ドイツ・ゲンゲンバッハ②

2015/05/04 (4日目) 続き

ゲンゲンバッハの旧市街、東側を歩きます。建物は数えようと思えば数えられるくらいしかありませんが、その中に町の規模に不相応な程の聖マリエン教会があります。入ってみたかったのですが、入口がわかりませんでした。

ゲンゲンバッハの聖マリエン教会


聖マリエン教会の東には、城壁が少し残っています。と言っても、立派な一軒家の塀程度の高さしかありません。やはり、少なくとも城壁の中の地面は昔はもう少し低かったのだと思います。

ゲンゲンバッハ旧市街に残る城壁


城壁の外側には広い公園が広がっていました。旧市街の大きさからすると想像できない程の広大な広場です。イベントやピクニックに良さそうです。

ゲンゲンバッハ旧市街東にある公園


城壁の外側には小川が流れていて、一般の駐車場がありましたが、そこで町の地図をついに発見しました。事前知識なしに訪れた町だったので、全く情報がなく地図が早く見たかったのです。やぱりブドウ畑の丘に行くとビュースポットがあるようです(写真右上)。道がわかったからには行きたいところですが、集合時間まであまり時間がありません。

ゲンゲンバッハの地図


次に来た時のために、時間ギリギリまで丘に上がる道の下見をすることにしました。実際に行ってみると、地図上でジグザグだった道の他に、地図にはないショートカットの狭い階段があることがわかりました。少しだけ上ると、ブドウ畑が見えてきましたが、時間切れ、見晴しのいい場所まで上がることはできませんでした。ここのブドウ畑はルーレンダーという品種が多いのだそうです。

ブドウ畑の丘への近道の階段


集合時間なので慌ててマリエン広場に戻ります。この町にもコウノトリがいました。今日は天気が良いので、私のカメラでもかなりはっきりと捉えることがことができます。

ゲンゲンバッハのコウノトリ


11:20 旧市街の真ん中ヴィクトール・クレッツ通り沿いのレストラン Pfeffermühleでランチです。木組みのかわいらしい建物です。

Pfeffermühle


こちらは通された2階の部屋からの眺め、ヴィクトール・クレッツ通りの家並みの向こうに、先ほど断念したブドウ畑の丘が見えます。

Pfeffermühleから見たヴィクトール・クレッツ通りとブドウ畑の丘


ランチはサラダの後、メインはマウルタッシェン、分かりやすく言うと大きなラビオリでしょうか。南ドイツの料理です。ミート系のソースととろけるチーズがよく合います。

マウルタッシェン


そしてデザートはこれもまた黒い森地方のケーキ、その名も黒い森のチェリーケーキという意味のシュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ。私の好みのケーキではないのですが、甘すぎず普通においしいです。店の雰囲気、味、サービスともにツアーで利用するにはかなり得点高い店です。

シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ


11:35、11:45に最初にバスを降りた所集合と案内があったので、飲物代をおき、ダンナにちょっと丘まで行ってみる、と言い残して一人店をダッシュで出ます。集合場所と反対方向へ走り、急な階段を駆け上がり、何と店を出て5分で十字架のある最初の展望スポットまでやってきました。心臓バクバクです。

ゲンゲンバッハのブドウ畑の丘の最初のビュースポット


いかにも展望スポットという感じに、ベンチがあります。肩で息をしながら、ベンチの所へ行き振り返ってみます。

ゲンゲンバッハのブドウ畑の丘ビュースポット


すると高さはギリギリという感じですが、町を一望する景色が広がります。丘の上の教会まで行けばもっと景色はいいでしょう。ゆっくりベンチで景色を楽しみたいところですが、そういう訳にも行きません。残り時間は5分を切っているのです。それでも素晴らしい景色を一目見れて感激です。

ゲンゲンバッハのブドウ畑の丘ビュースポットから町を一望


さて急いで戻ります。半袖のTシャツ一枚だった私ですが、階段を駆け下りる頃にはもう汗だくです。ここで転んでは大変な事になるので、足元に注意しながら来た道を戻ります。

ゲンゲンバッハのブドウ畑の丘ビュースポットへの近道の階段


このブドウ畑に上る階段道は地図にもないし、狭いし、出入口が分かりにくいです。ちゃんとした道に降りると、次の階段はちょっと離れた所にあったりして、それがすぐには見つけにくい感じです(あみだくじのよう)。でも、道さえ分かっていれば、マルクト広場から走らなくても10分ちょっとほどで先ほどの展望台まで上がることができ、素晴らしい景色を見られるのでオススメです。人の家行きかと思う小さな階段の入口を見たら上がっていくというのがコツです。

オーバー門に戻るころには明らかに遅刻だなと思いましたが、ヴィクトール・クレッツ通りまでくると、先の方を歩くグループの人達と添乗員の後ろ姿が見えました。安心して、スピードを落し、息を整えます。ここまで息が上がったことは10年はないな、と思うハードはチャレンジでした。町を去る前にヴィクトール・クレッツ通りを振り返ります。是非にもまた来たい町です。鉄道駅がすぐ近くにあるので、個人で来るのもよさそうです。

ゲンゲンバッハ旧市街のヴィクトール・クレッツ通り


12:50 ゲンゲンバッハを後にします。

次回はドイツの美しい村ザスバッハバルデンをレポートします♪

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No title

5月
ドイツ 北海道くらいの気候かとおもってましたが
暑いんですねφ(・ェ・o)~メモメモ

ケーキは
甘さが足りませんでしたか?



Re: No title

走り回らなければ5月のドイツはそんなに暑くないですよ(笑)
快晴なら、日中半袖一枚でもなんとか、くらいかな。

ケーキは日本で食べるのと同じくらいの甘さでした。
ヨーロッパでは料理に砂糖を使わない分、デザートの糖分高めなのが一般的なんですけどね。
ちなみに、私は生クリームがダメなんで、クリームの甘さと滑らかさがないと食べにくい
ケーキは好きじゃないんです~。

No title

こんばんは aya1103さん
わぁ 猛スピードの見学ですね。
私ならきっと転びます (^_^;)
街並みが本当に素敵です。
次回のレポートも楽しみーー♪

Re: No title

こんばんは!

なんだろう、この時は何かに取りつかれたように、行かなきゃ絶対後悔する
せめてチャレンジしなければ行ってみれば良かったと思うに違いない、そんな気分を
抑えられなかったんですよね。レストランから丘が見えていたのも原因かも知れません。
転ばなくて良かったですが、むしろ心臓止まったらどうしようと思いました。
たぶん、中高の部活依頼の頑張りでした(笑)
もし次行くことがあれば、教会まで上がりたいです♪
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aya1103

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