フランス・ストラスブール①

2015/05/03 (3日目) 続き

16:05 コルマールからバスで1時間ストラスブールに戻ってきました。エトワールのパーキングでバスを降り、徒歩にて旧市街へと向かいます。目指すノートルダム大聖堂の尖塔は142mもあり、もう迷うことはなさそうです。

ストラスブールの街


残念ながら雨が降る中の観光となります。橋を渡ってストラスブール旧市街へと入っていきます。


ストラスブールの旧市街はイル川に囲まれているので橋を渡ります


16:30 マロカン通りから大聖堂前広場にやってきました。ここで解散、17:45集合のフリータイムです。広場の奥にはひときわ目立つ黒ずんだ木組みの建物があります。16世紀からの建物だそうですが、現在は有名なレストランです。その右隣りにインフォメーションがあります。

ストラスブール大聖堂前広場とメゾン・カメルツェル


まずはノートルダム大聖堂を見学します。あまりに高さがあるので、広場からでは写真に納まりきらず、手前の道まで行っても縦に入れるのがやっとです。
この大きさなのにファサードは細かい彫刻で覆われていてうっとりするほどです。

ストラスブールのノートルダム大聖堂


内部もこれぞ大聖堂という厳かで美しい空間が広がっています。派手過ぎず、暗過ぎず、ちょうどいい具合です。

ストラスブールのノートルダム大聖堂内部


中でもたくさんあるステンドグラスがとてもきれいです。あまり修復されている気配がなく、年代を感じますが、ガイドブックによると13~14世紀のもののようです。柄が緻密で、配色もとてもいいです。

ストラスブールのノートルダム大聖堂ステンドグラス


この大聖堂の中でひとつ見逃してはいけないのが、大きな天文時計です。右奥にありますが、見逃すはずのない大きさの立派なものです。仕掛け時計になっていて、動くのは12:00から、その時間は見るのに別料金が必要みたいです。

ストラスブールのノートルダム大聖堂天文時計


一旦外へ出て、大聖堂の塔に上がることにします。塔の入口は中にあることもありますが、こうした巨大な大聖堂の場合、入口が外にあることが多いです。ここの場合も正面右側にありました。2名と言うと、領収書みたいのをくれました。え?という私に「第一日曜はタダよ」と係りの人が言います。ラッキー、ちょうど第一日曜だったのでした。通常は5ユーロみたいです。

もちろんエレベータはなく、階段、330段あるようです。途中で大聖堂外側の地上からは見えにくい装飾なども見ることができます。

ストラスブールのノートルダム大聖堂の塔へ上る階段からの景色


狭い階段をひたすら上り、途中で横へ移動、別の螺旋階段をまた上ります。途中から、ちょっと困ったことになりました。そう、下まで透け透け、高所恐怖症の私はパニックに陥ります。階段は壁の外側にくっついている形なので、螺旋状のうち壁に接した部分は1/4くらいしかありません。他は壁というよりは柵としか思えない恐怖の階段です。

ストラスブールのノートルダム大聖堂塔へ上る階段


半泣きになりながら頑張って上ります。滅茶苦茶怖いけど、この塔は階段が狭く一方通行なので引き返せないのです。上り始めてから10分程度で上のテラスに辿り着きました。テラスは屋根の上という感じで広いスペースです。雨なのに素晴らしい眺めです。

ストラスブールのノートルダム大聖堂展望台からの景色


反対側の景色です。雨で視界が今一つで、はっきり方角がわかりませんが、大聖堂の屋根の一部が写っているので北東方向と思います。

ストラスブールのノートルダム大聖堂展望台からの景色


帰りは反対側の階段を降りますが、やはり上の方は透け透け、下見える分上りより怖いです。
怖いながらも足早に下りると段々恐怖が和らいできました。やっと写真を撮る余裕ができた頃、素敵な建物が見えました。おそらく隣に建つロアン宮でしょう。18世紀の宮殿は現在博物館として利用されているそうです。

ストラスブールのノートルダム大聖堂塔階段からの景色


少しずつ平常心を保てるようになってくると、屋根の上にはいろんな面白いものがあることに気付きます。苔むしたような色合いの装飾、置物のような彫刻類は不気味というか謎めいたものが多くておもしろいです。

ストラスブールのノートルダム大聖堂塔階段から見た変わった装飾


塔を降りると同時に、雨がかなりしっかりと降ってきました。残り時間がまだあるので、プティット・フランスまで行くことにします。案の定カフェと呪文を言うダンナは、諦め顔でついてきます。昨夜皆でさまよい歩いた辺りは夜でも昼でも雨でもやっぱり素敵でした。この辺りは木骨組の家の壁が白いのが特徴です。

ストラスブール旧市街プティット・フランス


ストラスブールの旧市街はそこそこの広さがありますが、場所によって雰囲気がかなり違うように思います。コルマールなどに比べると気骨組の家の割合も少ないかも知れません。そういう点でコルマールのようなフランス的かわいらしさより、よりドイツに近い固さのような面が見られるような気がします。あくまで個人的印象ですけど・・・。

ストラスブール旧市街プティット・フランスの景色


次回、ストラスブールの後半をレポートします♪

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はじめまして~♪

私も数年前に訪れた所です*^^*
木組みの家や、素敵な街並み。。。
大聖堂。。。
懐かしく拝見させて頂いてます(#^.^#)

Re: はじめまして~♪

はじめまして!コメントありがとうございます♪

素敵な町ですよね!天気が悪かったのがとても残念だったので、またいつかじっくり
行きたいと思います。
自分が行ったことがある場所ってやっぱり愛着出てきますよね~。

No title

ayaさん
階段がんばりましたね

私なら登らないかな(苦笑)
見える恐怖
見えない恐怖とありますからね~~

Re: No title

いやー頑張りましたよ階段。
ネパール大地震で倒壊した塔のこととか頭をよぎり、生きた心地しませんでした。
戻れないし、そこで止まってたら、余計に何か起きる確率が上がるし、さっさと
あがろうと頭では思うんですけど、足が進まず(笑)
ちゃんと調べてからいかないとね~。
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