モロッコ・マラケシュ②
1/27 (6日目) 続き
Lunchの後、ホテルへ戻ってシエスタという予定だったが、5人組の1人とジャマ・エル・フナ広場に残って、夕方皆が出てくるまで遊ぶことに。
オプションでほとんどの人が馬車でホテルへ帰る。その人たちを見送り、フナ広場を散策。
広場には、ヘナ描きや、蛇使いなどがあちらこちらで陣取って観光客からチップを取るのに懸命になっている。

昼を過ぎたばかりの広場はまだ閑散としているけど、広場全体の写真を撮ろうとするだけで、チップを要求に来る人が絶えない。ちょっと面倒。

広場から少し歩いたところにある伝統工芸館。
中には小さな店が並び、メディナと違い商売根性がまったくないという感じ。リーズナブルな値段で職人さんが品物を売ってくれてオススメ。

ここでバブーシュを購入。
同行したSさんはタジン鍋の小さいのを買った。頑丈に梱包すればたぶん大丈夫でだろう?
基本的に値切ったりする必要がないが、少しだけならまけてくれたりするし、職人が直接売っているだけあって品質もいいし安心。

広場へ戻り、スークを歩く。このごちゃごちゃ感がなんとも言えない。
女性だけで歩いても危険はまったく感じない。

迷子にならないよう気をつけながらスークを楽しむ。
スークでは、モノの値段は数倍にふっかけられる。価格交渉がとっても面倒。
いろいろなものを売っている。たぶん、食用。

スークを散策して広場に戻るころ、ちょうど日が沈む。
広場の雰囲気はすっかり変わっていて、へび使いなどは姿を消し、変わりにゲームや食べ物の屋台が軒を連ねている。

広場を一望できるカフェ・グラシエでツアーの皆と待ち合わせ。無事に合流できた。

カフェの屋上から眺めるフナ広場は、すごくにぎわっている。
いつできたのか、昼間なかった屋台がぎっしり。何かを焼く煙がたちこめる。

広場の雰囲気を楽しみながら飲んだミントティー。最初の頃は砂糖抜きにしてたけど、甘いのもなかなか、と思えるようになってきた。見た目はイマイチ?

その後は皆で夜の広場を散策。添乗員が率先して出店のゲームなどを楽しんで見せてくれた。
デーツの屋台では、たくさんの種類の中から一番高級なものを買って皆に分けてくれるなど、皆が楽しめるよういろいろ気を使ってくれる素晴らしい添乗員だった。

夕食は広場近くのレストラン。明日の夜には出国なので、早くも最後の晩餐。
メニューはいつもと同じような前菜にタジン。口には合うけど、バリエーションがあまりないのが残念。


次回は、カサブランカをレポートします♪
Lunchの後、ホテルへ戻ってシエスタという予定だったが、5人組の1人とジャマ・エル・フナ広場に残って、夕方皆が出てくるまで遊ぶことに。
オプションでほとんどの人が馬車でホテルへ帰る。その人たちを見送り、フナ広場を散策。
広場には、ヘナ描きや、蛇使いなどがあちらこちらで陣取って観光客からチップを取るのに懸命になっている。

昼を過ぎたばかりの広場はまだ閑散としているけど、広場全体の写真を撮ろうとするだけで、チップを要求に来る人が絶えない。ちょっと面倒。

広場から少し歩いたところにある伝統工芸館。
中には小さな店が並び、メディナと違い商売根性がまったくないという感じ。リーズナブルな値段で職人さんが品物を売ってくれてオススメ。

ここでバブーシュを購入。
同行したSさんはタジン鍋の小さいのを買った。頑丈に梱包すればたぶん大丈夫でだろう?
基本的に値切ったりする必要がないが、少しだけならまけてくれたりするし、職人が直接売っているだけあって品質もいいし安心。

広場へ戻り、スークを歩く。このごちゃごちゃ感がなんとも言えない。
女性だけで歩いても危険はまったく感じない。

迷子にならないよう気をつけながらスークを楽しむ。
スークでは、モノの値段は数倍にふっかけられる。価格交渉がとっても面倒。
いろいろなものを売っている。たぶん、食用。

スークを散策して広場に戻るころ、ちょうど日が沈む。
広場の雰囲気はすっかり変わっていて、へび使いなどは姿を消し、変わりにゲームや食べ物の屋台が軒を連ねている。

広場を一望できるカフェ・グラシエでツアーの皆と待ち合わせ。無事に合流できた。

カフェの屋上から眺めるフナ広場は、すごくにぎわっている。
いつできたのか、昼間なかった屋台がぎっしり。何かを焼く煙がたちこめる。

広場の雰囲気を楽しみながら飲んだミントティー。最初の頃は砂糖抜きにしてたけど、甘いのもなかなか、と思えるようになってきた。見た目はイマイチ?

その後は皆で夜の広場を散策。添乗員が率先して出店のゲームなどを楽しんで見せてくれた。
デーツの屋台では、たくさんの種類の中から一番高級なものを買って皆に分けてくれるなど、皆が楽しめるよういろいろ気を使ってくれる素晴らしい添乗員だった。

夕食は広場近くのレストラン。明日の夜には出国なので、早くも最後の晩餐。
メニューはいつもと同じような前菜にタジン。口には合うけど、バリエーションがあまりないのが残念。


次回は、カサブランカをレポートします♪