ノルウェージャンジェム・船内設備
2013/11/16 (2日目) 続き
部屋に入った時点でスーツケースが1個しか届いていなかったので、荷解きは後にし、14:00 船内探検に出かけます。船内で出かけるときは手ぶら、クルーズカードさえ持ってればOK。私たちのキャビンは前方で、縦の移動ラインが3か所あるうちの一番前方を主に使用します。エレベーターもありますが、できる限り階段を使うことに決めました。

まずはキャビンから一番近くにある設備シアターです。シアターは船の一番先頭、6F,7Fにあり、どちらの階からも入ることができます。夜はもちろん、昼間もプログラムがあるので船内新聞でチェックが必要です。

こちらがスターダストシアター。2階席からも十分にステージを眺められます。ショーをやっている時は撮影禁止です。ノルウェージャンはフリースタイルが売りの船で、夕食のシーティングタイムなどが決められていませんので、夜のショーは2回ありますが、好きな時間に見ることができます。それでも満席立ち見、なんてことはないので席取りは不要です。

スターダストシアターを下の階から出ると、そこはカジノです。ショーを見終わったお客さんを吸い込むような配置ですね。航海中は営業していて、大いに賑わっています。

カジノの先にはバーが並んでいます。シャンパン、カクテル、ビール、ウィスキー、それぞれのバーカウンターが続いています。もちろん別料金です(クルーズカードを見せてサインをすればOK)。

カジノやバーがある6Fはレストランがあり、船尾に通り抜けられないので、7Fへと上がります。7F船尾にはブレスウルトララウンジがあり、両脇にボーリングレーンが2レーンずつあります。別料金です。混んでるかと思いきや、航海中プレイしている人はほとんど見ませんでした。

フォトギャラリーやゲストサービス(ホテルのフロントのような所)、有料レストランなどを通り抜けると、免税店などのショップがあります。この船の免税店は小さめです。

こちらはブティック。船で必要なもの(服とかサンダルとか身の回りの物)や船のオリジナルグッズなどが売っています。日々なにがしかのセールをやっています。

シアターに戻ってきてしまったので、今度は上階へと行きます。8F~11Fはほぼキャビンで埋め尽くされているので13Fにやってきました。ぐるっとデッキが周囲に作られ、中央はプールの吹き抜け?です。今ひとつ傾斜の足りないスライダーと小さなプールが2つ、大人気のジャグジーが4つあります。

船尾に向かうとそこにはゴルフの小さな練習場があります。左右に一つずつあり、クラブとボールが備え付けられています。通りかかったときに空いていることの方が多かったです。

一番後ろにはスポーツコートがあります。時間帯によってテニスコートになっていたりします。ラケットやボールは借りられます。今はコート解放の時間のようですね。

スポーツコートの観客席の先、最上階の14Fにはロックウォールがあります。船の一番上の狭いエリアに設置されていて、風も強いし恐怖感満載です。私には到底無理です。

最後に12Fを見学します。船尾からレストランを抜け、プールを抜けると、カードルーム(何種類かの卓上ゲームが置いてある)があり、その隣はライブラリーです。日本の本も棚ひとつ分くらいと結構あります。長い航海には本を読むというのもいいかもしれません。

そしてフィットネスセンター。マシンがずらっと並びます。これらの利用は無料ですが、有料のプログラムなんかもあります。結構人気みたいです。

一通りの船内探検は約1時間で終わってしまいました。10万トンくらいの船だとこんなものです。それでも全長294メートルあるので、ひとつの小さな町という感じです。船内での生活は自分次第、ほとんどのものは予約が要りませんが、一か所だけ予約した方がいい場所があります。有料レストランの鉄板焼きです。大人気で予約なしでは難しいので、利用しようと思うなら、乗船後早々に好きな日時に予約した方がいいでしょう(私たちは利用しませんでしたが、味が濃いそうです)。

15:30 クルーズには必須の避難訓練がありました。救命胴衣も持たないでいいということでサイレンがなったら部屋を出ます。積極的には誘導されない緩い訓練です。自分からクルーズカードを各所に立っているクルーに見せ、自分たちの集合場所だったシアターに行き着きました。概ね人が集まった所で、救命胴衣のつけ方をさくっと教えて、はいおしまい、しめて15分と形式的な感じでした。
部屋に戻るとスーツケースが来てたので荷解きします。スーツケースはベッドの下にぎりぎり押し込み、下船準備までもう出すこともありません。さぁ、出航の準備は整いました。
次回はニューヨーク出航をレポートします♪
(トルコのアンカラからの更新でした)
部屋に入った時点でスーツケースが1個しか届いていなかったので、荷解きは後にし、14:00 船内探検に出かけます。船内で出かけるときは手ぶら、クルーズカードさえ持ってればOK。私たちのキャビンは前方で、縦の移動ラインが3か所あるうちの一番前方を主に使用します。エレベーターもありますが、できる限り階段を使うことに決めました。

