ペルー・マチュピチュ村散策~フォスドイグアスへ

2014/11/06 (4日目) 続き

12:25 シャトルバスはマチュピチュ村に到着します。
12:30 線路沿いのレストランでランチです。ここは旧アグアス・カリエンテス駅のホームだった場所で、現在は観光客相手のレストランなどが並んでいます。

マチュピチュ村の旧アグアス・カリエンテス駅ホーム付近


ビュッフェだったので食べられそうなものだけ選んで少しはお腹に入れることができました。食事中、本格的に雨が降り出しました。前に来た時も雨季で、やはりランチの間にかなりの雨が降りました。また夜にまとまって降ることもあり、雨季といっても常に降っている訳ではないので観光に影響ないことも結構あるものです。

ランチの時、フォルクローレ演奏の方たちが店先にやってきて南米ならではの演奏をしてくれました。このことで、対立する異なる意見が耳に入りました。凄く素敵といって拍手してCDを購入しようとする人たち、別の夫婦と私の母は、演奏の押し売りで日本人だからと狙ってきたのよ、チップを強要してきて嫌ね、早くどっか行って、と怒っているのです。

私は母に説教しました。南米は特に音楽が生活に密着していて、サービスのつもりでやっているし、こういう商売は定着している。日本人がケチでチップの払いが悪いことは向こうの方がよく知っているし、チップは気持がなければ出さなくてもいい。そもそも楽しんでいる人もいるのだから文句を言うのはもっての外、と。法外な見物料をとるのではないのだから、小額のチップを払って気持ちよく聞ける観光客になって欲しいです。

13:40 雨も止んだので、レストランを出て駅に向かいます。帰りの列車の予約は16:22なので、16:00までフリータイムとなりました。駅の周りは観光客向けの民芸市場つまりお土産屋街になっています。ツアー中連れて行かれる店に比べると安いですが、品質チェックと値切り交渉はかかせません。

マチュピチュ村駅前に広がる民芸市場


母がお土産屋はあまり欲しいものがないというので、町をプラプラすることにしました。
アグアス・カリエンテス川沿いに町の外れまで歩いてみます。

マチュピチュ村のアグアス・カリエンテス川沿い


道の突き当たりが町の端で、そこは温泉の入り口です。マチュピチュ村は少し前までアグアス・カリエンテスという名前でしたが、スペイン語で熱い湯という意味です。ここの温泉が由来です。入場料は10ソル。水着が必要ですがレンタルもあります。

マチュピチュ村の温泉入り口


温泉には興味がありますが、日本人には人気がないようで、皆あまり勧めません。温度が低いので温泉に入った感がないのと、水質がイマイチという評判です。時間は少々ありましたが、体調悪いので、今回もパスすることにしました。

温泉からメインストリートを降りていきます。道は段々広くなっていきます。温泉の近くには、温泉関連のレンタル屋さんが多く、そのうちレストランや小さな商店などが続きます。夕方までは観光客の姿はまばらです。

マチュピチュ村メインストリート


小さな町を一周して駅へ戻ってもまだ時間は余っています。晴れてきて暑かったこともあり、メインストリートで見かけたジェラートを食べに行くことにしました。きれいなレストランの店先で売っていたイタリアンジェラート、2スクープで10ソル(430円)といい値段ですが、とてもおいしかったです。気分も少しすっきりしました。

マチュピチュ村で食べるイタリアンジェラート


もう疲れきってしまったので、残り1時間ほどは駅の待合室で大人しく待つことにしました。気がついたら、うたた寝していました。考えて見たら昨夜はほとんど寝てないですよね。

16:22 列車でオリャンタイタンボへ戻ります。列車は同じエクスペディション号(昔のバックパッカー号)ですが、今度はあまりスペースがない感じです。ほとんど爆睡してしまい、どんなサービスがあったか分かりません。気が付いたら車窓は暗かったです。

ペルーレイルのエクスペディション号


18:10 オリャンタイタンボに到着、もう外は真っ暗です。オリャンタイタンボでは何かお祭りをやっているようでした。バスで、ウルバンバのホテルマベイウルバンバへ戻ります。

18:50 ホテル到着。夕食はキャンセルし、手持ちの食料を食べてゆっくり休みました。

2014/11/07 (5日目)

3:30 モーニングコールで4:45ホテルを出発します。朝食はBOXでしたが、入っていたレモンキャンディしか気に入らず、ほとんど捨ててしまいました。幾分気分はよくなりましたが、まだ頭が重いです。

暗闇から段々明るくなる周りの景色はなかなか幻想的です。道の舗装状態はいいので、それほど気分が悪くもなりませんでした。満月の月がとてもキレイです。

ウルバンバからクスコの車窓景色


山の景色もきれいで、時折聖なる谷の町を通ります。外の空気はかなり冷たいようです。

ウルバンバからクスコまでの車窓景色


6:00 クスコに戻ってきました。標高のことを思い出し、お願いだからフライトがキャンセルとかディレイとかありませんように、と祈ります。

クスコ周辺の町並み


6:15 クスコの空港に到着です。セキュリティチェックを過ぎると店もなくベンチで大人しく待つのみです。
8:05 LA-2010便クスコ発リマ行きで、クスコを離れます。このときの私はバイバイクスコ、もう来ないよ、という気分でした。

