カナダ・バンクーバー

2014/09/18 (10日目) 続き

8:15 ツアーでロビーに集合し、荷物タグで指定されている番号で呼ばれるまで待機。窓から自分達のスーツケースが降ろされていくのを見たけど、実際に呼ばれたのは随分後でした。
9:30 やっと下船し、降りたら番号順に並んだ荷物の中から自分のを取って税関を通ります。入国手続きやパスポートチェックなどはありませんでした。

9:50 カナダプレイスの横にあるフェリーターミナルをバスで出発です。外は霧雨・・・。
夕方の飛行機で帰国するのでバンクーバーの観光がちょっぴり組まれています。

10:00 中華街などを車窓で見ながら周って、ガスタウンに到着です。1977年に造られた蒸気時計が観光客の目を引きます。15分おきに汽笛の音が鳴るという話ですが、実際に鳴る時間はアバウトで、遠くでちらっと音を聞いただけでした。

ガスタウンの蒸気時計


10:30まで自由行動になったので、お土産屋などを覗きながら、昔の駅前まで来ました。勝利の天使像というのが立っています。

バンクーバーの勝利の天使像


30分というのはあまり時間がないので、戻りがてら買い物をすることにしました。ガスタウンはバンクーバーの中でもかなり落ち着いた洗練した雰囲気があります。

ガスタウンの町並み


行きに気になった店、メープルシロオップの専門店、メープル・ディライツへ入りました。
一見高級ぽい店ですが、試食も進めてくれるし、値段もお土産屋より若干安いようです。
じっくり選ぶ時間がないので、メープルクッキー4.95とポップコーン2.05だけ購入しました。

ガスタウンにあるメープル・ディライツ


ガスタウンを出てバスで数分、バンクーバーオリンピックの聖火台でPhoto Stopです。
4本のうち1本点かないアクシデントがあったとか。特別そのオリンピックに思い入れがないと、ただの大きなオブジェという感じで見てもあまり心が動きません。

バンクーバーオリンピック聖火台


バスに戻ろうと振り返ったときの風景の方が私を捉えました。きれいなビル街、そして紅葉の始まった街路樹、絵に描いた様な都市、そんな感じでした。

聖火台を背に見るバンクーバーの街


10:50 少し移動し、OKショップで30分のショッピングです。日本語で買い物できるし、個別包装の日本人好みのお土産が多いけど、値段はかなり高めです。早々に出て、周辺を散策しますが、さすがいい立地を選んでいて周囲にお土産屋とかスーパーなどはありません。セブンイレブンとかカフェはあるので時間のつぶし方はいろいろあります。

11:20 次の目的地スタンレーパークへ移動です。朝からの霧雨は上がり車窓景色に目を奪われます。天気はイマイチなのですが、それでも水面に映るビル郡がなんともきれいです。ダウンタウンの摩天楼です。

バンクーバー摩天楼


11:30 スタンレーパークで30分のフリータイムです。スタンレーパークと言ってもものすごく広いのですが、バスが停まったのはトーテムポール・パークです。先住民が作った7つのトーテムポールが立っていますが、土産物のようにド派手です。元々はこうだったのでしょうけど、色褪せたものの方が木のぬくもりが感じられて好きです。

スタンレーパークにあるトーテムパーク


トーテムポールの近くには売店もありお土産やスナック類などを手に入れることもできます。その裏手は広い芝生の広場になっているのですが、そこにたくさんのギース(単数形ならグース)がいました。近寄ってもこちらを気にする様子もありません。

スタンレーパークにいるギース


12:00 スタンレーパーク内をぐるりと半分周りながら移動します。走る人の銅像。こんな景色の中を走るのも気持良さそうです。

スタンレーパークの走る人


遠めに見たライオンゲートブリッジとか、道沿いのいろんな景色が初めて見る景色にしか見えませんでした。実を言うと20年前に訪れたことがあるはずなんですが、その頃から変わっていないだろうものまで何一つ覚えていないのは、ちょっと悲しいことです。

スタンレーパーク沿いにある人魚ならぬダイバーの像


12:30 グランビルアイランドにやってきました。セメント工場の前でバスを降ります。工場の巨大なサイロになんともかわいい巨大なアート。なんでもつい1週間ほど前に描かれたものだそうで、新名所になりそうです。

