ルーマニア・ブラショフ散歩

2014/06/05 (3日目) 続き

15:00 ビエルタンを出て連泊しているブラショフへと戻ります。ビエルタンとシギショアラの間はあまりに長閑で、この地方に要塞教会が必要だったとは信じられないほどです。

ビエルタン近郊の車窓景色


途中トイレ休憩を取るのに適切なところがないということで、一度シギショアラの駐車場に寄りました。シギショアラ周辺が石畳が多くてバスが揺れたからか、バスに酔ってしまいました。その後もできるだけ寝て過ごそうとしますが、いろは坂並のヘアピンカーブもありぐったりです。緑深い山の中を通り、ブラショフに戻ります。

シギショアラとブラショフの間にあるヘアピンカーブ


17:50 ブラショフのホテル、キャピトルに戻ってきました。この日は夕食がついていません。ちなみに8000円のクラシック演奏付き要塞跡レストランでの夕食というOPは人数が集まらずに、ガイドが個人的にレストランを紹介していました。

18:20 車酔いで気分がイマイチですが、とりあえず散歩に出かけます。キャッシュが心もとないので、21時までやっている両替屋でちょっとだけ両替します。スファトゥルイ広場の周りは夜が意外と早いようで、両替屋の多くは17:00とかに閉まる所が多いようです。

ブラショフのスファトゥルイ広場


昨日下見をしておいたスーパーへ行ってワインやビール、チョコレートなどをカード払いで買い込みます。ところで、連泊しているホテルの部屋にトイレットペーパーが3ロール程あったのですが、あっという間になくなりました。海外に来ると巻きの緩さが気になることは多いのですが、それにしてもと思ったのでスーパーでチェックすると、どれも緩い感じ。数えられそうな巻き様です。

ルーマニアのトイレットペーパー


旅ともさんは街角のスタンドでハンバーガーなどを買って、一緒にホテルへ戻りました。私は具合が悪いので持ち込みの食料で夕食を済ませることにしました。

22:05 薬を飲んだせいもあって気分が回復したので、一人で夜の散歩へ出かけます。夜のリプブリチ通りは静かで、もう真夜中みたいな感じです。ですが、浮浪者とか酔っ払いとかいないので安全な雰囲気です。

夜のリプブリチ通り


スファトゥルイ広場も旧市庁舎などのライトアップはされているものの、それほど明るくはありませんでした。ブラブラと町を適当に歩いて夜の町の雰囲気を楽しみます。
セピア色の景色がとてもきれいでした。人通りも少なくちょっと寂しかったので、30分ほどでホテルに戻りました。

夜のブラショフの町並み


2014/06/06 (4日目)

6:35 昨日断念した朝の散歩に出かけます。まずはホテルの前の新市庁舎から。市庁舎前には古代ローマの伝承オオカミに育てられたロムルスとレムスの像が。なんでここにこの像があるのかな・・・。

ブラショフ新市庁舎


今日の散歩の目的地はホテルの部屋から見えていた丘の上にあるブラショフ要塞です。
丘周辺はすごい高級住宅街です。豪邸を見ながら、上に行けそうな道をあがっていきます。(上まで行けることはGoogleマップで確認済み)

ブラショフの丘の豪邸街


途中から上へと伸びる階段の道に入り、山道のような道を歩きます。朝、緑いっぱいの空気を吸うのはとても気持いいです。

ブラショフ要塞への山道


この道には大きなカタツムリがたくさんいるので、踏まないようにするのが大変です。

ブラショフの大きなかたつむり


10分ほど上がると丘の頂上に着きました。立派な要塞が残っています。現在はレストランとして使われているようなので、夕べOPが中止になったレストランはここだったのかも知れません。

ブラショフ要塞(Restaurant Cetate)


要塞は閉まっているので(開いていてもレストラン?)、周囲をぐるっと周って景色を楽しみます。こちらは住宅街が見えます。頂上までは車道もあるのですが、歩いてくるなら遠回りのようです。

ブラショフ要塞からの眺め


こちらは旧市街をまるごと眺められる方向。昨日上ったトゥンパ山と旧市街が視界いっぱいに納まります。ちょっと坂道を登らなくてはいませんが、お散歩の穴場的スポットでした。

