カーニバルミラクル・食事

2014/09/10 (2日目) 続き

出航の景色を十分に楽しんだ後は部屋に戻り、スーツケースを開けて荷物整理です。全ての荷物をクローゼットや棚などにしまい、スーツケースはベッドの下に押し込みます。下船前夜までもう開けることはありません。

17:30 初めての夕食です。カーニバル・ミラクルではメインダイニングでの夕食は2回制でテーブル固定、毎回指定された同じ時間同じテーブルで食べます。ツアーで3テーブル使うのでその中では変更可です。バッカスという名のメインレストラン、雰囲気はなかなかいいです。

カーニバル・ミラクルのメインレストランバッカス


日本語のメニューもありますが、正確さが怪しいので英語のメニューも見せてもらった方が無難です。前菜は本日のメニューからガスパチョアンダルース。野菜の味そのまま、健康野菜スープです。トマトとピーマン、きゅうりの味がし、ヘルシーという以外ほめ言葉はありません。

カーニバル・ミラクルメインレストランのガスパチョ


メインはスイートアンドサワーシュリンプ。日本風酢豚のエビバージョン、というのがぴったりで、かなりがっかりな一皿です。ここまでの2品食べただけで、これまで乗ってきたどのクルーズ船と比べても食事がダントツにイマイチという評価です。

カーニバル・ミラクルのメインダイニングのスイートアンドサワーシュリンプ


デザートはメルティングチョコケーキをチョイスしました。アメリカっぽい濃厚で甘いボリュームのあるデザートでした。これだけが満足した一品でした。

メルティングチョコレートケーキバニラアイス付き


初日の食事というのは客もスタッフも慣れていないので、時間がかかるものです。食後のコーヒーまで飲むともう19:20、19:36がサンセットなのであわてて席を立ちます。もちろん階段を使ってデッキに上がり、太陽を探します。後方には大きな山が見えていました。まだマウント・レーニアが見えるのか、他の山なのか区別が付きません。

夕暮れの海


日が沈むのは船首方向だったので、10Fデッキへ上がりました。クルーズの中で、サンセットとサンライズは格別です。普段見ることのない広いどこまでも続く水平線、遮るもののない景色の中で見る太陽は美しいものです。

クルーズで見るサンセット


太陽が沈んだ後は気温も下がるので、部屋へ戻り大量に用意されている寄港地でのエクスカーション選びをしました。エクスカーションデスクで英語でやり取りしなくても部屋のTVで申し込むことができます。悩んだ末、最初の寄港地シトカで、「ラッコや野生動物に出会うツアー」午前出発とスキャグウェイの「ホワイトパス鉄道の旅」午後を選びました。翌朝までにキャビンにチケットが届くそうです。

売店などをチェックした後、22:15のショーを見にシアターに行きます。シアターは極寒です。今日のショーは客参加型で、客から選ばれた8人が、名前、どこから来たか、仕事は何、誰と来たか、結婚して何年、子どもはいるか、女の子男の子何歳、クルーズは初めてか、クルーズで何か特にしようとしていることはなど根掘り葉掘り聞きながら盛り上げます。その後4人ずつのチームに分けて、紐で繋げたスプーンを服などに通すというゲームをやります。

正直、耳がなれるまで英語がなかなか聞き取れないので、選ばれたりしたらまずいことになる所でした。ヨーロッパの航路だと、いろんな言語の人が乗っているという前提なので、英語にしても分かり易くしゃべってくれますが、北米では英語できない人乗っているなんて考えてもいないという内容です。

そこそこ楽しんで部屋に戻ります。部屋の空調は問題なく調節もできますが、水が合わないのか、手をあらっただけでガサガサになるので、ハンドクリームが必須です。部屋は激しく乾燥しているので、洗濯物を干したり、水撒いたりして対策した方がいいです。

ちなみに携帯電話は早くも圏外です。

2014/09/11 (3日目)

起きたら10:00でびっくり。海外旅行中にこんなにぐっすり寝られたことはなかったと思います。窓がないし、静かなので寝るにはいい環境のようですし、ベッドの固さなど寝心地がとても良かったのだと思います。

寝ている間は全く気にならない揺れだけど、起きると微妙に揺れているので若干気持悪くなりました。予定では朝日を撮りに行く予定だったんですけどね・・・。

今日は終日航海日なので、メインレストランではブランチメニューがあるそうです。
11:00 ブランチに行くと長テーブルに詰めて案内され、アメリカ人に囲まれました。1皿目にベーコンシーザーサラダを頼みます。これは気に入りました。シーザーサラダは贔屓にしたいと思います。

ブランチメニューのベーコンシーザーサラダ


隣の女性がシーシックだと言って早々に中座してしまいました。この航海中、こうした人は他に見なかったのでよほど弱いようです。カーニバルでは船酔いの薬が有料です。
2皿目はパスタにしました。これも当たり、アラビアータ風のソースでピリ辛です。

ブランチメニューのパスタ


周りのアメリカ人たちにつられてデザートにチーズケーキも頼んじゃいました。これもなかなかです。反対隣の親娘にはいろいろ話しかけられ、どっから来たのから始まり日常会話レベルの話をしました。久々に初対面ネイティブと会話してちょっと疲れましたが、少しは交流しないと海外旅行に来た感じもしませんよね。

チーズケーキ


食後はデッキなどをうろついた後部屋に戻ると、なんとあんなに寝たのに昼寝してしまいました。まさに食っちゃ寝状態です。この日は一日曇りで、海面は穏やかだけど、微妙にゆれていました。

17:30 今日のドレスコードはクルーズエレガント、所謂フォーマルですが、エレガントな服装の人は少なめです。かといってイブニングドレスを着ても浮くってことはない程度です。
私たちの日本人グループは皆クルーズに慣れていて、ほどほどの格好です。

