イギリス・ライダルマウント

2013/06/20 (5日目) 続き

15:10 ダブコテージからすぐのライダル・マウントへやってきました。急な坂の上にあり、大型観光バスで上がっていくのはちょっと大変、な場所です。ダブコテージが手狭になったので、ここへ越し、亡くなるまでの37年間ワーズワースが住んだ家です。

ライダル・マウント


今回のツアーでは観光はお庭のみ。1時間の自由散策となりました。家も追加で2ポンド弱払うと入れますが、写真撮影は禁止なので、お庭を楽しみたいと思います。庭先から家の中を覗いたら、こんな感じ。広々として素敵な住まいです。

ライダル・マウントの家の中を覗き見


先ほどまで降っていた雨もほとんどあがったようです。お庭は広いようなので、まずは家の正面のあたりへ足を踏み入れました。このあたりだけでもかなり広いので、家が小さく見えるほどですね。

ライダル・マウント・ガーデン


家の横の方にある広いお庭は、山側から散策することにします。一番上と思われSloping Terraceと名前のついた道を歩きます。庭というより、裏山って感じです。
サマーハウスと名のついた石の建造物はど田舎のバスの停留所を連想する囲いにしか見えませんでした。

Sloping Terrace


一番上の道を選んだのは、グループの皆がほとんど下の方から行った、後半下りながら散策できるから楽だろうという思惑と共に、高いところからなら眺めがいいだろうと期待したのですが、まったくの山の中、という感じです。下のお庭は見えません。

ライダルマウントガーデン


奥までいってから下の方へと降りていきます。一番下の端まで行くと、ベンチがぽつんと置いてあります。ここから木々の間にライダル湖が見えます。なんでも湖水地方で最も小さい湖だそうです。

庭のベンチからライダル湖を眺める


広い庭の一角にはこんな小屋も。この庭、ワーズワース自身が設計したそうですが、この小屋は何に使ったんでしょうか・・・。地図にはクローケー用芝地とあったので、用具などを閉まったのかもしれません。

ライダル・マウント・ガーデンの小屋


庭といっても前半ほとんど山みたいなところばかりを見て、雑草のようなものしか見ていませんでした。イギリスの庭園というと、手入れされたバラなどの花、というイメージですが、庭にもいろいろ種類がありここは風景式庭園というくくりのようです。花はさり気ない状態で咲いています。

ライダル・マウントの庭にさり気なく咲く花


一応、庭中央付近に設けられた歩道沿いには花も意識的に植えられていますが、バラのような派手なものは見当たりません。想像していたお庭とはちょっと違うようですが、長く楽しむにはいいお庭だと思いました。

いろんな花の咲くライダル・マウント・ガーデン


お花の種類にはまったく興味がないので、さっぱりわかりませんが、近くを歩いていた方がこれは何あれは何と教えてくれました。もっとも聞いた側から反対側へ抜けていくという感じですが・・・。いろんな種類がちょっとずつ咲いています。

野草のような花が咲くライダル・マウント・ガーデン


庭の隅の方へ行くと作業小屋もありました。これだけ庭が広いと、自然っぽい庭といっても手入れは大変そうです。お花なんかは多少植え替えたりもするんでしょうしね。

ピーターズ・ガーデンの作業小屋


隅の方でちょっと変わった植物を発見しました。この中央付近に写っている葉っぱ、実はかなりデカイんです。私の背丈よりちょっと高いくらいだったので、ゆうに160cmはあるということですね。

巨大植物


写真は一定の近距離で撮ることが多いので、庭の感じが伝わりにくかったと思いますが、庭の中央付近で野草のような花が咲いている一角は、こんな感じです。いかにもイギリスらしいです。

ライダル・マウント・ガーデンの花の道


更に広さがよくわからなかったと思いますが、庭中央付近はこんな感じ。周りのうっそうとした木々もすべて庭で、右側には山の斜面が続きます。湖はここから見えませんが、つきあたりの方、庭の下あたりからはちらっと見える程度です。

ライダル・マウント・ガーデン


16:10 私のように庭だけ見たり、さらに家の中も見学した人もいれば、チケット売り場の横の小さなカフェスペースでお茶をしていた人まで皆それぞれに1時間を過ごしたようです。幸い雨はあがりましたが、晴れてたらもっときれいな庭に見えたかも知れません。高低差があるので体力に合わせて見学する必要がありますね。

次回はボウネス散策をレポートします♪
(キルギスのイシク・クル湖畔からの更新でした)

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No title

やっぱり素敵なお庭に目がいきます。
「イングリッシュガーデン」とはまさしくこういうのなんですね。
お花ものびのび咲いてて嬉しそうな感じがします。
小屋も趣がありますね。
庭の片隅の小屋で、思索にふけったのかも?