グランビルアイランドのセメント工場のアート


さて、ここでは13:50まで長めのフリータイムになりました。現地ガイドオススメのパブリック・マーケットにまず足を運びます。入り口には植物などがあり、ホームセンターみたいです。

グランビルアイランドにあるパブリックマーケット


中へ入ると市場にあるような生鮮食品や、お土産もの、様々な専門店がずらーり。そして、地元の人はもちろん、観光客もいっぱい溢れています。こちらのフルーツ屋さん、滅茶苦茶葡萄がおいしそうなんですが、下にあるいろんなカボチャが気になります。

パブリックマーケットのカボチャ


ここにもメープルシロップの専門店が出店していたので、お土産にメープルシロップを選ぶことにしました。ピュア・メープル・シロップと言う店で、本場のメープル・シロップを2瓶25ドルで購入。カード払いで、スマホ画面でサイン、レシートはメールで、という決済方法はその場で金額も見えなかったしちょっと不安でしたが、引き落としは問題ありませんでした。

様々な専門店が出店するパブリックマーケット


パブリック・マーケットには各国料理のフードコートもあります。ツアーには昼食が入っていないので、ここで軽く食べることをすすめられました。日本から持っていったものすごく古いカナダドル紙幣の残りで支払いをしようとしたら中国系店員ともめましたが、一応受け取ってもらえました。アボガドサーモンの寿司6.25カナダドル。そこそこおいしかったです。

パブリックマーケットで購入したアボガドサーモンロール


残り時間は周辺を散策、グランビル・アイランド・ブリューイングという地ビール工場のショップで残りの現金を使ってビールを購入しました。ちなみに、カナダドルは25セント以下は切り捨てか切り上げになり、1セント硬貨は流通していません。税金も品目によって違うので注意です(食料品は0だけど、ペットボトルの水は5%とか)。

地ビール工場グランビル・アイランド・ブリューイング


13:50 バスに乗って、空港へ向かいます。途中、高級住宅街などを通りますが、住みやすいバンクーバー、中国人の進出が目立ちます。ドライバーの家は中心から車で1時間の郊外だけど庭先にいろんな動物が現れるそうで写真を見せてもらいました。都会なのに自然が近いのはいいですね。

30分で空港到着、空港が近いのも便利なので、個人で来るにもいい街です。

16:50 NH-115便、バンクーバー発羽田行にて帰国。

2014/09/19 (11日目)
19:00 羽田着。スーツケースに亀裂、今年荷物トラブル2度目。亀裂は航空会社によって対応がかなり違いますが、ANAさんは気持ちよく直してくれました。

これでアラスカクルーズの旅レポートはおしまいですが、最後にアラスカクルーズに関して役立つ口コミ情報をまとめます。これから行く予定の人への参考情報です。
・動物はクルーズ船から偶然見れることはなかなかないし、見つけたと思ったら後方へ去っているので写真に撮るのは難しい。動物が見たいなら見に行くツアーに参加すべし。走っている船からは目で見るのがやっとで種別の判別も難しい。
・町などの観光ツアーは英語が得意じゃない限り、送迎のみ現地ツアーや、市バスなどを使う方がお金も時間の自由もきく。
・携帯電話は航海中はほとんど圏外。Wi-Fi接続は無料で繋がったのはシトカだけ。Wi-Fi付きのカフェやレストランなどのアピールはあまりない。
・どの寄港地でも午後晴れることが多かった。
・9月中ばはどの町のお店もセールをしてるし、オーロラが見られるかも知れない(昼間観光していると睡魔で起きていられないから難しい)
・双眼鏡は持っていくなら倍率の高いのが必要。そうでないなら、ズームの倍率が高いカメラがあればいい。
・船内は乾燥している。ハンドクリームや保湿クリーム、のど飴、もっと乾燥に弱い人はマスクが必要。
・屋外プールは寒くて入るのはお勧めしないが、屋内プール(ドーム付き)が使えるので水着は持って行ってもよい。ただし相当少数派。
・寒いといっても日が出れば結構気温が上がるので、寄港地で着るものは、重ね着が基本。パーカーとか、ウィンドブレーカー、アウトドア用ジャケットなど。船のデッキではブーツがあるといい。
・カーニバルクルーズも、フォーマルの日、結婚式の披露宴みたいな格好は必要ない。イブニングドレスとかタキシードを着てるのは、極めて少数。やぶれていないジーンズじゃなければいいくらいの人の方が多い。
・カーニバルミラクルの特徴は、寝心地いいベッド、水持込OK、レストランに2名席少ない、食事中にプチイベントあり。食事はイマイチ。飲み物は朝はジュース類あり、昼以降はアイスティーかレモネード、コーヒー、紅茶は無料。24時間のソフトクリーム、ピザがおいしい。

