ドイツ・コブレンツ

2015/05/05 (5日目) 続き

10:00過ぎ、見覚えのある巨大な城塞が見えてきました。ライン川クルーズの終着点コブレンツのエーレンブライトシュタイン城塞です。

コブレンツのエーレンブライトシュタイン城塞


コブレンツの街の中心へとライン川を渡ります。コブレンツは人口10万人を超える都市、河岸まで家がびっしりの姿は危ういながらもとてもきれいです。

コブレンツの街とライン川


ライン川を渡るとすぐに選帝侯の城が車窓から見えます。立派な宮殿ですが、入場はできないのか、ガイドブックなどにも詳しい説明はありません。

選帝侯の城


10:15 コブレンツのドイチェス・エック近くの駐車場でバスを降ります。こちらはモーゼル川です。ヴォージュ山脈を水源として、ここコブレンツでライン川に合流します。

コブレンツ、モーゼル川


ここでは英語ガイドが付くことになっていますが、ライン川沿いが一部通行止めだったことで迂回したため到着が遅れたので、うまくミートできない模様です。今駐車場に着いたと添乗員が連絡したらそこで待ってろと返事があったみたいです。辺りをプラプラしながら待ちます。聖カストア教会をちらっと覗いて来たいと思いましたが、やはり目の届くところにいる事にします。

聖カストア教会


英語ガイドが到着したようなので、ドイチェス・エックへと向かいます。今回のコブレンツの観光は元々1時間の予定で、遅れているので予定通りドイチェス・エックのみの観光となりそうです。ドイチェス・エックはライン川とモーゼル川の合流地点です。

ドイチェス・エックへ


ドイチェス・エックはドイツの角という意味で、川の合流点に突き出るように位置しています。大きな川の合流点、昔から河川交通の要衝であったことは言うまでもありません。古代ローマ帝国の時代から砦が築かれるなど2000年を超える歴史がある街です。

ドイチェス・エック


そのドイチェス・エックに建っているのが、ドイツ帝国の初代皇帝であるヴィルヘルム1世の騎馬像です。1945年、第二次世界大戦で瓦礫と化したものを1993年に再建したものです。30m以上ある像は台座も含めて堂々たるものです。

ドイツ帝国の初代皇帝ヴィルヘルム1世の騎馬像


なぜか2名来た英語ガイドはどちらもしゃべりたがり、昔のドイチェス・エック周辺の様子などいろんな話をしてくれました。話が終わった後はしばしの写真タイム、周辺をうろつきます。近くには、ベルリンの壁が3枚、記念碑のような形で残されています。いえ、わざわざベルリンから持ってきて、平和を誓う意味で置かれたものでしょう。

ベルリンの壁


ドイチェス・エックの先に立ってみます。
ライン川とモーゼル川が交わっていく様子を見ることができます。左がモーゼル川、右がライン川で写真中央奥に向かって合流しています。肉眼では微妙な色の違いを見ることもできました。

ドイチェス・エックから見たモーゼル川とライン川の合流


ドイチェス・エックから角を前にして右を見ると、ライン川とエーレンブライトシュタイン城塞が見えます。高台になるので、あちらから見るコブレンツの街はとてもきれいなことでしょう。博物館とユースホステルとして使われ、こちらからロープウェイで行くこともできます。前回訪れた時も、指を加えて見ただけなので、いつか制覇したい場所です。

ライン川とエーレンブライトシュタイン城塞


最後にヴィルヘルム1世の騎馬像の台座に上がります。堅固な台座は無料で勝手に上がることができ、ここからドイチェス・エックとモーゼル川、ライン川、合流点、ライン川クルーズの船などを上から目線で見ることができとても気持ちのいいものです。

騎馬像の台座に上がってドイチェス・エックを見た眺め


今回のコブレンツ滞在は時間も押していて短時間だったし、ライン川ドライブでテンション上げ過ぎて疲れてしまったこともあって、大人しくドイチェス・エックだけをのんびり楽しむに留まりました。駐車場近くのトイレ(50セント)を利用して、11:05バスにて出発します。
街を離れるとまた長閑な景色が広がります。

コブレンツ近郊


昨夜から今朝にかけて雨が降っていたのですが、すっかり晴れてきました。ここから午後の観光は初めての訪問地となるので、またテンション上げられそうです。

モーゼル川沿いを行く


移動は南西に向きをかえ、モーゼル川沿いを走ります。
モーゼル・ワイン街道とも言うこの地域、川沿いの斜面はどこもかしこもブドウ畑でいっぱいです。今回の旅は最後までブドウ畑尽くしです。

モーゼルワイン街道はブドウ畑だらけ


次回はベルンカステル・クースをレポートします♪

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No title

ライン川沿いは交通の便も良いですから、今度はゆっくり個人旅行で楽しまれてはいかがでしょう。

私も、家内の古城めぐりの趣味に付き合う形で、来年秋か再来年春に計画しています。公共交通機関ではなくレンタカーですけど、船旅も捨てがたいので片道だけ船に乗るかもしれません。あるいは、別枠で街歩きを楽しみに一人で行くかもしれません。

Re: No title

私は断然クルーズ&古城めぐりですかね~。
でも、山の上まで上るの結構大変そうだなと思いましたよ。まぁ車で上がれるんでしょうから
タクシー使えばいいのかな。ツアーなどで素通りするような小さな町もブラブラするの
いいでしょうね。うーん、お金と時間が必要ですね(笑)

No title

騎馬像の台座
からの写真見てると

川を行く 大きな船みたい(笑)

ぶどう畑って
かなりあるんみたいですが
ワィン以外に使わないのでしょうかねー?

Re: No title

確かに~、巨大な戦艦の艦長になった気分かも♪

ブドウ畑はこれでもかってくれいありますよ。
こうなったら、ブドウ畑っていうよりも、ワイン工場の中って感じですかね。
それだけワインの需要があるってことでしょうね。
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