ルクセンブルク・ヴィアンデン~ルクセンブルク

2015/05/06 (6日目) 続き

17:30 ヴィアンデンの町の中心の橋に戻ってきました。この時間だと、観光客らしき人もほとんど見かけず、静かな町になっています。

ヴィアンデンの町の中心


まずは橋のたもとのバス停に行き、次のバスの時間を確認することにします。
バス停前から見た景色、前方の山は最初にチェアリフトで上った山です。なお、乗り場が川の対岸(写真右)にあるのだけど、それを知らないと渡る橋がこの先ないので、面倒なことになります。

ヴィアンデンを囲む山々


エテルブルック行の507番バス、1時間に2本、最終は22:17と結構遅くまでありますが、やはり早めにルクセンブルク市に戻る方が安心なので、次のバスで戻ることにします。

ヴィアンデン→エテルブルックのバスの時刻表


17:47のバスに乗ると決めましたが、少しだけ時間があるので、バスを待ちがてら、バス停&橋のすぐ近くにあったカフェ、Brasserie des Artsでちょっとだけ休憩です。

ヴィアンデンの町の中心のカフェでバスを待つ


コーヒー(2ユーロ)とジェラート(2.6ユーロ)で一息。商品と引き換えに先に支払いを済ませ、バスが早く来てもすぐに席を立てるようにしておきます。窓からバス来るのが見えてから席を立って間に合う距離です。

ヴィアンデンの町の中心のカフェのコーヒーとアイス


17:47 時間通りに来たバスに乗り、ヴィアンデンを後にします。大きなお城が見守る小さな町、周辺にはハイキングコースや、町中に博物館などもあるので、今度来る時はもっと早めに来るか、泊まりで来たいと思います。

ヴィアンデン城と町にさよなら


帰りのバスはガラガラです。通勤、通学、地元の足として、ヴィアンデンの更に北にある町から列車の通るエテルブルックまで走っていますが、まだ季節が早かったのか他に観光客は利用していないようでした。時間も正確なので利用しやすいです。

ヴィアンデンからエテルブルックの路線バス車内


行きはヴィアンデンに辿り着くことに注力し、着いたらどうするという事で頭がいっぱいでしたが、帰りは車窓の景色をのんびりと楽しめます。小さな町と町の間は、丘陵地帯が多く、のんびり草を食む牛たちとか、菜の花畑など、きれいな景色が楽しませてくれます。

ヴィアンデンからエテルブルックまでの車窓風景


いくつかの小さな町を通り、小さな村も見えますが、どこもとても素敵な町です。一定の水準の生活が想像できる町々、私にはルクセンブルクが小さなスイスに見えました。

ルクセンブルクの地方の村


車窓に流れる町々を見ながら、首都ルクセンブルクだけではもったいない、この国の観光資源や風景を見ることができて、とても満足な気分になりました。ツアーに組み込まれないこうした場所に、列車やバスを乗り継いでツアー中の自由行動時間に行く人は少ないと思いますが、是非にもオススメしたいと思います。

ルクセンブルクの地方風景


エテルブルック駅近くで多少渋滞したのでドキドキしました。目の前で列車に行かれると、30分、町をうろつかなければなりませんが、もうあまり気力体力が残っていなかったからです。駅のバス停に着き、バスを降りるとちょうど後ろから列車が来るのが見えたので走ります。

エテルブルック駅


そして行先も確かめず、その列車に飛び乗ります。路線上、その方向ならどれに乗ってもルクセンブルクに行くに違いない、と確信があったからです。どこ行だろうと、特急のようなものだろうと、ルクセンブルクには停まるでしょう。でも、列車もバスもかなり正確に運行されているので事前に時刻表を把握するか聞いておくと利用しやすいでしょう。それに列車とバスがかなり乗継よく設計されているのにはびっくりです。

エテルブルック駅に入ってくる列車


乗継時間なしで列車に乗れたのでヴィアンデンから1時間でルクセンブルクに戻れそうです。
ルクセンブルクに着いたらどの辺で夕食を取るかをだいたい決めて、後はのんびり30分ほどの列車の旅を楽しみます。線路沿いの景色もバスから見たのと同じ、平和で幸せそうな景色ばかりです。

エテルブルックからルクセンブルクシティまでの列車車窓風景


18:40 ルクセンブルク市の街が見えてきました。列車の旅ももうすぐ終わりです。
首都でもこれだけの緑があるのがこの国の良い所のひとつでしょう。

列車から見るルクセンブルクシティの景色


よく見ると、ボックの砲台の北側にある3つの塔門の門でしょうか。城壁と塔が見えます。
列車から見るルクセンブルクの中心部、歩いて見に行くのがちょっと面倒くさい場所が、パノラマで見れるので、列車を降りる準備などは先に済ませておくといいでしょう。

列車から見るルクセンブルクシティの城壁と塔の景色


そしてボックの砲台です。列車は回り込むように走っているので、裏側、先端、正面からといろんな角度で見ることができます。この景色が見えたら、駅はもうすぐです。

列車から見るボックの砲台


次回はこの旅最後のレポートとなります♪

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詳細で

活動的なうえに 詳細なレポートで よくわかるし
参考になるし 勉強になります。リューデスハイムを読んでから 
ドイツに出発したので すごく助かりました。
 少しずつ 旅することができて 喜んでいますが
10日間は 長く風邪ひいてきました。

Re: 詳細で

旅先で体調崩すのは辛かったですね・・・。それに、貴重な時間なのに、テンション下がるし。
ともあれ、私が行ったのはGWだったのに、ここまでレポート遅くなってすみません。
ちょっとはにお役に立てたなら嬉しいです。
これ以上細かくしちゃうと、これから行く人には新鮮さがなくなっちゃうし
行けない人に行った気分になってもらうにはある程度詳細に書かないと行けないし
何か情報知りたい人に知らせてあげたいこととか、いろいろ考えると、難しいので試行錯誤です(笑)

No title

こんにちは!
ヴィアンデンは見どころ満載ということでしょうか
ハイキングはよさそうですよね~

ルクセンブルク
ルクセンブルク市 珍しですよね

No title

2014年一人当たりの名目GDP(USドル)ランキングでトップなのが
このルクセンブルクです。
27位の日本の3倍の額となっています。
感想記事や写真を拝見すると、まさに裏付けてるような~。
スイスのような風景、ホントですね。

Re: No title

tookueさん、こんにちは!

すっごい小さい町なんですけど、見どころが凝縮してます♪
近くにはアドベンチャーランドもあるし、エテルブルックからはハイキングコースもある。
その名もヴィクトル・ユーゴー・パス!
といっても、24㎞もあるらしいですが。でも景色はいいだろうなぁ・・・。

Re: No title

ktpageさん

GDPトップってすごいですよね。これと言って工場とか特別な産業とか目に見えるものが
ないだけに、ちょっと信じられないですが、そう言えば金融はすごいはず。
何といっても、一部の高所得の人たちが数字を引っ張っていると言うより
貧乏人がいないという印象でした。
一見長閑に見える生活風景ですが、しっかりした収入源があるんでしょうね。
学生たちもかしこそうだったし。理想の国かも。
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aya1103

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