長くなりましたが、今回も最後までご覧頂きありがとうございました♪

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No title

クルーズは興味のある分野ですので、楽しく読ませていただきました。
最後のバンクーバーは、25年前に初めての海外個人旅行で訪れた地ですが、あの雰囲気は大好きです。
その後にも1度行っていますが、私もパブリック・マーケットのメープルシロップ屋で買ったのを覚えています。

ところで、1セント硬貨が流通しなくなったって本当ですか?
手元のコインを見ると、2008年発行の1セント硬貨とか2009年発行の5セント硬貨があるのですが、ちょっと信じがたい話です。まさかアメリカ本土もクオーターからになっているとか??
とすれば、観光地でよく見かける1セント硬貨を潰してメダルにしてしまう機械も無くなってしまいますよね。カナダだけの話かな?

Re: No title

バンクーバーで買ったメープルシロップはそれぞれの実家に送ってしまったので、自分では味わえなくなってしまいました。もう1つ買ってくるんだったなぁ。日本で買った方が安いけど(笑)

1セント硬貨の流通が廃止されたのは、カナダでは去年からとガイドが言っていたので2013年からのようです。値付けは1セント単位なので、カード払いだったらそのままですが、実際に、現金で払うと数字によって切り捨てか切り上げされておつり帰ってきましたよ。
USではそういう話は聞いていませんので、あの小さなコインはまだつかわれていると思います。

No title

こんにちは!

アボガドサーモンの寿司

食べたんですね(笑)

走る人の銅像の脚の隙間から写真を撮れと(写真スポット)いうわけではないんですね~ヾ(ーー )ォィ

Re: No title

こんにちは!

お寿司は中国系の店の割においしかったですよ♪
あの走る人とそういう写真を撮るなんて思いつかなかったです。さすがー。

素晴らしい記事に感謝

綺麗な街ですね。
でもやっぱり、「ホンクーバー」とか「チャンクーバー」みたいな状況になっているんでしょうか?

Re: 素晴らしい記事に感謝

世界の中でも住みやすい街として名が上がる町ですからねぇ・・・
今のところはさほどでもないように見えましたけど、元々住んでいる人の視点は違うんでしょうね。
でも住んでみたいきれいな街であることは確かです♪

No title

クルーズはまだ経験なく面白く拝見、自分も一緒に旅行している気分になりました。
「旅レポート」を知ってから、毎日、今日はどれを見ようかと。
毎年夏休みあたりに海外旅行に出かけているのですが、昨年は行けず、今年も行けそうになく、レポートを見ていると海外旅行に出かけたくなってうずうずします。

Re: No title

クルーズは多様な人にオススメできます。
クルーズ=フォーマルドレスでダンスとか退屈、なんてイメージもあるかも知れませんが
かなり自由度が高いです。他の旅行に行けないような制約のある人もクルーズならば
行きやすいです。
海外旅行に行けない時は、どれか読んで一緒に行った気分になってくれたら嬉しいです♪

初めまして

14?15?年前くらいに、ワーキングホリデーでバンクーバーに1年ほど滞在していました
懐かしいなぁ〜と思いながら拝見させていただきました^^

それにしても、
世界中、本当に色々旅されてますね〜
うらやましい限りです(*^^*)

またおじゃまさせていただきますe-420

Re: 初めまして

はじめまして!コメントありがとうございます♪

さすが1年いるといろいろ印象に残っているものですね。
思い出すきっかけになってもらえたなら幸いです。
私は10年以上前の事はほとんど思い出せず(笑)こうしてブログに残して
置けば自分でも後で振り返ることができるかなぁと。

またお待ちしていますね~。
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