イギリス・ハンプトンコートパレス

2013/06/22 (7日目) 続き

14:40 ロンドン中心部からバスで約1時間、ハンプトンコートパレスに到着です。
500年の歴史を持つ、かつての王宮でもあった場所。正面入り口側の門構えは、レンガで作られたアートそのものです。

ハンプトンコート宮殿


予定表ではハンプトンコート観光プリヴィー・ガーデン入場と書いてありましたが、宮殿内部やいろんな庭も見れるチケットが配られました。ここで時間をとるために、午前の予定をちょっと切り詰めて来たので、満喫できそうです。

宮殿内はガイドがついて案内します。まずは、正面左手の入り口から入り、キッチン関連の部屋を回ります。結構リアルに再現されています。

ハンプトンコートパレスのキッチンの一部屋


撮影禁止のチャペルを見学後、王妃の階段を上がり、広いダイニングにやってきました。ダイニングって言われても、教会とか礼拝堂みたいに広い空間で、天井も高く、美しいステンドグラスの大きな窓が並んでいます。

ハンプトンコートパレスのダイニングのステンドグラスの1枚


その後、幽霊の出るいわくつきの廊下を通りました。王族にありがちな無念の死を遂げた妃とかが悲鳴をあげて走り回っているとかそんな話です。
広い宮殿は入り組んでいるので、どこをどう通ったか、中庭のようなところへ出ました。時計塔の時計盤が印象的でした。

ハンプトンコートパレスの時計塔


王の階段、大量の銃を模様のほうに飾ってある衛兵の部屋、謁見室、と見て、王の寝室までやってきました。ベットのサイズは普通なのに、天蓋の高さがスゴイです。ウィリアム3世の寝室です。

ハンプトンコート宮殿の王の寝室


ゆっくり考えないとどこをどう歩いたかわからないくらい、この宮殿は内部が細々としていました。宮殿内の主な部屋の案内で、ガイドは終わり、ここからは自由見学となります。こちらは中庭、一角だけ見ても相当数の部屋があることがわかりますね。

ハンプトンコートパレスの中庭


それではさっそく庭にでます。右手法で周ろうと、まずは奥にあるポンドガーデンにやってきました。ポンドガーデンなのに、池が小さいと思ったら、元々は淡水魚を飼っていた池だったところを庭にしたようです。だからか、地面が一段低くなっています。すぐ隣にもうひとつ同じような庭があります。

ハンプトンコートパレスのポンド・ガーデン


ポンドガーデンの更に奥に見落としそうなグレート・ヴァイン(Great Vine)があります。1768年に植えられたという世界最古で最大のぶどう蔓なのだそうです。日本語での説明がかかれたリーフレットを持っていなければ、なんだか分からないところでした。

ハンプトンコートパレスのグレート・ヴァイン


Lオランジェリー、ノットガーデン、プリヴィ・ガーデンを見つつ、宮殿出入り口のあるグレート・ファウンテン・ガーデンへと戻ります。宮殿の前には観光用の馬車?もとまっています。庭は広いのんで、あまり歩きたくない人にはうってつけです。

ハンプトンコートパレスと馬車


宮殿を背に、グレート・ファウンテン・ガーデンを歩きます。大きかった噴水も、宮殿も小さくなりました。

ハンプトンコートパレスのグレートファウンテンガーデン


グレート・ファウンテン・ガーデンは半円を描くような形をしていて、円弧の部分を水路が通っています。白鳥が優雅に泳いでいます。その外側にもまだ門があり、20世紀ガーデンという庭が広がっているようです。

グレート・ファウンテン・ガーデンのへり


次はロイヤルテニスコートへ向かいます。庭にあるのではなく、宮殿の続きにあるこちらの内側にあります。壁際のさりげない植え込みがまた素敵ですね。

ロイヤルテニスコートの入り口付近


ロイヤルコートでは、会員たちがテニスをしています。現代のテニスとはかなり違います。スカッシュみたいに壁も使っているようですし、ラケットも小さいです。ウェアは皆さん、白を基調としたトラディショナルなものでした。ルールが分からないのですが、試合をしていたようです。

王族も楽しんだロイヤルテニスコート


Wilderness、ライオンゲートと進み、メイズにやってきました。生垣で作った迷路です。入ると集合時間に戻れなくなる可能性があるから入らないようにと暗に言われていたので、素通りし、ローズガーデンへと向かいます。

ローズガーデンはこれでもかとバラが咲き乱れていて、お姫様気分を味わえるお庭でした。。この旅行では最初心配になるくらいバラが咲いていなかったですが、段々と花の咲いている密度が上がり、最後には存分に楽しむことができました。宮殿をバックにしたバラ園、、ロマンティックですね。

ハンプトンコートパレスとローズガーデン


時間が少しあまったので、入り口からもう一度宮殿内に戻り、王妃の間の一連の部屋を見て周りました。王妃の間付近は撮影禁止でしたが、やはり王の間に比べ、女性の部屋の方が華やかな気がしました。こちら廊下に並ぶ妃や妾達の肖像画、この時代だったら私も妾くらいにはなれたかも・・・。

ハンプトンコートパレスに残る女性達の肖像


16:30 ギリギリまで時間を使って、ハンプトンコートパレスのかなりの部分を見尽くしました。壮麗で華やかな空間にたっぷり浸れた気がします。オススメの宮殿ですね。
17:10 ヒースローのホテルへ帰着

次回はロンドンでのフリータイムをレポートします♪

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No title

宮殿がバックのバラは、ひときわ映えますねえ♪
「ベルサイユのばら」みたいな世界です。

イギリスの建築物やステンドグラスは「地味」という印象だったのですが、
ここのステンドグラスはきれいですね!

Re: No title

宮殿とバラはこれ以上ない組み合わせですよね!咲いていてよかった~。
自分も貴族になれた気分でした♪

ここのステンドグラスは圧巻でした!
下部の壁には大きなタペストリーとか飾られていて、暗くて地味な感じなのですが
遥か頭上に大きなステンドグラスの窓が一面にあって、対照的で素敵でした!
それも、かなり細かいもので、宮殿ならでは、ですね!

美しい!

わわー! ステンドグラスの美しいこと。
ヤッパリ大英帝国時代の反映を表していますね。
昔は植民地から、多くの富を得て築いた産物かなー!
でも、一度は訪れてみたい国ですね。

DEN

Re: 美しい!

ステンドグラスは部屋が大きくて高すぎて、間近に見られないのが残念でしたが
大局的に見ただけでも素晴らしいものでした。
暗い宮殿内に華やかな色を添えていましたね。

イギリスは私にとって初海外の国で、あまりいい思い出がなかったので、足が遠のいて
いましたが、今回の訪問で、ちょっと考えを改めさせられました。えぇ、一度は訪れたい
国ですね♪

初めまして

イギリスいいところですね。
今年の4月まで約4年間住んでいた事もありとても懐かしかったです。
今は日本に帰国してますが、またそろそろ飛び出そうかと。。。
また遊びにきます。

Re: 初めまして

はじめまして!コメントありがとうございます♪
4年も住んでいらしたのですね!国内だけでなく、ヨーロッパ一帯
いろいろ足を伸ばせたのではないでしょうか。
またいらしてくださいね~♪
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