ブラショフ要塞から見た旧市街全景


丘を下りたら、中央公園を横切ります。広い公園で、よく整備されています。花壇や噴水がゆったりと作られ、バラなどのお花がきれいです。

ブラショフ中央公園


そして、私にとって忘れることのできない事件が勃発します。この公園にはトレーニング器具が設置されています。ちょっと試したくなるのは私だけではないでしょう。奥にあるよくわからない器具に、座ってみたとたん・・・。自分の体重で器具が勢いよく動き、手で握ると思われる棒が下から上がって顔面を直撃。口の辺りを強打しました。

ブラショフ中央公園のトレーニング器具


あまりに痛く、顔を抑えて蹲ります。どこが痛いのかわからないくらいの痛覚が襲い、歯が折れたのではないかと思いましが、血は出ているものの、歯や骨はも問題なさそうです。スファトゥルイ広場まで行ってからホテルへ戻り、冷蔵庫で冷やしていた保冷剤でとにかく冷やしました。

痛いのもありますが、唇を切った上に腫れているので、保冷剤の上からマスクして一日を乗り切るしかありません。8:50 出発のため集合したら、どうしたの風邪と何人かに聞かれたので、そうです、と答えましたが、この後悪化する可能性も考えて添乗員さんには本当のことを言いました。旅先で自分の落ち度で痛い目にあってきて身にしみているはずなのに、忘れた頃にまたやってしまう自分がうらめしいです。

次回はブラン城をレポートします♪

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No title

相変わらずの、旅レポ、羨ましく思います。
質問したいのです、エボラ出血熱についてです。日本に住んでいると、その病気に対する緊迫感はありません。島国だからでしょうか、守られているような安心感があります、でもアフリカの陸続きの国では恐怖感は想像を越えていると予想します、そこで質問、日本を離れこの病気の噂とかニュースの扱いそして空港などの検査の有無など、日本に入って来る情報のニュアンスの違いなど教えていただくおもいます。質問がシビアな為答え辛い場合は
答えなくてもいいです。重い話でスミマセン。

Re: No title

エボラ出血熱に関しては、今のところアフリカに留まった話(治療のための帰国者からの感染が近日確認されましたが)として、アフリカ以外では日本と同じような感じ方のように思います。
先月アメリカ、カナダに行ってますが、空港や港での特別な警戒や検査はありませんし、ニュースの取り扱いも日本と同レベルだったように思いますし、食事の際にも米国人の話題にはあがっていませんでした。
感染経路不明な感染者が別の大陸でも出てくれば、かなり違ったものになるでしょう。
思い出したのは、鳥インフルエンザと311の原発事故のことです。遠いアジアの話で、直接の感染の恐れがないにも関わらず、欧州などでは日本からの旅行者にも敏感な反応を示していました。
出入国時に消毒とかガイガーカウンターとか・・・。日本で飛行機乗る前に検査する航空会社もありましたね。
欧州でもそういう状況だったので、エボラもさらに広まれば、大騒ぎになりそうです。
でも最近思うことは、ネットで世界のニュースが見れるようになった今、日本のニュースと世界のニュースのニュアンスにはそんなに差がないように思います。日本のワイドショーの取り扱いはまたちょっと違うとは思いますけど・・・。

お大事に

お怪我されたとのこと、だいじょうぶですか?

一日も早く回復されますように。

Re: お大事に

旅行中は顔隠す羽目になりましたが、2週間くらいでよくなりましたよ!
顔って、怪我の痕がどうしても残るんですけど、もう言われなければわからないくらいになりました。
2度あることは3度あるにならないよう気をつkます。

No title

ご無沙汰してます。

お大事になさってください……。

公園で遊具に指を挟まれて切断、なんて事例も日本ではよく聞きますから、

もと社会主義国のルーマニアでは、もっと危険なトレーニング装置もあったっておかしくないと思うので……。

Re: No title

こんばんは!

