トルコ・カッパドキア(ゼミ渓谷ほかギョレメ周辺散策)

2014/01/24 (11日目)

10:30の出発まで自由行動の日、朝7:00には出て展望台で朝日を見つつ渓谷などを散策しようと決めていたので、食事は持ち込みの食料で済ませて、予定通り7時ちょっと前に出かけます。昨夕行ったホテル裏の展望台へ上がります。ギョレメの町と反対側東の方面空が白み始めました。遠くの右に見えるのはオルタヒサールの岩山でしょう。

ギョレメ展望台からオルタヒサルやゼミ渓谷方面を望む


7:10朝日が昇ります。この展望台かなり高さがあるので、気球から見る朝日のシーンと比べても遜色ないんじゃないかと思います。この朝日が昇るのに合わせて気球を上げているので、日の出の前後にはあちらこちらに気球も見えます。

ギョレメ展望台からの朝日鑑賞


朝日鑑賞の後は尾根を歩いて、気ままな散策に出かけます。今日も清々しい天気になりそうです。よく考えたら夏は暑いし、天気さえ良ければ、冬は散策に最も適したシーズンかも知れません。もちろん雪が降ったりしたら散策なんて無理です。カッパドキアは足元が岩の所も多いですからね。

ギョレメ展望台先の尾根


尾根の先端まで来るとローズバレー方面を眺められるのですが、気球がたくさん浮かぶカッパドキアの景色は圧巻です。しばし足を止め、すばらしい景色を堪能します。朝夕のオススメスポットです。ギョレメに泊まったら是非ここには立ち寄りたいものです。

ギョレメ展望台先の尾根からローズバレー方面に浮かぶ無数の気球を眺める


尾根から人の足跡をたどり、ハニー渓谷へと下りて行きます。昨夜は暗かったし、すぐに車道を目指して歩いてしまったので、少し奥へ行ってみようと試みます。と言っても、なんとなく人の通った跡、みたいな道を選んで進むという具合です。畑の畦道とかを通って行くと、ところどころ奇岩があり、掘られた穴などを覗いたり岩を登ったりとプチ冒険です。

ハニー渓谷


最後は岩壁に阻まれ、これ以上は上って展望台方面へ戻るしかなさそうという場所に来てしまったので、結局引き返します。しばらく引き返すとゼミ渓谷への近道があったので、そこからゼミ渓谷へ向かうことにしました。ハイキング用の地図などを入手してから出かけた方が良かったかも知れませんが、たまには気ままなのも楽しいものです。

ゼミ渓谷へ


前回ツアーで、ゼミ渓谷の上の道を歩いたので、今回は渓谷の下の道を歩いてみることにしました。ゼミ渓谷、去年9月に2人の日本人女性が襲われ1名が亡くなった場所です。
それまで日本人観光客にはあまりに知られていない場所だったからか、1年半前にツアーでハイキングした私の記事が検索でヒットし、膨大なアクセスがあったことを思い出します。危険な場所という認識は少しもなかったので、旅ともさんと2人楽しく歩きます。

ゼミ渓谷の道


途中で高台にあった穴が気になり、谷底の道から上って見ると、穴にハシゴがかかっているではありませんか。しかしこのハシゴ、心もとない・・・。実は私も昇ろうとしたんですが、3段くらいでギブアップ。中は狭いらしいですが全部つながっていて、赤い線で絵柄などが描いてあるようなので、小さな岩窟教会の類だったと思われます。

ゼミ渓谷にある隠遁者が暮らしたと思われる洞窟


ゼミ渓谷をさらに奥へ進み、渓谷の上の道に出られないか畑をあがっていったりしますが、どう行っても行き止まりで断念・・・。思ったより渓谷は高低差があって、谷から抜け出せません。下の道をさらに奥へと進むと、分岐点がありました。左の道へ進むと、ぽつんと1軒家が・・・。庭にハンモックや手作りブランコなどがあるいかにも人里離れた暮らしぶりです。

ゼミ渓谷の奥でひっそり暮らす家


その庭先のような所に吸い込まれ、畑のような所を進んだけど、結局他の道に出られず、どうやら行き止まり・・・。仕方ないので延々来た道を引き返します。それでも周りの景色はなかなかで、岩山のかなり上の方に開けられた穴とか見ながら散策を楽しみます。

