アラスカ・ジュノー(ダウンタウン)

2014/09/15 (7日目) 続き

13:50 ジュノーのダウンタウンに戻って来ました。1時間弱の路線バスに乗っている間に、町に着いたらカニを食べる!と決めていました。アラスカにいる間にどこかでカニを食べると決めていたし、散々歩いてお腹も空いている、そして、市バスを使ったことでかなりお金も浮いたので、とにかく頭の中はカニしかないという状態です。

時間があまりないので、食べ損ねることがないよう、ガイドブックに乗っているお店、キング・クラブ・シャックを探します。メインのフランクリンストリート、図書館の先を100m程行ったところに目当てのお店はありました。入口はお土産屋です。

キング・クラブ・シャック入り口


お土産を売っている建物の中を突っ切ると、屋台風のお店があります。すぐ裏側がクルーズドックなので大型の客船が停まっています。港側から見るとカニのマークが目立つのでだいたいの場所がわかりやすいです。左奥で先に注文して支払いをします(呼び出すために名前を聞かれます)。

屋台風のキング・クラブ・シャック


注文したのはクラブ・シャック・コンボ(32.95ドル)、とアラスカビール(5.55ドル)。コンボはクラブケーキ(コロッケ)、ビスク、パンがセットで1~2人前と書いてありましたが、2人前注文しました(税込みで81.18ドル)。写真は半分の1人分です。全体的にでかいので大きさがわかりませんが、私がこれまで食べた中で一番ボリュームのあるキングクラブ(タラバガニ)でした。

クラブ・シャック・コンボ


元々カニ大好きな私ですが、新鮮で巨大な茹で立てのカニは言うまでもなく絶品でした。
パンもおいしいし、コロッケはソースが辛くて刺激的、そして、ビスクも濃厚で量多いなと思ったけど、ぺろっといけました。お腹が空いていたので大満足に食べ終われました。カニ以外は半分でも良かったかも。バケツに足が何本もささっている110ドルのセットを頼んでいる人も多かったです(2~4人前なので日本人2名には多い・・・)。

カニに大満足したので、お土産屋でカニデザインのTシャツを買って店を出ました。もし、もう一度行くことがあれば、また絶対行きます。その時は朝食抜きでも、110ドルセットを食べたい・・・。

さて、最終のテンダーボートまであまり時間がありません。残り時間でダウンタウンをさくっと見て回ります。朝は靄につつまれて静かだった町ですが、何隻ものクルーズ船の客がそこかしこ歩いていて、別の町のようです。

ジュノーのフランクリンストリート


急いで坂を上がり、聖ニコラス・ロシア正教会にやってきました。南東アラスカで最古の教会なのだそうです。1894年建立で、現在も使われています。十字架がなければ教会とは気付かないかもしれません。中を見学している暇はないので、外観のみで次に行きます。

ジュノーの聖ニコラス・ロシア正教会


さらに先にあるウィッカーシャムの家へ行こうと思いますが、地図上近くに見えるものの、どうやら坂の先にあるあの階段を上るようです。

急な坂や階段の多いジュノー


既に2万歩をゆうに超えて歩いているので、もう体力的に辛いですが、なんとか階段を上ってウィッカーシャムの家まで来ました。ウィッカーシャムさんは裁判官だったそうですが、ロシア時代の品物が残っていて小さな博物館になっているようです。が、既に15:00を周ったので、内部の見学は諦め港に戻ることにしました。

ウィッカーシャムの家


ジュノーは坂の町です。高台から戻るのはひたすら坂を下ればいいだけ。ジュノーの中心部と港がよく見えます。小さな町ですが、アラスカ州の州都です。この夏最後の賑わいの中、汗をかいて走り回る私のような観光客ももうすぐいなくなり、静かな町となることでしょう。

坂の上から見るジュノーのダウンタウン


15:15 港に戻ると、船へ帰るテンダーボートの列がすごいことになっています。
後ろに見えるのは図書館ですが、それこそ長蛇の列になっているので、とても15:30最終ボートというわけにはいかなさそうです。並べばセーフ、ですが要するにギリギリまで遊ぼうと思った人が多かったわけで、寄港時間が短く忙しかったと誰もが思ったことでしょう。

ジュノー港と図書館


列はなかなか短くなりません。列の途中に、Hard Rock Minersという金鉱夫の銅像がありました。アラスカの各町に残るこのような歴史の記録は現在の町並みと産業からは想像もつかない過去です。

金鉱夫の像


16:00出港予定ですが、10分前にやっとテンダーボートに乗船できました。後ろにまだかなりいるので、定刻で出港するのは無理そうです。港には水上飛行機がいて、今まさに出発していく所でした。せまい港を巨大な客船と水上飛行機が行き交うのもアラスカならではという風景です。

ジュノー港の水上飛行機


16:00 乗船後、デッキに上がり景色を楽しみます。港の向こうにある山はロバーツ山。トラムウェイ(ロープウェイ)で山頂に上がることもできますが、朝は霧で何も見えなかったので、山に上がることは検討外でした。この天気なら素晴らしい景色が見えるかも知れません。

ロバーツ山。トラムウェイ(ロープウェイ)


出港した後、天気が良かったので、このクルーズで初めてジャグジーへ入りました。が、出た後がめちゃ寒い・・・。アラスカクルーズに水着は必要なかったかな。
しばらくは大きな島との間の水路のような海域を進みます。たまに民家があるのが不思議な感じです。

ジュノー近くの海岸


17:20 デッキにいると汽笛がなります。皆が乗り出すので、まさか誰か落ちたのかと思ったら霧が発生したようです。もくもくと立ち込めてきました。

インサイドパッセージで発生した霧


周辺の海上の風景がどんどんと変わって行きます。なんとも幻想的です。
クルーも仕事の手を止め、写真を撮りにデッキに出てくる人がちらほら・・・。今まで乗ったどのクルーズ船よりもクルーの自由度が高そうに感じました。

海上の霧と夕日


目の前の霧の中に突入していきます。向こうには氷河を頂く山々も見えます。すごく幻想的な風景の中、ひっきりなしに汽笛が鳴らされました。大小さまざまな船が行きかう場所なので衝突を避けるためでしょう。この後、真っ白で何も見えない世界へ入り、急に暗くなり遭難したような気分になりました。

霧の立ち込めるアラスカの海


今日はフォーマルディだけど、カニでお腹いっぱいなので夕食はパスしました。メインレストランに行かなければ服装は何でもあり、なのがアメリカンの船の気楽な所です。

次回はアラスカ最後の寄港地ケチカンをレポートの予定です♪

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No title

こんにちは!

蟹いいですよね~

なんか蟹の足で遊びたくなるようなヾ(ーー )ォィ 食べ物だぞっと(笑)

Re: No title

こんにちは!

ショップの方に、本物そっくりのいましたよ~
あれならダンスとかできるかも(笑)

No title

ことし一年ありがとうございました♪
来年もよろしくお願いします!
よいお年をお迎えくださいね~(*^^*)/

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Re: No title

クルーズママさん

こちらこそありがとうございました♪
よいお年を!!
そして来年もまたよろしくお願いします!

Re: 良いお年を

鍵コメの皆さま

今年もありがとうございました♪
また来年も続けていきますので、よろしくお願いします!
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