今となっては4か月も前のことなので笑い話ですが、その時は真っ青になりました。
謎のマシンだからこそ、うっかり座ってしまったのですが、きっとそういう事故があるようなものは
日本では絶対設置しないでしょうね・・・。
そのうち、こういった事故で命を落とすのが私の最後かも知れないと思うと、この程度の痛みは必要な
アラートなのかも知れません・・・。

Sofiaに到着しました。

こんにちは〜(^^)
昨日、Sofiaに到着しました。
午後4時くらいから市内を簡単に観光してホテルにチェックインしました。
宿泊したホテル、ベストウエスタンEXPOは地下鉄1号線の(現在のところ)終着駅となっている駅の近くでしたので夕食後、一人で地下鉄に乗って中心地まで行ってみました。
既に営業は終わっていましたが、ライトアップされたセントラル・ハリや地下教会をみて、帰りはツァール・オスヴォボディテル通りを国会議事堂付近まで一駅歩いて帰りました。
今年の秋は暖秋との事ですが、夜の気持ちの良い空気の中を散歩できました。
ブラショフでお怪我されたとの事ですが、私の家内も昨年5月クロアチアのザグレブで初日に暗い教会の中で段差を踏み外して足を痛めました。
足をくじいたのだろうと思い、残りの9日間は何とか歯を食いしばって頑張りましたが、帰国して病院の診断は足首の靭帯断裂との事でした。
結局痛みがなくなるまでほぼ1年掛かりました。
その事がトラウマになったのが一因で、今回は私一人だけの参加と成りました(^^;;

Re: Sofiaに到着しました。

無事着いたのですね♪

ブルガリアから周られるのですね。ベストウェスタンエキスポは私も泊まりました。エアコンが壊れててひどい目にあいました(笑)。道路渡った所にあるスーパーおすすめです(安いです)。あと、市内のセントラル・ハリの1Fアイス屋さん、超オススメです。ってこれ読む頃はもう移動しちゃってそうですよね・・・。

ブルガリアのお土産はヴェリコ・タルノボ旧市街で買うのがオススメです。ここではチャンスがあれば離団してツァラベツの丘へ入場してみて下さい。(遺跡好きならば)
後はシプカ峠ではヨーグルト食べるのをお忘れなく。

以後もお気をつけて・・・

怪我してもまた性懲りもなく同じような目に遭っちゃうのは、学習能力が足りないのかも知れません。
そのうち致命傷を負うまで、何にでも興味を示す性格は治りそうにないです(笑)

ヴェリコ•タルノボ

ありがとうございますm(._.)m

昨夜はホテルからメトロでセントラル・ハリに行ってきました。
しかし到着が21時を過ぎていましたので守衛さんらしき人が施錠して回っていました。
よって入場出来ずにライトアップされた建物を写真に収めながらソフィア大学の駅まで歩いてみました。

今夜はヴェリコ•タルノボのホテル、メリディアン•ボリアルヤスキです。
到着が19時を過ぎていましたので20時からホテルでの夕食でした。
夕食後、夜の散歩はツァレヴェッツの丘方面へ行ってみました。
聖母生誕教会(?)がライトアップされ綺麗でした。
明日はブカレスト経由でシナイア泊です。

Re: ヴェリコ•タルノボ

あれ、明日はもうルーマニアに行っちゃうんですか?
プロブディフとか行かないツアーなのかな・・・
では、もう私のブログと入れ違いになりそうですね(笑)

シナイアはちょっと寒いはずです。風邪をひかないようお気を付け下さい!

Re: Re: ヴェリコ•タルノボ

はい、プロヴディフは素通りでした(笑)。
ちなみにカザンラクからヴェリコタルノボへの移動中にシプカ僧院の黄金の屋根も見えましたが車中でガイドの簡単な説明のみでした(泣)。

Re: Re: Re: ヴェリコ•タルノボ

ではプロブディフは帰ってきてから私のブログで行った気にになって下さいね♪
シプカ僧院はそういう位置づけみたいです。簡単というか、金色のはシプカ僧院です、終わり、みたいな。
今日もめいっぱい楽しんで下さいねー♪
奥様へのお土産はジェロビタールいかがですか?化粧品にうるさい人だったらハンドクリームとかもありますよ!
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