アラスカ・スキャグウェイ町歩き

2014/09/14 (6日目)

6:30 起きてると既にゴールドラッシュで沸いた町スキャグウェイの港に着いていました。天気は曇りでどんより・・・。

船はレイルロードドックと呼ばれる町から一番遠い場所に停泊していますが、目の前にホワイト・パス&ユーコン鉄道の線路が延長され、船を下りたらすぐ乗り込めるようになっています。観光客にも大人気の鉄道で、私たちも午後のエクスカーションで乗る予定です。

スキャグウェイのレイルロードドックにとまるクルーズ船と鉄道車両


8:30下船、午前中は気ままに町の散策をすることにしました。後ろにプリンセスクルーズの船が停泊していますが、今日は2隻だけのようです。一日5隻も珍しくない寄港地ですが、もうシーズン終わりなので静かに観光できそうです。船に相対するように立ちはだかる山の岩壁にはゴールドラッシュ時代の広告が所狭しと描かれています。

ゴールドラッシュ時代の広告が岩壁に残る


ダウンタウンまでは15分くらい歩きますが、なかなか気持いいい散歩です。途中、レストランも数件あるので、船の食事に飽きた人は新鮮なシーフード料理とかよさそうです。

港からダウンタウンへの一本道


町に到着したら、まずはホワイト・パス&ユーコン鉄道のスキャグウェイの駅へ向かいます。この駅でも鉄道の当日チケットを購入できます(122ドル)が、クルーズ船内でチケットを買った場合、専用の予約列車になるので、ドックから乗ることになります。駅構内では鉄道関連グッズ売るショップなどもあります。

ホワイト・パス&ユーコン鉄道のスキャグウェイ駅


駅舎の南側に素敵な機関車があったので行ってみると、隣には巨大で不思議な車両が展示されていました。回転式の除雪車だそうです。

除雪車


駅周辺を見た後、ブロードウェイストリートを歩くとすぐに流木で飾られた家があります。
アークティック・ブラザーフッド・ホールというこの建物は、現在はインフォメーションです。添乗員にもらった地図はあるものの、ここで町のガイドブックとトレイルマップ等をもらいました。

流木で飾られたアークティック・ブラザーフッド・ホール


スキャグウェイのダウンタウンは徒歩で回れるほどの小さな町で、南北に4,5本のストリート、それを横切るアヴェニューが23本、と分かりやすい碁盤の目でできています。
地元のスーパーマーケットにも立ち寄ってみました。

スキャグウェイのスーパーマーケット


その後はインフォメーションでもらったウォーキングツアーに沿って逆周りでしばらく歩いてみます。町の西の端は空港になっていて、町の中心部の長さとほぼ同じと思える滑走路が伸びています。町の面積を考えると、空港が占める割合はかなり大きいです。

スキャグウェイ空港


しばらく歩いていると、青空が広がってきました。山に囲まれた町は住んでみたいと思わせる素敵な町です。800人しか住人がいないとは思えないほど、町の大きさの割りに道幅がかなりゆとりがあります。区画も広く、どの家も庭がきれいでゆとりを感じます。

スキャグウェイの町


スキャグウェイ博物館にやってきました。入場料2ドル、写真はフラッシュNGです。
1899年建築の小さな家ですが、シティホールを兼ねています。

スキャグウェイ博物館


博物館はゴールドラッシュ時代のものや、先住民の文化などを紹介する展示が中心です。小さな博物館なので、展示物はそれほど多くありませんが、お土産も売っています。またここでも、トレイルマップなど観光に必要な情報をゲットすることができます。

スキャグウェイ博物館内部


スキャグウェイは100年前の町並みがそのまま保存されており、建物も100年前のもの、現在はほとんどがお土産屋などの観光業を営んでいます。100年前の娼婦衣装のサロンとか、劇場の呼び掛け、市内観光ガイドも当時の衣装を着ていて、まるで時代劇セットの町ですが、氷河を頂く山々などを背景にした町はなんとも美しいです。

スキャグウェイの中心部


「Corrington」というお土産屋さんの奥にある無料ミュージアムは博物館より展示物が多く、見ごたえのあるものがあるのでオススメです。町はダイヤモンドなどの店も多く、シーズン終わりの季節柄か、お土産屋はどこもセールをやっています。

静かな一角にあるムーアハウスにやってきました。この丸太小屋はスキャグウェイでもっとも古い建物です。1887年最初にこの地へやっていたムーア大佐と息子が立てた小さな小屋です。

ムーアハウス


駅方面へ戻る途中、昔風のバーが、と思ったら、保存された展示でした。マネキンが当時のままの様子を再現しています。ただし、この町は当時は相当に治安が悪く、金鉱で設けた人から金を巻き上げたソーピー・スミスという名高い悪党もいたことで有名です。

100年前のバー


2時間ほど町歩きを楽しみ、午後のエクスカーション参加に備えていったん船に戻ります。途中には小さな公園があり、きれいな景色が見られます。天気も良くなってきて、午後の鉄道も楽しみです。

スキャグウェイの景色


11:00過ぎ船に戻ります。朝は見えなかったけど、船の背景に美しい山が見えます。日向は暑いくらいになってきました。時間があれば、町のレストランでカニとか食べたかったけど、午後の予定もあるので船で食べることにしました。

スキャグウェイ港


次回はホワイト・パス&ユーコン鉄道の旅をレポートします♪

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No title

可愛らしい機関車の隣に
本当に不思議な除雪車ですね。
ぐるぐる回転してトンネルでも作れそうですね。
北国札幌でも見たことがないです。
やはりスケールが違うのですねー

Re: No title

私もてっきり掘削機だと思いました!
鉄道のトンネルか、はたまた、金鉱の掘削か・・・。
説明版を見て除雪車だと分かった次第。
しかしアメリカって感じのスケールですよねー♪

No title

でっかい除雪車ですね~~

除雪した雪は遠くまで飛ばされるんでしょうか

100mくらい(笑)


Re: No title

相当飛び散っている様子でしたよ~
谷底まで測ったら100mじゃきかないかも~(笑)

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