ゼミ渓谷は静かな場所で、元々あまり観光客が来ないのですが、この日は朝だったこともあり、誰とも会いませんでした。ゼミ渓谷に入ってから1時間以上、気ままに散策し、入り口近くに戻ってきました。今度は渓谷の上の道に少し入って、小さな教会(El Nazar Church)に立ち寄ります。

ゼミ渓谷のEl Nazar Church


8:00-17:00と側のチケットオフィスに書いてあるのに、そのチケットオフィスは残念ながら閉まっていました。この教会冬季は開いてないのかもしれません。その先の展望スポットから、景色を眺めつつ休憩します。1時間以上前にハシゴ上った所は渓谷挟んだ向こうの壁です。

ゼミ渓谷を上から眺める


渓谷の入口、舗装さされた車道に出て(渓谷の道もほとんど車が入れる道ですが。)そのままホテルへ帰ろうと思ったけども、道を渡り、おもしろい岩がたくさんある方向へちょっと寄り道することにしました。このギョレメ野外博物館へ行く途中の左側にある奇岩のあたりは散策するにはとてもおもしろいです。

ギョレメ野外博物館へ行く道の左手にある奇岩群


崩れかけた岩窟住居のようなものがたくさんあって、岩を上ったりしながら適当に歩き回ります。カッパドキアは、多くの場所が自由に散策できるようになっているので、冒険気分を味わうには最高の場所です。柵や玄関ドアがついてない限りはどこへ足を踏み入れてもよさそうです。

奇岩をひとつひとつ探検


上っていくと、ローズバレー方面がよく見えます。ローズバレー行きの矢印が岩に書かれていて、2㎞と書いてありました。到底歩ける距離じゃないと思っていたけど、そうでもないのかもしれませんね。最も道と言っても岩の間などを進むので、方向感失ったら迷子ですけどね。

奇岩の窓からローズバレーを望む


カッパドキアを自分たちの足で思うままに歩き回りましたが、もうタイムアップです。しかも体力も消耗しました。10:05ホテルへ帰着、朝の散歩で、約17000歩、です。充実感いっぱいの散歩になりました。カッパドキアに来たら、できるだけ自分で歩く機会を作るのがオススメです。

10:30 ホテルをチェックアウトし、バスで出発します。
10:40 AGADというお店でトルコ石のショッピングです。以前はもっと安い商品も結構あったのに、1万円くらいからになっていました。

11:25 カッパドキアを発つ前にギョレメパノラマの下あたりのギョレメカヤホテルにて昼食です。眺望の素敵なホテルのレストランで名物料理を頂きます。テラスでは、高そうなぽっちゃり猫が景色を独り占め。トルコの猫は本当に優雅で愛らしいです。

ギョレメカヤホテルのテラスレストランでくつろぐふさふさの猫


次回はキャラバンサライ~コンヤをレポートの予定です♪

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No title

ギョレメシリーズ、ずっと見ていて思ったのですが、こんなにも見どころがあったのかって。
2泊しているのですが、それなりに歩きまわったつもりなのに、完全に見落としているところがたくさんあるのです。

ギョレメに限らず、GPSログで、どこを歩いたのか記録を取って載せてもらえるとうれしいかな、って思いました。

Re: No title

ギョレメというかカッパドキアはどこもかしこも見どころ、ですから時間がいくらあっても足りないですね~。
また行く理由ができたと思ってください(笑)

GPSログ・・・実は恥ずかしながら未だスマホ持ってないので記録が難しいですね。カメラのGPS機能も電池を1日持たせるために切ってあるし。自分でもどこを歩いたんだろうって思うときがあって、地図に赤ペンで書いたりして、アナログだなぁと思ってます。何かいい方法ないかなぁー。

No title

飛行機雲の写っている写真があります。

どんなところへ向かっていくような飛行機雲なのでしょうね。

Re: No title

飛行機雲、よく見つけましたね~
トルコ国内線か、シリア方面?ですかね・・・。
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