こういう日は他の日に比べメニューがいいはずなので、エビ三昧のチョイスをしました。
前菜にはシュリンプカクテル。ちなみに何をどれだけ頼んでもいいので、少ないから2つくれということも可能です。足りないからもう1つというのもアリです。

シュリンプカクテル


メインはロブスターテールとジャンボシュリンプ。ロブスターとかはこの手の船ではクルーズ中1回とかしか出ないので、出てきたら迷わずチョイスしなくてはなりません。
既に仲良くなったウエイターがもう1皿食べる?と聞きましたが、さすがに2皿は食べられません。

ロブスターテールとジャンボシュリンプ


20:15 今日のショーはミュージカルショー。ダンサーが15人くらいいました。ミュージカルは言葉も気にせず楽しめるので一番好きですが、この船ではこういったメニューが少ないのが残念です。ショーは大抵写真撮影不可です。

夜寝る前に時差調整、時計を1時間戻してから寝ます。夕食の間にターンダウンが入り、翌日の船内新聞とかわいいタオルアートが置かれます。この船ではこのタオルはアート専用なので、いつもそっと椅子に移動させて1日楽しみます。新聞は夜遅くに添乗員が日本語翻訳版を配って歩きます。抜粋になるので、英語版にも目を通してお得情報を探します。

カーニバルクルーズのタオルアート


2014/09/12 (4日目)

前日と打って変わって眠れない一夜を過ごします。単に寝すぎだったのかも知れません。
6:00過ぎに日の出を見に行きます。残念ながら太陽そのものは見れませんでしが、美しい朝焼けを見ることができました。アラスカの山々が赤い空に浮き上がり感動的でした。

アラスカの朝焼け


早めの朝食を食べて、寄港地に着いたらすぐ出かけられるよう準備をして、もう一度寝ました。10:30目を覚まし、外へ出るともうシトカにかなり近いようです。
早めのランチに行って観光に備えます。

シトカ近海


9Fビュッフェレストランの一角に24時間食べられるピッツェリアがあり、シーザーサラダと好きなピザを焼いてくれます。実はこの船の食事でこれが一番気に入りました。生地は薄めで、焼きたてです。空いていればチーズ増量とか多少のリクエストも聞いてもらえます。1/4カットからホールまでサイズも指定できます。とろけるチーズ、たまりません。

カーニバルクルーズで一番おいしいのはピザ


次回はシトカでのラッコや野生動物に出会うツアーをレポートします♪
(インドのジャイプールからの更新でした)

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No title

こんにちは(#^.^#)

読んでいるだけでお腹いっぱいになってきました(^_-)-☆

海上から見る 夕日も朝焼けも本当にステキですね!

タオルアートと言うのも初めて見ましたが
カワイイし癒されますね。
これは使うものではない というのが
一般的なのですか???

Re: No title

こんにちは!

クルーズでの楽しみの一つは壮大な海を背景にしたサンライズ&サンセット。
実物はもっとロマンチックですよ♪

タオルアート、客が使うもので作っている場合が多いように思います。
このカーニバルクルーズでは、使用するものとは別に作ってあるので、凝ったものが
作れるのかな・・・?
かわいくてもあんまり触られたタオルで顔拭きたくないですものね!

No title

ありゃー、相当に残念な食事のようですね。
ここは、無駄に食べて太らないようにという配慮と好意的に解釈しておきますか。
と書いてから読み進めると、最初だけだったのでしょうか?
海老三昧いいですねぇ。ロブスターもう1皿、私だったら絶対に行きます!

あと、英語の件、確かに納得です。
英語圏の人とは、慣れるまで(訛っていると最後まで慣れませんけど)聞き取り能力が落ちますが、欧州の非英語圏だと最初からある程度は聞き取れます。
あ、スコットランドでは訛りが凄いですけど、こちらのしゃべり方を見てゆっくり話してくれますね。米国では無かったと記憶しています。

Re: No title

ピザが一番おいしかった、という段階でちょっと終わっていますよね。
食っちゃ寝が多くなるので、食べ過ぎないように良かったかも知れませんが、
実際は、帰国してからおいしいもの食べまくり、逆に体重増えました(笑)

英語は普通の人は容赦なくしゃべるの仕方ないですが、クルーはちょっとは
気を使ってもらいたいです・・・

それにしても石垣島・・・いいですね。行きたいです!

No title

こんにちは!

タオルアート と見せかけて 本物があれば仰天しそうですね(笑)

No title

こんにちはaya1103さん
よく眠れたようで何よりですね。
上質の睡眠は大切ですもの。
きゃー♪
タオルアートですかー
これは可愛いですっ
崩さないように移動させるのわかりますー
次は野菜動物ですかー楽しみにしていますー

Re: No title

tookueさん

こんにちは!
本物いたら、じっと待ってられないでしょうね~
もっとデカイのとか置いてびっくりさせるってのいいかも(笑)

Re: No title

イヴままさん

こんにちは!
自分のベッド以外でこんなに眠れるなんてね~。自分でびっくりしました♪
タオルアート、凝ってますよね。
全部紹介するのは何ですので、ちょっと心奪われたものだけ紹介しますね~♪

No title

タオルアートに感激。
嬉しいですね。

最初の方の、お食事残念でしたね。

Re: No title

タオルアートって、だからどうした、ってものですが、楽しみのひとつにはなりますよね。
食事はこの後残念な食事が続いたのですが、最初で傾向がつかめたので、対策ができました。
クルーズ→豪華客船→豪華な食事、とは限らないのが実情です。もっとも、値段もリーズナブル
だから当然の内容ですけど。
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