キルギス・民家で昼食~騎馬ゲーム

2013/10/07 (4日目) 続き

12:15 ブラナの塔からバスで10分、昼食のためレストランへとやってきました、と思ったら、どうみても民家です。たぶん周辺に外国人が利用できるようなレストランがないのでしょう。ムカンさんという一般のイスラム教徒の家なのだそうです。こちら玄関。

トクマク近辺の民家で昼食


玄関前にはうず高く牧草が積まれ、姿は見えねど家畜の香りが漂ってきます。

民家の玄関先には納屋


一般の家、と言っても観光客向けに食事を提供し、生活の糧としているようで、他にも白人の団体が入っていました。簡素な村に観光バスが2台停まっているという不思議な光景でした。かといって、改装しているという感じはありませんでした。玄関内側の写真です。靴は脱いであがります。

キルギスの民家の玄関内


10名以上の団体を押し込むには若干無理があると思われるリビングルーム?でお食事を頂きます。イスラム教徒のお宅なので、アルコールの提供、持ち込みはNGです。ナン、揚げパン、ヌードル、野菜などが並んでいます。お腹を壊しているので一口も食べられません。

イスラム教民家での食事


メインはお魚、ですが、手をつけずにお返ししました。今は日本から持ち込んだおかゆでさえ口にできない状態なのに、ただでさえ合わない、しかも劣化したと思われる油を使った料理は怖くてなめることもできません。
民家での魚料理


ということで、皆さんが食事をしている間にゆっくりトイレを借りようと思ったら、トイレは外だと言います。外へ出ると、庭先の畑の奥にある小屋を指差されました。この国はホテル以外にはまともなトイレはないようです。

庭の奥にあるトイレ


もちろん、ぼっとんです。結構深く掘ってあるのですが、板が割れたりしないか、不安で長居はできません。もちろんハエやゴキブリがたくさん・・・。もう泣いて帰りたい気分です。

民家のトイレ


庭では果物や野菜がたくさん作られていて、ほぼ自給自足に近い生活をしているようにも見えました。絨毯や手作りのお土産などを売って現金収入が結構あるからか、家もきれいだし、子どもたちもきれいな洋服をまとっていました。近所の子どもたちは人懐こく、でも何かをねだるようなことはありません。猫も品がいいように見えました。

人懐こい猫


13:25 昼食の民家から悪路を10分も進むかどうかという広いグラウンドというか空き地のような所で、騎馬ゲームを観戦します。民家で見かけた白人グループも一緒です。こういったショーはキルギス内で他でも見ることができるようですが、どこも観客席なんてないようです。

キルギスの伝統の騎馬ゲーム


最初は、地面に並べられた、コインが入っている赤い袋を走りながらとる、というゲームです。しかし、ほとんどの人がひとつも取れない・・・。いや難しいんでしょうけど、できないのなら見世物として成立するのかな、と考えてしまいます。

騎馬ゲームコイン拾い


次は1対1でお互いに馬から引きずりおろしあう、という競技。参加しているのが基本的に若者なので、見ている方もそこそこ応援したくはなります。

騎馬ゲーム格闘


次は2チームに分かれて、絞め殺されたヤギを奪い合い、タイヤで囲われた自陣のゴールに入れるという競技。ゴールに入れると1点入り、合計得点を競うようです。場外に出るとアウトでやり直すようですが、どこに線があるのか見ている方はわかりません。ヤギは20kgもあり、後でミンチにして参加者で食べるんだそうです。ジャイアンと我々が名をつけた体格のいい男性が圧倒的に強かったのでワンサイドゲームになりました。

騎馬ゲームヤギ争奪


最後は競馬。直線で単純に速さを競います。馬はサラブレッドなので、やっぱりとても速くて迫力があります。目の前をすごい砂埃で駆け抜けていきました。

騎馬ゲーム競馬


競馬の後は整列して観客にご挨拶。プロの技という感じの見ごたえはありませんが、若者たちが見せてくれる伝統のゲームは今もまだ生き続けているという感じがしました。

馬上で挨拶


次回はイシク・クル湖をレポートします♪

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No title

こんばんは。
ここは私も無理かも。
そんなたくましいayaさんさすがです。

Re: No title

こんばんは~
私もまさかこんな旅になるとは・・・怖いもの知らずですね。
安心の団体ツアーでもどうにもできません(笑)
私も二度と行かないと思います。もしかしたら、20年後くらいには
どうかわったか見に行く気になるかもですが・・・。

No title

食事が取れない旅行は、さぞかし辛かったでしょうね。
トイレが極めつけでしたね。底がぬけそうなトイレではねぇ・・・。
和式なのがびっくり。中央アジアだからかな!?
ナバホインディアン居留地にあったトイレは洋式でしたよ。野原に小屋があって、穴の上に木箱(真ん中はくり抜いてありました。)がおいてありました。

Re: No title

食事が取れないこと自体は大した問題じゃなかったですが、やっぱりトイレですねー。
パプアニューギニア並みでした(笑)
胃腸がすっかり弱くなってしまった私は二度といきたくない国です・・・。
ここまで楽しくない旅行は初めてだったかも。
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aya1103

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