クスコの街中にあるクスコ空港


9:10 リマ到着、嘘のようにすっかり元気になりました。ここでブラジルビザのないご夫婦と別れ、すぐにまたセキュリティを通り、出国です。ところが、乗務員が遅れているから1時間遅れですとアナウンスが・・・。標高は0状態ですが、空港が冷えすぎていて今度は風邪引きそうでした。

13:20 LA-2443便リマ発イグアス行、70分遅れで出発です。日本人の多い路線です。
14:50 チチカカ湖が見えますとアナウンス。ペルーとボリビアの国境にまたがる大きな湖です。今回はコースに入っていませんが、標高3800mなので、二度と行かないと固く誓った場所です。

リマ→イグアスの飛行機から見るチチカカ湖


20:23 イグアスの滝観光の玄関口、フォス・ド・イグアスに到着です。小さい空港で、飛行機はタラップを使って降りるので、後ろのドアも開きます。イミグレが2箇所しかないので早く並ぶよう心がけます。

21:15 パラグアイ生まれアルゼンチン在住、ブラジルで仕事する現地ガイド(JSG)とミートして、バスでホテルへ向かいます。今日は久しぶりに雨が降ったそうで、滝の水量は期待できまそうです。最近はいつもより気温が高く40℃くらいになるとかで、この時間でもとても暑いです。

21:25 空港と国境の間にあるホテルカリマに到着です。国境までは歩いて行けそうな距離で、周囲にめぼしい建物がない、広大な土地にあるホテルです。なぜか車のディーラーみたいなロビーが印象的です。

ホテルカリマのロビー


ホテルのビュッフェディナーを食べてから部屋に向かいます。とにかく迷子になりそうな広いホテルです。部屋は、簡素で、冷蔵庫、ドライヤーあり。バスタブはなく、お水とお湯の蛇口が普通と逆です。Wi-Fiは無料プランあり(PWは苗字)。

ホテルカリマの部屋


2014/11/08 (6日目)

8:00 しばらくぶりのゆっくりモーニングコール。のんびり食事に行きます。
ペルーより世界標準に近い朝食です。オススメは本場のポン・デ・ケイジョ。丸くて小さなチーズパンです。元気も食欲も戻って嬉しいです。

ホテルカリマの朝食


次回はアルゼンチン側の観光、三国国境地点~イグアスの滝をレポートの予定です♪

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

バイバイ クスコ

人間の逆心理
また行きたく成るかもですよ(笑)

No title

>日本人がケチでチップの払いが悪いことは向こうの方がよく知っている

うーん、そうなんですか?
南米あたりまで行く方は、海外旅行初心者ではないからそうなのかもしれませんね。
ガイドブックを頼りに海外に数回だけ行くような方は、余計にチップを払っている気がしてなりませんし、実際に何度も目撃しています。

ただ、演奏の押し売りで日本人だからと狙ってきたとか、チップを強要してきたと感じたことが無いのは、基本的に感動したケースでなければチップは払わないものと思っているからでしょう。要は自然体です。
チップの強要を感じたのは、チップをくれと手を出してきたタイとかマレーシアのヒルトンだけです。

それにしても、ひとつ前の記事で体の限界まで観光されているって、相変わらず凄いなあと。
日曜日にシンガポールで39000歩あるいてきましたけど、体調悪くなるまで歩いたのは過去1度(沖縄離島)しかありませんし、熱中症絡みで怖い思いをしたので、最近は無理しないようにしています。
シンガは冷房のある場所にいつでも逃げられるので、余裕でしたけど。

ayaさんも、だんだん無理が効かなくなるでしょうから、致命傷にならないように気を付けてくださいね。
ヤバイのは、歳を取ってくると後から症状が出てくる点です。

Re: No title

tookueさん

なんだか私のことをよくわかってますね(笑)
また行きたくなる可能性は高いですが、苦しさを覚えている間はないと思います。
あー、でもわかんない、地震ないなぁ・・・

Re: No title

Rさん

他人のことどうこう言える立場じゃないんですが、安いツアーで数たくさん行く人は基本的に
ケチが多いんです。だから、ほんの小銭程度の入場料やチップのことがイチイチ気になる。
同じツアーでも、激安じゃないのに参加する人は、むしろ相場がわからず不安だから多めに
出しちゃうタイプが結構いますよね。安いツアーのときは、こっちからすると恥ずかしい小さな
不満を、周りに聞こえる声で平気でしゃべる人がいることです。ツアー参加の際はご覚悟を!

ご心配の通り、そろそろ私も体力が衰えつつあることを認識しないとヤバイです。
そのうちまた医者の世話になるとか、大事になりかねませんね。
本気で気をつけます・・・。
プロフィール

aya1103

Author:aya1103
ようこそ!コメント大歓迎です♪
過去記事への質問もお気軽に

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
FC2カウンター
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR