トルコ・カッパドキア(鳩の谷~ウチヒサール~パシャバー)

2014/01/23 (10日目) 続き

11:40 展望スポットでもある鳩の谷にやってきました。この谷の岩の穴で無数の伝書鳩を育てたことから鳩の谷と呼ばれています。伝書鳩って1000㎞も飛ぶんですって。

鳩の谷


鳩の谷からはウチヒサールが良く見えます。自然の岩と人口の建物が融合していて、カッパドキア地方独特の雰囲気です。鳩の谷側から見るとひとつの山のようですが、かつては要塞の役割もあり、地下に延々と道があるんだそうです。

鳩の谷から見たウチヒサール


谷を覗くと岩に張り付くように建造物があります。カッパドキアにはこうして自然の地形の中に作られた洞窟や建物が無数にあり、見ているだけで興味はつきず、何度来ても楽しめるのです。

鳩の谷に作られた洞くつ建築


12:05 ギョレメの端の方にある洞窟レストラン、HANODASHIで昼食です。三角岩の中がレストランになっていて、洞窟感は満点です。中は意外と広いのですが、席数が多いため少し窮屈です。

ギョレメの洞窟レストランHANODASHI


団体客慣れしているので、サービスは若干いい加減ですが、愛嬌のあるスタッフが多いです。メインはマスです。

洞窟レストランで食べるマス料理


13:10 先ほど鳩の谷から見たウチヒサールにやってきました。ここでは10分ほどの写真ストップとなります。一度ゆっくり観光してみたいし、あの岩山の上にも上がってみたいですが、この日は人影がなかったのでまた入場制限してるのかも知れません。

ウチヒサール


13:30 さて、次はショッピング。GOLDEN YARN CARPETという半官半民のトルコ絨毯のお店にやってきました。ショッピングというより伝統文化見学と思えば面白いものです。トルコ絨毯は1平方センチあたり、25回とか結びます。シルクだと64回、144回とかもあって、当然高価になっていきます。

GOLDEN YARN CARPETでトルコ絨毯見学


見学の後は飲み物を頂きながら絨毯鑑賞です。トルコ来るたびに見ているので、絨毯を見る目は相当養われてきました。とはいえ、最近はあんまり売れないらしくて途中から店員さんの相談相手になりました。デザインが気に入ったものがあれば、30%引きくらいを落とし所に半額くらいから交渉するといいでしょう。

トルコ絨毯


14:50 ギョレメパノラマに立ち寄ります。今回予定に入っていませんでしたが、ギョレメの町を展望できる素敵なスポットだし、道沿いなので休憩がてらということでしょう。
泊まっているホテルはちょうど写真中央付近だと思います。

ギョレメパノラマ


ここに来たときはトルコアイスを味わいながら景色をゆっくり見るのがオススメ。1年半前より1TL値上げしていて4TL(200円)。1月末とは思えない写真ですね。雪のカッパドキアだったら流石の私もアイスは食べなかったかもしれません。

ギョレメパノラマでトルコアイス


15:25 きのこ岩で有名なパシャバーに来ました。16:00までの自由見学です。カッパドキア特有のきのこ岩といったら、ここが一番という場所です。ここでは散策がオススメです。まずは右手の丘に上りました。そこそこ高さがあるので、パシャバー一帯を見下ろすことができます。

パシャバーの高台からきのこ岩を見る


丘から降りたら、きのこ岩の間を歩きます。ここにもキリスト教徒が隠遁生活を送った教会などが残されていて、岩をくり抜かれた洞窟に入り込むことができます。もちろんスニーカー、パンツに両手が開いていることが欠かせません。窓からは遠くアヴァノスの町の方まで見渡せます。

パシャバーの岩窟教会見学


まだ時間があるので、左手の丘にも登ります。日没間近だったので、こちらからは逆光。
最初に上った右手の丘が、きのこ岩の向こうに見え、先ほど立っていた場所に小さな人影が見えます。あの上に上り、きのこ岩の間を歩いて、こちらへ上って、お土産見ながら戻っても買い物さえしなければ30分くらい、です。

パシャバー


16:20 本日の観光は終わり、ギョレメの洞窟ホテルアナトリアンハウジズに戻ってきました。ですが、まだ明るいので、荷物を置いて10分でまた外へ出かけました。ホテルの上に展望台が見えているので、そこへ行こうというわけです。適当に上へと向かう道を上がって行ったら最後はきつい上りでしたが10分足らずで展望台にたどり着きました。

ちょっと日没には間に合いませんでしたが素晴らしい眺めです。下に見えているあたりが洞窟ホテルアナトリアンハウジズの本館です。ずっと奥のピンクに染まっているあたりはローズバレーでしょう。日が沈んだ後もしばらくは美しいピンクに染まっています。

ギョレメの展望台


展望台からは道らしきものが伸びていて、行ける所まで行ってみようとずんずん進んでみました。ちょっと尾根っぽい所もあって怖かったですが・・・。さっきいた展望台の辺りは、崖の上の小さな人影が見えるくらい遠くなってしまいました。右手がギョレメの町になります。

ギョレメ展望台から散策


道、というか岩山の上を人が通った跡、をかなり進んでしまい、段々暗くなってきて後に引き返せなくなりました。岩山を降り出すと、ホテルを挟んで岩山の反対側ハニーバレーに抜けました。ギョレメ野外博物館へ行く道の近くに出たので、そこから車道を使ってギョレメの町に戻ります。ギョレメの町はお土産屋やレストランなどが並び、冬は静かな観光地、という感じです。

ギョレメの町


夕方の散歩がなかなかに楽しく、また展望台からの景色はとても素晴らしかったので、明日の朝もまた展望台へ上がり、同じように裏側へ出て気ままに散歩しようという事にしました。ギョレメに泊まったら是非、この展望台に上がるのをオススメします!

次回はゼミ渓谷などギョレメ周辺散策をレポートします♪

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

鳩の谷の洞窟ホテル♪

 三年前に雪降る鳩の谷の洞窟ホテルに泊まりました…懐かしく思い出して読ませて頂いております♪

Re: 鳩の谷の洞窟ホテル♪

コメントありがとうございます♪
ウチヒサールカヤ、あたりかな?私はウチヒサール近辺に宿泊したことがないのでこのエリアは
ちょっと疎いのです。ごめんなさい~。
今度行ったらウチヒサール掌握したいです!→まだ行くのか?(笑)

No title

伝書鳩って1000kmもとぶんですか....〆(・ω・。)

どこにそんなエネルギーがあるんだろうなぁ
帰ってきたら
1/2サイズになっったりして(笑)

それにしても
良いソフトクリームの形ですね
(^O^)

Re: No title

1000㎞も離れた処からお家に帰ってくるなんてスゴイですよね~。
もっとも近年ではかなり帰巣率が落ちているとか。電磁波などが影響してるのかもしれませんね。

いつもアイスをゲットするとうっかりすぐに食べそうになります。
ダメダメ証拠写真撮ってから感じです(笑)

No title

昼食の付け合せのご飯。 向こうの国って、野菜になるの?それとも日本で言う”ご飯”という感覚になるの?

Re: No title

トルコの場合は野菜じゃなくてご飯という感覚だと思います。
お米は割と食べられているようですが、日本のとはちょっと違って、たいていピラフになってます。
写真のも松の実入りで薄い味がついたピラフです。結構美味しいですよ♪
プロフィール

aya1103

Author:aya1103
ようこそ!コメント大歓迎です♪
過去記事への質問もお気軽に

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
FC2カウンター
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR