インド・ダージリン~ジャイガオン

2015/03/30 (10日目) 続き

9:10 ダージリンを出発し今日は一日移動の日になります。ダージリンはインドと言っても標高2000mを超える山の上の町、朝晩は特に冷えるので、道行く人の服装は冬仕様、着膨れした人が多いです。

朝晩は冷え込むダージリンの町


町を離れると、ひたすら山道を下っていきます。クネクネとした山道では、本読んだりPC使ったりすると車酔いするので、車窓を眺めているしかないのですが、視界が開けていないため退屈な時間が続きます。カーブにある沢では、給水車をよく見かけますが、ダージリンの町へ水を運んでいるのだそうです。

ダージリンの出入りは山道は避けられない


車窓には時々祠などを見かけます。こうした景色を見ていても、あまりインドっぽさを感じません。ネパール系が多いことが原因のひとつですが、インドが大国なんだなというのをヒシヒシと感じます。

山の中にぽつんとある祠など


10:35 途中の村でトイレ休憩のため停まります。素朴な山の村です。
トイレがひどかったらしく、もう少し先で再度停まる事になりました。

山の村


この付近はマラリヤなどの感染症の薬を作る薬草が採れるそうで、薬草を乾燥させる小屋が並んでいます。こうした薬の産地として有名な地域なのだそうです。

感染症の薬草作りで有名な地域


どこまでも山道が続きます。朝、分かれる前にガイドさんが、橋を渡るまではずっと山道ですと言っていましたが、橋は遠いようです。車に弱い人は酔い止めが必要です。

山道は続く


11:20 ガソリンスタンドでトイレ休憩です。しかし、水が一切でない・・・。トイレ事情は多少の覚悟が必要な旅です。

12:00 イギリスのかけた歴史ある橋、コロネーション橋の手前でバスを降りて、気分転換に歩いて渡ります。

コロネーション橋


下を流れる大きな川はティースタ川、遠くカンチェンジュンガなどヒマラヤからの雪解け水が流れてきているだけあって、水はきれいです。

ティースタ川


ガイドさんが言っていた橋、というのはまさにこのコロネーション橋の事でしょう。
今日は一日バスに乗っているだけで運動不足は必至なので、のんびりとお散歩気分で渡りました。

コロネーション橋


橋を渡り切ったらまたバスに乗って出発です。この橋の前後、道の脇には時々猿を見かけます。この周辺の山にたくさん住んでいるみたいです。

コロネーション橋周辺に住むサル


ここまでかなり下りてきたせいもあって、暑くなってきました。クーラーが入るバスに変わって本当に良かったです。ここまでの道はカーブも多く、揺れも多いし、変更前のバスでは到底耐えられなかったと思います。橋を渡ったら、ガイドさんが言っていた通り、道は直線が多くなり快適になりました。

12:20 アッサム茶畑で写真ストップです。橋を渡ってしばらくしたら、道の両側に延々と茶畑が広がるようになりました。ちょうど茶摘みをしていたので、降りて写真を撮ります。

アッサム紅茶畑


春の一番茶、ファーストフラッシュの茶摘み真っ只中です。女性達が頭から布袋をかぶり、黙々と手で摘んでいます。ダージリンよりもやわらかそうな葉、ちょっと揉んでみたら香りがするかなと期待しましたが、ほとんど香りませんでした。

春の茶摘みファーストフラッシュ


その後も延々と続く茶畑では、あちらこちらで茶摘みをしていました。あまりに広大な畑に、これ全部摘むには相当の雇用の需要があるんだなと感じたりしました。世界の紅茶工場の中を走っている気分です。

広大なアッサム茶畑のあちらこちらで見られる茶摘み


12:55 マルバザールという町のレストランでランチです。こんな辺境の町で、この旅初めて日本のツアーと遭遇しました。ワールド航空サービスのツアー11名様で、品の良さが伝わって来る方々です。シッキム・ダージリンからブータンへ移動中のようですが、4WD6台で移動していました。変にケチってボロバスに押し込めるような事をしないのは流石です。客2名に付き車1台とは、我々の境遇と違い過ぎて惨めな気持ちになりました。

13:45 再びバスに乗り、東へとひた走ります。途中で一回トイレ休憩を取り、ブータンとの国境を目指します。途中で、雨が降ってきました。

16:05 国境の町ジャイガオンに到着です。インドとブータンの国境は自由に行き来ができるようになっているのですが、外国人はイミグレーションオフィスに手続きしに行く必要があります。インドの出国手続きを取ります。

インド国境の町ジャイガオンにあるイミグレーションオフィス


書類提出、写真撮影、係員1人だけなので、時間がかかります。50分ほどかかり、手続きが終わったら、またバスに乗って、国境を越えます。
あの門が国境のプンツォリン・ゲートです。

ブータンとインドの国境にあるプンツォリン・ゲート


次回はブータンのプンツォリンとチュカ県をレポートします♪

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No title

ダージリンって殆どネパール
ヒマラヤなんですね

お茶の葉って 高いとこでそだつんですかφ(・ェ・o)~メモメモ

橋 カラフルなんですね よく目立ちますね(≼⓪≽◟⋌⋚⋛⋋◞≼⓪≽◟) (笑)

Re: No title

ダージリンは確かに雰囲気はネパールに近いですね~♪

お茶は詳しくないですが、産地によって特色が違うみたいですね。
ダージリンのような高地で育つのは香りがよくて、アッサムのような低地で日当たりの良い所
で育つのは味が濃いみたいです。

橋は橋自体がカラフルてのもありますが、旗がかかっていて、さらに派手になってます!
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