ドミニカ共和国・サマナ

2013/11/22 (8日目) 続き

13:00 カヨ・レバンタードのOPから戻り20分後、今度はテンダーボートに乗り、サマナの町へ向かいます。15分ほどで町から1kmくらい離れた桟橋に到着します。添乗員さんにもらった地図にはメインドックって書いてありましたが、マリンリゾートホテルの桟橋と同じ感じです。

サマナのメインドック


町の中心へと歩き始めると、ひたすらタクシーの誘いがかかります。タクシーといっても、いわゆる3輪タクシーというか、トゥクトゥクというか。町までは歩ける距離なので、ほとんどの人は無視です。

サマナの観光タクシーはトゥクトゥク


サマナ湾沿いに整備されているシーサイド・ウォーキング・プロムナードを歩きます。所々にちょっとした展望台が設置されています。歩いていると小さな子どもが花とか貝とか草とかおよそ商品にならないようなものを差し出しながら1ドルと寄ってきます。ドミニカ共和国は格差の大きい階層社会、ダメ元で現金を手に入れようと子供も必死です。

サマナのシーサイドウォーキングプロムナード


サマナ湾には小さな島が浮かんでいます。そして、そこには長ーい橋がかかっています。20世紀にリゾート開発に頓挫して今は何も残っていない島なのだそうです。

サマナの観光開発に失敗した島とロスプエントス橋


桟橋から10分も歩くと、町の中心に着きました。このあたりの港沿いでは、アウトドアマーケットがあって、お土産を売っています。貧しく格差がある割りには、治安は比較的安定しているようで、町中はきれいに保たれているし、物乞いなども見かけません。

サマナのアウトドアマーケットのお土産屋


明るく安全な町ですが、タクシーの勧誘や子供の物売りなどが多く、今までの寄港地よりはちょっと用心が必要という感じで、同じテンダーボートにたまたま乗り合わせた同じツアーの奥様1名が行動を共にすることになりました。女性一人だとちょっと心細いかも知れません。

町の中心と言っても、この通り緑がいっぱい、白い教会が唯一目立った建物です。

サマナ中心部と教会


シーサイド・ウォーキング・プロムナードにはちょっとした展望台のような場所がポツポツとあるので、中心部にあるやつに上ってみる事にしました。昼過ぎですが、この通り、人や車の往来が少ないです。

サマナ中心部


こちらはプエブロ・プリンチペ(Pueblo Principe)という名前のついたエリアです。パステルカラーの建物がすごくかわいいですね。展望台から降りた後、寄ってみましたが、お土産屋などが入っています。ですが、半分くらいはテナントが入っていません。

プエブロプリンシペ


さて、まだ時間があるようなので、島へ渡る長い橋を見に行ってみようと提案しました。地図を見ながら湾沿いを進みますが、途中からは未舗装、町中と違ってゴミも散乱しているような道を歩きます。橋はCAYACOA HOTELの麓から出ているはずなので、方向はあっているのですが、不安になるような道です。それにしてもとにかく日差しが刺さるようにきついです。

ロスプエントス橋へと向かう道


未舗装の道を歩くこと10分ちょっと、もう諦めようかと思い始めたとき、急にビーチがちらっと見えました。CAYACOA HOTELのビーチです。このビーチはホテル客じゃなくても利用できるということで、カヨ・レバンタードに行かない場合でもこういったビーチで楽しむことができます。このホテルのビーチはそんなに広くないけど中々きれいです。

CAYACOA HOTEL ビーチ


ビーチの上には橋がかかっています。階段をあがって橋へ向かい、次の小島に向かう短い橋を渡ると、その先も同じように小さい橋。不安になりながら後もうひとつだけ、と進むと、ついに絶景が・・・。長い橋が現れました、ロスプエントス橋、なんと1.3kmもあり、先の小島まで歩いて渡れるそうです。ちなみに島の右に見えている白いのが私たちの船です。

ロスプエントス橋


時間もないし、もう引き返す時間です。それに橋はちょっと老朽化していて、メンテナンス自体放棄されているようで、安全、という感じではありませんでした。その怖い橋から下を見ると、湾内の海がとてもキレイです。サマナ湾はかなり浅瀬のようで船が沖止めなのは納得です。

サマナ湾とサマナの町


ロスプエントス橋からサマナの町もよく見えます。こうして見るととてもかわいい町です。
このサマナは鯨の出産と子育てで有名で、観光の町です。1~3月はその鯨を見るツアーが人気だそうです。

緑豊かなサマナの町


14:00にロスプエントス橋から引き返し、来た道を戻ります。思いのほか歩いたのですが、そんな予定ではなかったので、水も持たずかなり疲労しました。一緒に来た奥様を振り回した感じでしたが、充実感からか満足されていたようで安心しました。

14:40 テンダーボートに乗って船へ戻ります。テンダーボートと言っても船の救命艇なのでこんな感じです。ぎっしり人が詰まった様子を想像したらちょっと生き延びる自信は持てませんでした。

救命艇内部


サマナの町は少し遠ざかると、もう自然がいっぱいです。まさに南の島といった感じの風景です。緑の濃さが印象に残る熱く爽やかな町でした。

緑に覆われたサマナ半島


14:55 帰船。この後は、2泊3日かけてニューヨークに戻る長い船旅です。カリブの島々の滞在は終わり、ちょっと名残惜しい気持になりました。

次回は、終日航海~NY帰港、この東カリブ海クルーズの最終レポートです♪

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No title

青い海に、緑いっぱいの可愛い島、心がのびのびする風景です!
それにしても、あの細い橋はこわそうですね・・・渡る人いるのかなあ。

前記事の「細長い魚」、口が細いので「サヨリ」か「ダツ」かもしれません。
沖縄のダイビングで、魚の名前をたくさん教えてもらいました。

Re: No title

サマナは田舎くさくていい感じのところでした~。
あの橋、かなり立派な作りなんですけど、老朽化がかなり・・・でも渡る人はいるみたいです。
自分のリスクでどうそ的な看板があったっけ(笑)

それにしても魚の名前、私は教わっても右から左・・・
たぶん覚える気が全くないんでしょうね。魚だけじゃなくて、人の名前も覚えるのが超苦手です。

No title

こんにちは!

ロスプエントス橋、
渡りたい衝動にはかられませんでしたか^^
あの先の島には何があるんだろう?ね~

Re: No title

こんにちは!

うーん、後1時間あったら渡ったかなぁ?
いや、暑かったし、怖かったし、渡らなかったかな・・・。
そして渡った先には廃墟くらいはあったかなー。
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aya1103

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