ブータン・ドゥルクエアー搭乗

2015/04/04 (15日目) 続き

6:00 ホテルを出発したバスはパロ国際空港へと向かいます。空港は、パロの町半分を占めているかのような存在で、パロ移動中に何度も同じ景色を見ています。川を渡る橋が町の端までいかないとないために、大回りしなければなりません。

パロ国際空港


もうブータンの景色ともお別れです。農家の家の壁にデカデカと描かれた図柄、ポ・チェン(写真やや左の赤いの)。魔除けとされていますが、男根です。自分の家の壁にこんなの描かれてたらかなり恥ずかしいですが、ブータンではいろんなグッズも売られていて妙な感じです。

民家の壁に描かれたポ・チェン


6:30 空港に到着です。入口でガイドさんとお別れし、建物に入った所で、全ての荷物をセキュリティチェックにかけます。私はグループの最後にいたのですが、係員がこれ君たちの忘れ物では?と分厚いバインダーを渡してきました。そのバインダーは見覚えがあります。そう添乗員の虎の巻です。やれやれどこに忘れたか知りませんが、おっちょこちょいです。

ドゥルクエアーのカウンターでチェックインを済ませ、出国手続き、手荷物セキュリティへと進みます。小さな空港なので、ゲートはひとつのエリアで、ものすごく混雑しています。待合室の椅子は外国人でいっぱいです。

パロ国際空港の待合室


出発ゲートの付近には、3軒くらいのお土産屋さんがあります。かなりお高めで、町の1.5倍から2倍くらいの価格設定です。インドルピーが足りなかった人或はお釣りでブータン通貨ヌルタムを手にしてしまって余った人はスナックなどを買っています。ブータンらしいお土産も高めですが、最後まで手に入れることができるでしょう。

パロ国際空港の待合室にあるお土産屋


7:30 ドゥルクエアーKB-500便に搭乗です。歩いて飛行機へと向かいます。
空港の建物も近くで見るとちゃんとブータン様式です。

空港もブータン様式の建築


ブータンではホテルや町中でもそこかしこで国王夫妻の写真を見る事ができますが、空港にも巨大なパネルがありました。一般の国民も国王夫妻の写真を使った缶バッチをつけていたりとその人気はすごいです。確かに美男美女ですが、ちょっと気持ち悪いくらいに愛されているようです。

空港にも巨大な国王夫妻の写真


私たちが乗るのはこちら、ブータン国営航空ドゥルクエアー、機材はA319です。
ドゥルクエアーと言えば、現王妃の父親が元ドゥルクエアーのパイロットだったそうです。すぐ後ろの山を見てわかるように、山の谷間にできた空港なので、到着する便に乗るのはとても怖いそうです。幸い、離陸はさほど難しくないというので安心です。

ドゥルクエアーA319


タラップを上がると、巨大な垂直尾翼に描かれた国旗を視界いっぱいに見る事ができます。とても印象的で美しい図柄です。龍の国、ブータン、ドゥルクエアーのドゥルクはブータンの国名のゾンカ語をローマ字転写したものです。

ドゥルクエアーの垂直尾翼に描かれた国旗


7:40 パロ発コルカタ行、予定より15分ほど早めの出発です。座席配列はABC-DEF、私の席は最後尾の22Cです。座席に個人モニターはありませんが、比較的新しい機材のようです。CAはもちろん民族衣装キラを着ています。

ドゥルクエアー機内座席


離陸してすぐ、左側、つまりA席側に間近に雪山を見る事ができます。
まるで山の上をスレスレに飛んでいるかのようです。

パロ国際空港近くの雪山


そしてしばらくしたら今度は右側が絶景に変わります。美しいヒマラヤ山脈が延々と続きます。どこかにエベレストも見えているのかも知れません。ブータン発インド行きならF席を確保するのがベストでしょう。最後尾のDEが空いていたので、F席の人に声をかけて写真を撮らせてもらいました。

パロ発の飛行機から見えるヒマラヤ山脈


機内サービスはおしぼりを配った後、機内食に軽食のボックスとマンゴージュースが配られます。中身はサンドイッチ(マヨネース、マーガリン、キャベツが使われいてる)とキノコパイ、ピーナッツ。それにコーヒー紅茶です。

ドゥルクエアー機内サービス


そして到着前にキャンディが配られました。フライト時間は1時間ちょっとです。
8:25 コルカタ到着です(30分の時差)。今回の旅で3度目のインド入国です。

次回はいよいよこの旅最後のレポートになります♪

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

飛行機の尾翼
に「龍」
宇宙まで飛んでいきそうですね(笑)

そういや長時間飛行だと 飛行機で高山病みたいなものはないんですか?

Re: No title

まるで本当にこんなのがいたかのように格好いい龍ですよね♪

飛行機で高山病、うん、そうです、私が飛行機に乗って、かなりの頻度で頭痛と吐気に
悩まされているのは、高山病とも言えますね。
もちろん気圧の調整はされているので、普通は高山病になることはありませんが
それでも2000~2500mの高さに滞在しているのと同じなんですね。だから体調悪かったり
すれば気圧に敏感な私は高山病状態になるわけです。
B787だと具合悪くなったことはないので、機種を選ぶのも重要かも~(笑)
プロフィール

aya1103

Author:aya1103
ようこそ!コメント大歓迎です♪
過去記事への質問もお気軽に

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
FC2カウンター
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR