩かなければいけないところで、実際そのような信者がゆっくり通路を回っていた。信者でない外国人の我々はその脇を普通に歩いて見学して間近で黒いマリアを見ることができた。(歩きながらなのですごい手ブレ・・・)

黒いマリア


いろんな奇跡の逸話残っているそうで、その逸話や、修道院の歴史など、別の広間のような部屋にあった絵画を見ながら、延々と詳しく話を続けた。あまりに詳しく、時間かかったので、皆は疲れて座り込むし、添乗員も通訳が大変。が、おばあさんはまったく気にする気配がなかった。

それでも塔に登りたいと言っていた話をいつの間にか聞いていた添乗員が、時間がないからといっておばあさんの説明をまいてくれフリータイムを作ってくれた。

塔の階段


だが、いざ塔に登ったら、中の階段は鉄のもので、足元は透けてはいないものの、私には無理なものだった。半分上ったところで恐怖に耐えられなくなり涙目になったので断念。
半分でも景色は良かったが、既に恐怖に支配されていたので楽しめなかった、悔しい~。

塔より1


この程度の高さでも一人で降りるのも怖かったので、外国人の観光客に着いて降りる始末。
(誰か高所恐怖症を克服できる術を知っていたら教えて下さい~)

塔より2


17:00 ワルシャワのウェスティンへ到着。
さすがウェスティン、ロビーでは日本茶のウェルカムドリンク。
部屋も当然デラックスホテル仕様、キレイで設備もいい。ここに最後に2連泊。

Dinnerもウエスティンの名に恥じないお食事だった。
ただひとつ問題は、ドリンクの支払いを部屋につけられないばかりか、Euroでの支払いもダメという点。でも、この日はお気に入りの添乗員とゆっくり食後の会話を楽しめたので、昼間の屈辱も忘れ、満足感いっぱい。久しぶりにしっかり寝ることができました。


次回はワルシャワのレポートです♪

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