引き続き、旅行楽しんでくださいね〜。

素敵な“グラスミア”のレポート!

グラスミアのいつもながら、詳しくて素敵なレポート、懐かしく拝見しました。
ライダル・マウントのお庭を徹底的に散策されたのも、すごいと思いました。
窓から撮影禁止の室内の写真が撮れたなんていうのも、すごいですね。

私は、グラスミアからライダル・マウントまで、“Coffin Trail(棺桶街道)”を歩きました。
“Coffin Trail”は別名“Corpse Road(亡き骸の道)”ともいうようですが、さらに別名があって、それは“ワーズワースの散歩道”とか言うようです。

ダヴ・コッテジは、小じんまりしていてワーズワースらしい結構いい住まいだったのでは、と思いました。
ヒル・トップのベアトリクス・ポターの住まいにも、グラスミアから往復したりで、ワーズワース・ホテルでの3泊も含めて、懐かしい思い出の残るグラスミアには、また訪ねたいと思うのですが・・・・

Re: No title

里華りんさん

イギリスにはいろんなお庭があるので、この後もまた違ったお庭を紹介できる予定です♪
遠目に見ると、日本の庭園のような感じもありますよね。
とにかく広大なお庭を持てるだけ土地がたくさんあるって羨ましいですね!

Re: 素敵な“グラスミア”のレポート!

2ninn3kyakuさん

Coffin Trailを歩くなんて、すっごい羨ましいです!
ライダルマウントで1時間もあったので、お庭を見るしかなくて
じっくり見ただけなんですよ。周辺に足をのばすほどは1時間は少ないですから。
今回、ヒル・トップへは行っていないので、私もまた行きたいです・・・。

No title

こんにちは!

散歩道だけ見ると
日本と変わらないようですね(写真を見てですけどね 4・5枚目 )

そやけど
>広い庭の一角にはこんな小屋も

THE 外国ですね~
屋根にコケが生えてるのかなシダ?
あのコケ類が 雨漏り防止に役立ってそうです

No title

改名しました。
ちょっとの間に、イギリスですか?イイな~~
10年位?15年位、行ってません!!
古びた感じ、真似してますが・・・

Re: No title

お名前さん、こんにちは。誰だろう??

4,5枚目の道は斜面にあるんですよ~。日本だったら庭じゃなくて山ですね。
コケ、確かに張り付いていますね~。気付かなかった・・・。

Re: No title

海ちゃんさん

ちょっとの間??
あれ、どこからどこまでが、ちょっとなのかな?

メジャーな旅先も、しばらく行ってないと行きたくなりますよね♪

No title

初めまして こんにちは♪

訪れた国や地域の数が凄いですね♪
そして羨ましく思いながら拝見し行った気にも。

タレント(イモトさん等)も番組のロケで日本内外に
連れって行ってもらっていますが私的な旅なんて

行けない方が多いんだろうな と思ったりして見ることも。

今はドイツに興味があり出掛けていますが円安になっているので
もっと民主党政権時に出掛けていればと今になって後悔する事も(苦笑)

>-出会いを求めて世界を巡る-
色々な出会い等の結果を今後、拝見させて頂きますね♪

Re: No title

初めまして!コメントありがとうございます♪

何か国行こうとか思っていなくて、ブログをやり始めてから
過去を整理したんですよ。そして、旅に出れば出るだけ、どこどこが
良かったわよなんて話を聞いて、そこを調べてみると自分の目で見たくなる・・・
そんな感じでどんどん増えちゃいました。

プライベートで海外旅行を頻繁に行けるのは本当に恵まれたことだと
思っています。それも、いつできなくなるか分からないので、できる
うちに遠慮なく積極的に、できる範囲で出かけようと思ってます。
確かに、今年、来年は旅費が上がってきました。段々行けなくなる
予感です・・・。
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aya1103

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