ネパール・ナガルコットでヒマラヤ山脈を眺める

2014/12/2 (3日目)

17:10 バクタプルのダルバール広場を出てバスに乗れる北の方まで歩きます。来た時とは違う方向なので、また別の町並みが見れます。道端には古い寺院やヒティ(水場)も見られるし、何よりレンガの色一色というこの町はとても素敵です。広場や道路もレンガが使われている場所も多いです。

バクタプルのダルバール広場北の道


17:20 バスに乗り、バクタプルのさらに東、ヒマラヤ山脈のビュースポットとして有名なナガルコットへ向かいます。町を離れるとすぐに、細い山道になります。車窓は見事なまでに真っ暗、街灯はおろか、民家もないのか、景色なんて全く見えない道行です。

1時間近く走って、車窓に少し灯りが見えました。どうやらナガルコットに入ったようです。標高2100mの山の中に、ホテルなどが転々とある場所で、その玄関口にはバザールがあるようなので、その商店街でしょう。道は狭く、対向車が来て絶妙なバックをしなければならないような箇所もあります。

夜のナガルコット玄関口


18:40 ナガルコットのホテル、カントリー・ヴィラに到着です。18時には到着すると言いませんでしたか?とはもう言う気も起きず、ホテルの人に聞いたらサンセットは17時過ぎだと言うし、18時でも遅すぎ、山はおろか、足元の階段まで見えないほどの暗さでした。

ヒマラヤビューです、という部屋ですが、元々全室山が見えるように作ってあるような造りです。部屋は狭く、コンセントが変な場所に2箇所(口はマルチ)。冷蔵庫、保温ポット、水が一人1リットル付き。ろうそくも置いてあります。シャワーのみ。Wi-Fiはロビーのみ無料(ただし遅すぎて実用性なし)。

ナガルコットのカントリー・ヴィラの部屋


観光地とはいえ、山の上のホテルなので設備はあlまり期待していませんでしたが、近くの部屋の同じツアーの人たちに、電気がつかない、お湯が出ない、エアコンが動かない、と添乗員の代わりに使われました。解決できないものは添乗員へ引き継ぎます。こういう時こそ部屋回りとかして積極的に仕事して下さいという気持ちでした。

19:30 ホテルのレストランでビュッフェの夕食です。中華系があり温野菜などがおいしいです。もちろんカレー系もあります。ビールはRs.550、コーラなどはRs.100、やはりアルコールは高いです。

カントリー・ヴィラの夕食ビュッフェ


2014/12/3 (4日目)

4:15 旅ともさんの目覚ましで起きます。せめて朝日鑑賞はしっかりしないとなりません。天気はどうかとバルコニーに出てみると、物凄い星の数です。天気は晴れってことですね。久しぶりに降るような星空を見ました。

5:30 モーニングコールが入り、6:00にはバゲージダウンです。理由はよくわかりませんが、先に荷物だけを空港へ送るのだそうです。バスの別手配とかできるなら、なぜ昨日OPの人達とバスを分けなかったのか?それはさておき、6:00になると山の稜線が見えるようになってきました。部屋で持ってきたカップうどん食べて用意万端です。

6:10 空がピンクに染まってきました。完全防備でレストラン前のテラスから景色を楽しみます。思ったより山脈は遠いです。早朝の山の上だしと重ね着して来ましたが、風もなくあまり寒くありませんでした。薄い上着1枚で十分だった気がします。
日の出の瞬間よりも、日の出前の朝焼けの時間帯が好きです。

ナガルコットから見た朝焼けのヒマラヤ山脈


刻々とヒマラヤの山々の見え方が変わってきます。左の方が山の形がくっきり見えたかと思えば、少しずつピンクが濃く染まって来ると、稜線の見え方も変わります。
こうした山の斜面にいくつかの棟に渡って建てられたホテルです。

ナガルコットの朝日鑑賞をしたカントリー・ヴィラの景色


テラスにあった山脈の説明を見ると、中央やや左くらいにエベレストがあるのですが、きれいに見える時でも、手前の山に隠れて針の先ほどしか見えないのだそうです。ナガルコットでももう少し高い展望台に行けばちらっと見えるみたいです。

朝焼けのヒマラヤ山脈エベレスト方向


足元を見ると、霞んでいるのですが、村があることがわかりました。昨夜、まったくといっていいほど灯りが見えなかったので、電気が通ってないか、停電かどちらかでしょう。

ナガルコットの北の村


日が昇るまで時間がありそうなので、レストランからちょっとだけ朝ごはんを貰ってきました。テラスで食べることができます。すると猫ちゃんが寄ってきました。ギリギリまで寄ってきて頂戴と言っているようです。足にもすり寄り人懐こく、ホテルの猫といってもいいのでしょう。

カントリー・ヴィラにいた人懐こい猫


6:34 ついにヒマラヤ山脈に朝日が上ります。肉眼ではもう少し大きく見え、燃えるような色の太陽がまぶしいほどです。最初はわぁっと居合わせた宿泊者たちが声をあげ、一斉にシャッターを切りますが、感動の場面にあっという間に皆無言になりました。

ヒマラヤ山脈朝日鑑賞


朝日の近くの山脈は稜線が見えなくなってしまいましたが、距離がある部分は朝日に照らされ、山がきれいに見えます。写真の山は、撮った時には山の名前を認識してたのですが、何だったか忘れました。いずれにしても7000m前後の山です。

朝日に照らされるヒマラヤの山々


朝日に照らされ、ホテルも綺麗に見えるようになってきました。泊まったのは2つ先くらいの棟です。ここはロビーのバルコニーで、下のレストランのテラスが朝日鑑賞には一番いいでしょう。そのテラスから朝日が見えるという事は、夕日は元々見えないもしくは見えてもこの方角でしょう。そういえば夕日鑑賞ではなく夕日に染まるヒマラヤ山脈鑑賞、と書いてあった、なら日没前にやはり来るべきでしたね。

カントリー・ヴィラ


周囲が明るくなると、いろんな鳥も見えてきました。声がするのでいろんな種類がいるのは分かっていました。鳥好きな人にはうれしい珍しい鳥も多そうです。

ナガルコットで見た鳥


ここでホテルの出発予定が30分遅くなることになりました。飛行機の出発時間が1時間遅くなったと連絡が来たのだそうです。この段階でおそらく1時間じゃすまないだろうなという予想はつきます。ひとまず部屋に戻ることにしました。こちらはホテルのロビーやレストラン、広いテラスのある本棟の写真です。

カントリー・ヴィラ本棟


私達の泊まった棟の上にも展望台がありました。既にヒマラヤ山脈ははっきりとは見えず、霞んでいます。空気の汚れがこの山間部まで押し寄せているのでしょうか、山脈がくっきり見えるのはわずかな時間だけです。村を散策するにも展望台に行くにもかなり歩くので、村の外れのホテルは滞在して、朝日を見に来ただけ、になりました。それでも綺麗な朝日が見れたので満足です。

カントリー・ヴィラの展望台から見るヒマラヤ山脈方向


次回はナガルコット~カトマンズ出発までをレポートの予定です。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

aya1103

Author:aya1103
ようこそ!コメント大歓迎です♪
過去記事への質問もお気軽に

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
FC2カウンター
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR