キルギス・ビシュケク~アクベシム遺跡

2013/10/06 (3日目) 続き

20:30 ガイド曰くビシュケク一番のレストランにて夕食です。
サラダ、ボリュームのあるスープ。ワインはモルドバのものですが、冷えてなくて、氷を入れて飲みました・・・。なんだかこの国の食事が不安になります。

キルギスでも指折りのレストラン


メインはラグメン。量が結構あります。そこそこいいお店だからか具が多めかな。味に癖がないので、たぶん半分くらいは食べたと思います。

キルギスのラグメン


21:50 ビシュケクのホテル、アク・ケメに到着。写真は後日に撮ったもので、夜見ると、もうちょっとみすぼらしいホテルに感じました。中は見た目ほど新しいわけじゃないのです。でも高層ホテルだったことにちょっとびっくり。

アク・ケメホテル概観


バスタブ、ドライヤー、ミニバーあり。どの部屋も異様に暑くて、夜は皆よく眠れなかったようです。InternetはWi-Fiがガイドブックの情報とは異なり無料でした(ID/PWはフロントで)。

アク・ケメホテルの部屋


2013/10/07 (4日目)

暑くてろくに眠れなかった上、激しい吐き気と頭痛で朝を迎えました。お腹がきゅるきゅる言っているので、朝食会場に顔を出したものの、ヨーグルトとお茶をちょっとだけ口にするのがやっとです。が、結局我慢できず、部屋にかけ戻ると吐いてしまいました。

経験から二日酔いという線は消え、食事が合わなかったのだと判断して、胃薬を飲みます。今日一日大変そうだと悟り不安でいっぱいになりました。

8:00 ホテルを出発します。大型バスを12人で使っているので、一人あたり4席ほど使える計算、手荷物類は別の席に置いて、2席使って横になり自分が納得できる体勢をキープして、吐き気と戦います。エチケット袋を握り締めながらも、心配はトイレの方です。何しろもともとトイレがない国なのです。もう切羽つまるとはこのことです。

9:00 フルーツを買うため道端でストップします。皆、写真を撮りに降りましたが、私は身動きすらできません。頭痛と吐き気とトイレの心配で悶絶中なのです。ということで、添乗員さんにカメラを渡し1枚撮ってきてもらいました。

路上の青果店


こういう最悪の時の時間はとてもゆっくりと流れます。車窓どんな景色が流れているのか、顔を上げることもできません。吐き気は波があるので、引いたときに、カメラを車窓にあてて撮って、手元で再生してどんな景色か確認する始末です。想像通り、何もない風景です。

キルギスの車窓景色


9:55 アク・ベシム遺跡に到着です。といっても看板のみで、どこに遺跡が??と思う場所で、何の建造物もありません。

アク・ベシム遺跡


目の前を牛の群れが横切ります。遺跡があるとか知ったことではないという感じで、おそらく遺跡の敷地なんだろうと思うところも平然と横切っていきます。実際、遺跡があることを地元の人はほとんど知らないようです。

遺跡を横切る放牧の群れ


この遺跡には管理用の小屋もなければ、もちろんトイレもなにもないので、まず青空トイレしてから観光ということになりました。ここでこの旅の初青空トイレにトライしました。もう体調最悪なので、青空がどうのと言っている場合じゃなくなったのです。

遺跡脇で青空トイレ


壊れた水色のゲートが残っているだけで、遺跡はまったく保護も何もされていないようで敷地にはフェンス一つありません。肝心の遺跡はマウンド状のところにあるようです。

何もないアク・ベシム遺跡


歩くのがやっとの私は皆の後をトボトボと自分のペースでゆっくりと追いかけます。少し行くと遺構のようなものが見えてきました。

アク・ベシム遺跡


これが、アク・ベシム遺跡。6~12世紀の遺跡で、三蔵法師が立ち寄った寺の壁ですとか言いますが、どうにも想像が難しいです。発掘もどこまでしたのか、保全措置もとられていません。土の壁が古い人工的なものなのか、発掘のときの区切りなのか素人にはまるでわかりません。

三蔵法師が立ち寄ったという寺があった場所


ガイドはそのうち世界遺産になるとか言ってますが、だったらなおの事柵のひとつも作って置かないといけないのでは・・・。遺跡の上を好きなように歩ける状態だし、今でさえ遺跡だか何だかは見た目で全然わからないのに・・・、遺跡にまで手が回らない国の実情が伺えます。

何の跡かまったくわからない遺跡


フラフラしながらもなんとか観光に参加しました。が、ここまで何だかわからない放置された感じの遺跡は私も初めてかもしれません。
10:25 アク・ベシム遺跡を出発し、次はブラナの塔へと向かいます。

次回はブラナの塔とバラサグン遺跡をレポートします♪

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No title

こんにちは!

あっらら
食あたりでしたか
どの症状もつらいですが
吐き気は結構キツイですよね

Re: No title

こんにちは!

やっぱり油、だと思うのですよね~
頭痛は我慢するしかないし、吐き気は・・・周囲の人にはご心配
お掛けしますがバスで吐いてしまうこともできるので、これも準備と後始末
さえ何とかすればいいんですが、一番の問題はトイレ、ですね。
どっちみちトイレないから青空なんですが、お腹壊してる時って
我慢がきかない壊れた状態なので、本当に困ります。ストッパ握り締めて
ました(泣)

こんにちは♪

当方は お腹を壊しやすく国内長距離バスはトイレ付きを選んでいます。

そのため外国では極力路線バス(観光バス除く)移動は避けたいと思っています。

それにしても屋外のトイレ探しは大変ですね

降水量の少ない地域のためか青空トイレになりましたが雨だったら
尚更大変になるところでしたね。

Re: こんにちは♪

こんにちは!

普段からお腹壊し安い人は、絶対避けた方がいい国ですね(笑)
公衆トイレはおろか、ガソリンスタンドとかもないし、観光地にすら
トイレがないって、もう2度と行かない!と思ってしまいました。
男性人はまだしも女性にはキツイ旅です・・・

No title

ご無事に帰国できて何よりです。
前にトイレ事情を楽しくなんて書いてしまったことが悔やまれます。それどころでは無かったのですね。

油って危ないんですね。まったく経験が無いので、未知の世界です。
海外でお腹を壊したのは、若い頃のノリでハイペースで山歩きをしたスイスしか記憶が無いのですが(その時は高熱を出しながら車を運転していましたが、先進国故にトイレ事情に問題は無かった記憶があります)、来年は四捨五入で60代に突入することから危ない国に行くのはやめておこうという気になってしまいました。

Re: No title

少なくともキルギス・カザフスタンはグルメと無縁って感じだし、
観光地としてもどうよって所なので、Rさんにはオススメじゃありません(笑)

普段食べ慣れない種類の油や香辛料って結構お腹に来ます。それほど量食べて
ないのに。
トイレが整備されてないような国に限って、食べ物や水も危ないので
なかなか一般の観光旅行者が足を踏み入れないのも納得ですね・・・
旅の楽しみから食を一切切り離さざるを得ないのはとても残念ですが
健康にはかえられませんからね~
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aya1103

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