イギリス・ロンドン市内散策①

2013/06/23 (8日目)

最終日、夜の便で帰国なので、夕方まで自由行動です。OPは参加しない主義ですし、夕方までに戻らないといけないので、遠出は避け、ロンドン市内をブラブラすることにしました。ヒースローのホテルから市内までバスで送迎をつけてくれるとのこと、助かりました。

8:30 ホテルを出発し、9:15 三越前、16:45 集合のフリータイムです。この三越、今年9月に34年の歴史を閉じるということで、閉店セール中でした。ピカデリーサーカスのすぐ側という立地の良さから、ロンドンを訪れる日本人の待ち合わせ場所としても大きな役割を果たしたと思います。

今はなきロンドン三越


天気がイマイチなので、雨が降ったらバスを使うということにして、前半は歩いていろいろ見て周ることにしました。まずはウエストミンスター寺院を目指します。セント・ジェームズ・パークを抜けると、官庁街につきあたります。首相官邸や外務省など政府庁舎が並びます。

ロンドン官庁街


しばらくセント・ジェームズ・パークの外側を歩きます。池の側にかわいいコテージが見えます。ダック・アイランド・コテージ、1841年に立てられたバードキーパーの家だそうです。
ロンドンの真ん中と思えない景色です。

ダック・アイランド・コテージ


コテージの先には、大きな池が広がっていて、鳥たちの楽園のようでした。池の中の小さな島にはペリカンかな、大きな鳥が何羽も羽を休めています。

セント・ジェームズ・パーク


角を曲がると国会議事堂、ビックベンが見えます。歩道の真ん中に佇む赤い電話ボックスも目に入り、やっと、ロンドンに来た実感が湧いてきました。

国会議事堂とビックベンと電話ボックスと


そして、ウエストミンスター寺院です。残念ながら日曜なので内部の見学はできません。
入場料が高いので、平日入るなら、ちゃんと時間をとって来たいですね。

ウエストミンスター寺院


国会議事堂は建物自体がすごく荘厳な作りなので、一周したいところですがテムズ川沿いには道がないので、ウエスト・ミンスター・ブリッジから眺めます。天気は不安定で、時々、雨雲が頭上を通り雨が降ってきますが、傘をさすほどではなくすぐに止みます。

ウエストミンスター・ブリッジからみる国会議事堂、ビックベン


橋を引き返し、しばらくテムズ川沿いを歩きます。風がありちょっと寒いくらいで6月なのにコートを着ている人もいます。先に見えるオベリスクはアレキサンドリアから持ってきたもののようです。

テムズ川沿いを散策


対岸にはロンドン・アイ、巨大な観覧車です。25人乗りのカプセルで、一周30分もかかります。高所恐怖症の私は何があって乗りたくない乗り物のひとつです。テムズ川には大小たくさんの船が行き交います。道沿いの乗り場でチェックすると、ウエストミンスターからロンドン塔まで片道5.5ポンド、天気がいい日は川からロンドン名所を見学もいいでしょうね。

ロンドン・アイとテムズ川


しばらく歩くとCITY OF LONDON(シティ)の境界を示す一対のドラゴンの像が道に建っています。シティの紋章にも使われているドラゴンの像で、魔よけにもなりそうですし、格好いいデザインです。

シティオブロンドンの境界を示すドラゴンの像


黙々と歩き、セント・ポール大聖堂までやってきました。川沿いを外れてちょっと寄り道です。といっても、日曜は内部見学できません。チャールズ&ダイアナの結婚式が行われた場所としても有名です。

セント・ポール大聖堂


テムズ川に戻り、ミレニアム・ブリッジをわたります。モダンな橋で、歩行者専用です。渡った先にはテート・モダンという近代美術館があり多くの人が行き交う橋です。高所恐怖症の私でも大丈夫なくらいの幅があります(それでも真ん中を歩くのがやっと)。