まずはキャビンから一番近くにある設備シアターです。シアターは船の一番先頭、6F,7Fにあり、どちらの階からも入ることができます。夜はもちろん、昼間もプログラムがあるので船内新聞でチェックが必要です。

こちらがスターダストシアター。2階席からも十分にステージを眺められます。ショーをやっている時は撮影禁止です。ノルウェージャンはフリースタイルが売りの船で、夕食のシーティングタイムなどが決められていませんので、夜のショーは2回ありますが、好きな時間に見ることができます。それでも満席立ち見、なんてことはないので席取りは不要です。

スターダストシアターを下の階から出ると、そこはカジノです。ショーを見終わったお客さんを吸い込むような配置ですね。航海中は営業していて、大いに賑わっています。

カジノの先にはバーが並んでいます。シャンパン、カクテル、ビール、ウィスキー、それぞれのバーカウンターが続いています。もちろん別料金です(クルーズカードを見せてサインをすればOK)。

カジノやバーがある6Fはレストランがあり、船尾に通り抜けられないので、7Fへと上がります。7F船尾にはブレスウルトララウンジがあり、両脇にボーリングレーンが2レーンずつあります。別料金です。混んでるかと思いきや、航海中プレイしている人はほとんど見ませんでした。

フォトギャラリーやゲストサービス(ホテルのフロントのような所)、有料レストランなどを通り抜けると、免税店などのショップがあります。この船の免税店は小さめです。

こちらはブティック。船で必要なもの(服とかサンダルとか身の回りの物)や船のオリジナルグッズなどが売っています。日々なにがしかのセールをやっています。

シアターに戻ってきてしまったので、今度は上階へと行きます。8F~11Fはほぼキャビンで埋め尽くされているので13Fにやってきました。ぐるっとデッキが周囲に作られ、中央はプールの吹き抜け?です。今ひとつ傾斜の足りないスライダーと小さなプールが2つ、大人気のジャグジーが4つあります。

船尾に向かうとそこにはゴルフの小さな練習場があります。左右に一つずつあり、クラブとボールが備え付けられています。通りかかったときに空いていることの方が多かったです。

一番後ろにはスポーツコートがあります。時間帯によってテニスコートになっていたりします。ラケットやボールは借りられます。今はコート解放の時間のようですね。

スポーツコートの観客席の先、最上階の14Fにはロックウォールがあります。船の一番上の狭いエリアに設置されていて、風も強いし恐怖感満載です。私には到底無理です。

最後に12Fを見学します。船尾からレストランを抜け、プールを抜けると、カードルーム(何種類かの卓上ゲームが置いてある)があり、その隣はライブラリーです。日本の本も棚ひとつ分くらいと結構あります。長い航海には本を読むというのもいいかもしれません。

そしてフィットネスセンター。マシンがずらっと並びます。これらの利用は無料ですが、有料のプログラムなんかもあります。結構人気みたいです。

一通りの船内探検は約1時間で終わってしまいました。10万トンくらいの船だとこんなものです。それでも全長294メートルあるので、ひとつの小さな町という感じです。船内での生活は自分次第、ほとんどのものは予約が要りませんが、一か所だけ予約した方がいい場所があります。有料レストランの鉄板焼きです。大人気で予約なしでは難しいので、利用しようと思うなら、乗船後早々に好きな日時に予約した方がいいでしょう(私たちは利用しませんでしたが、味が濃いそうです)。

15:30 クルーズには必須の避難訓練がありました。救命胴衣も持たないでいいということでサイレンがなったら部屋を出ます。積極的には誘導されない緩い訓練です。自分からクルーズカードを各所に立っているクルーに見せ、自分たちの集合場所だったシアターに行き着きました。概ね人が集まった所で、救命胴衣のつけ方をさくっと教えて、はいおしまい、しめて15分と形式的な感じでした。
部屋に戻るとスーツケースが来てたので荷解きします。スーツケースはベッドの下にぎりぎり押し込み、下船準備までもう出すこともありません。さぁ、出航の準備は整いました。
次回はニューヨーク出航をレポートします♪
(トルコのアンカラからの更新でした)