ミレニアム・ブリッジ


川沿いの道を選びながら、東へ歩きます。港のような雰囲気もある、レンガ造りの建物の間を縫うように進みます。

テムズ川南側


16世紀のドックを過ぎ、道なりに進んでいくと、サザーク聖堂が現れました。この周辺はテムズ川から少し離れるためか、急に人が少なくなりシンと静まり返っていました。

サザーク聖堂


川沿いに戻ると、やっとこの散歩のゴールと考えていたタワーブリッジが見えてきました。
三越前からなんだかんだ2時間歩いています。タワーブリッジを見るまでは意地でも乗り物に乗るものか、くらいの気持になっていたのでほっとしました。テムズ川の中にドンと鎮座するのはベルファスト号という巡洋艦で現在は博物館になっています。

タワーブリッジとベルファスト号


次回はイギリス旅行最終レポート、ロンドンフリータイムの後半です♪

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No title

コテージの佇まいに惹かれます。
都会の中に、こんなお庭に囲まれた古い家があるなんて、素敵ですね。
京都大原在住のイギリス人女性、ベニシアさんのエッセイにも、「コテージ」のことが出てきました。
彼女は貴族の家柄で、子供の頃は大邸宅(お城?)に住んでたそうなんですが、豪華だけど冷たい感じだったそうです。
使用人が住むコテージでは、花に囲まれた庭で子供が楽しそうに遊んでいて、それがうらやましかったのですって。
それで、京都の今の住まいでは、たくさんの花を植えて庭を楽しんでいるみたいです。

Re: No title

ロンドンは土地が余ったいるわけでもないのに、街中に広大な公園が
残されているのがスゴイです。
豪華な家より、気さくな庶民のささやかな暮らしが羨ましく見える家柄ってのも
考えものですよね・・・。食べるのには困らないでしょうけど、家柄に縛られて
生きるのも大変です。人は、手に入らないものを欲しがるので、何が正解ってのは
ないんでしょうけど、自分の生き方を自分で切り開ける人になりたいものですね♪

こんにちは♪

カテゴリ 飛行機&マイレージ も今回と併せて拝見させて頂きました
今後 飛行機等の乗り物系記事のアップも お待ちしております♪

Re: こんにちは♪

こんにちは!
これでも10年ほど飛行機恐怖症で苦しんでいたんですが、
最近やっと克服したんですよ!
といっても、飛行機は好きじゃないんで、積極的には乗らないですが
乗ったら必ずレポートしますのでお待ちくださいね~♪

No title

前に中国ツアーに参加したら、OP非参加は私だけという目に合いました。40人位の大規模ツアーでですよ。

どうして、日本人はあんなに高いオプショナルツアーに参加するんだろうと不思議に思った訳ですが、貴重な時間をひとりでこれだけたくさん回れるわけですから、ayaさんを見習いましょう!
って、ここで書いても誰も読まないか・・

ちなみに、日本からのツアー経験は3回ありますけど、OP経験はゼロです。
新婚旅行でもOP無視して独自にベルサイユ宮殿に行って、出る頃にツアーの人達と会ってしまいました。朝一番に行くと、鏡の間も独占でしたよ。(25年前の話ですけど)

Re: No title

Rさん

多くのツアー参加者は、「めんどくさい」ので連れていてくれるところに連れて行って
欲しいと思っているのと、自分で行ったらいくらかかるか知らない、というのが主な理由
なんだと思います。まぁ、OPじゃないと行けないところもありますが(特別な予約必要とか)
大抵は自分で行けば半額以下で、時間も自由が効きますし、途中で予定変更もできるので
やっぱりOPはもったいないですね。あ、英語とか全然できない人も多いですね。

同じ理屈で行くと、最初からツアーじゃなくて、個人旅行で行けばいいじゃないか
ということになるんですが、移動の効率、全体の費用を考えると基本はツアー利用して
できるだけ自由行動を楽しむってのが私のスタイルになりつつあります。
ベルサイユなんて、最寄り駅があるから個人で行ったらすごく得ですよね♪もっとも
チケットを事前手配しておく必要ありますけど(笑)

面白記事にthanks

イギリスに三十年前から三越があったとは知らなんだw
あっちの人は「越」マークをどう見ていたのだろう?

Re: 面白記事にthanks

先日なくなっちゃったんですけどね。
ツアーで行く人にはお馴染みのところだったんだけど。
うーん、中華街とかもあるし、漢字があったからって、あんまりどうとも
思ってなかったかも?客は日本人ばっかりだったしね。
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