ベトナム・ハロン湾クルーズ(スンソット洞)
2013/05/12 (2日目) 続き
闘鶏岩から先はまたしばらくクルージングです。トイレに行きがてら、船の後部にある厨房を覗きます。思っていたよりずっと清潔そうです。昼食用の下ごしらえももう済んでいるようですね。

こちらが船内のトイレです。2箇所あるし、古そうな小さな船の割りに、ホテルのトイレ並みにきれいでちょっとびっくりです。島のトイレを使うより安心して使えます。

ハロン湾のクルーズは波もないので揺れないし眠くなるほど快適です。景色はずっと同じような感じで、濁った翡翠色の海にぽこぽこと島がある独特の景色が続きます。船内で日本から持ってきた旅行パンフレットをいっぱいに広げ、旅ともさん達と次の候補をネタに盛り上がりながら楽しい時を過ごします。

11:05 ハロン湾の奥の方にある島に到着。ここで2つ目の鍾乳洞、ソンスット洞を見学します。別のチケットをもらい、ここでもチケットチェックを受けて入場します。

ティエン・クンよりもっと階段がきついということで、無理だと思っても引き返せないから自信のない人は1時間ほど待っていることになります。見上げると小さな人影が見える大きな穴が見えます。あの向こうに鍾乳洞があるようです。

きつい階段を上るとまずはこの眺めです。クルーズだと海面の目線でしか見れませんが、こうして山に上ると素敵な景色を見ることができます。

このスンソット洞はサプライズという意味の名前の鍾乳洞です。ティエン・クンのような派手さはないですが、とにかく内部の空間が大きいので、その広さに驚いてついた名前のようです。一部、人一人がやっと通れる通路もあり、その時前を歩いていた中国人観光客に釘付けになりました。なんとピンヒールの靴を履いているんです。洞窟に来るのにピンヒールって・・・。

順路は1本で一方通行ですが、奥の方は途中でショートカットでき、前の人たちがショートカットしたのを知らずに、奥までぐるっと周ってしまいました。お陰で倒れそうなくらいフラフラです。

最後にきつい階段を上って外へ出ます。さきほどのピンヒールの女性は、ついに観念したのか裸足で靴をもって歩いていました。洞窟の外へ出ると、割れ目から後続の観光客が見えます。見分けられないほどの小ささで、洞窟の大きさ、上がってきた階段のきつさが思い返されます。

外へ出たあたりから、またきれいな景色が見えます。先ほどより、クルーズ船の数が増したようです。日曜でなければ奥のこのスンソット洞まで来るクルーズ船はそんなに多くはないようです。

クルーズ船の集まるところにはもれなく商売船も集まります。普通のスーパーで売っているようなパックされた商品を売るキオスクみたいな船もあれば、生ものを売る船までいろいろです。

11:45 洞窟観光を終えて、くたくたに疲れきった皆さんを乗せてクルーズ船は帰路に着きます。先ほど入った洞窟は右手の山の割れ目の部分でした。

11:50 一日分の運動をした気分ですっかりお腹が空いたところで、船内でLunchです。
もちろん海鮮料理。続々といろんな料理が運ばれてきます。ベトナムの味付けは薄めで日本人の口によく合うものが多く、どれもおいしく頂けました。

野菜と海鮮がほとんど、ヘルシーです。ベトナムといえばお米の国なので、ご飯ものもよく出ます。油を使っていても、食材がヘルシーなものが多いので、そういえばベトナム人にはあまり太った人はいませんね。

13:15 早めに帰港しました。ターミナルで撮った写真の販売があります。同行カメラマンが許可を得て撮った写真ばかり、写真も大きめでいい仕上がりで皆さん納得のようでした。1枚2ドルというのも良心的ですね。
次回はハロン湾バイチャイ散策をレポートします♪
闘鶏岩から先はまたしばらくクルージングです。トイレに行きがてら、船の後部にある厨房を覗きます。思っていたよりずっと清潔そうです。昼食用の下ごしらえももう済んでいるようですね。

こちらが船内のトイレです。2箇所あるし、古そうな小さな船の割りに、ホテルのトイレ並みにきれいでちょっとびっくりです。島のトイレを使うより安心して使えます。

ハロン湾のクルーズは波もないので揺れないし眠くなるほど快適です。景色はずっと同じような感じで、濁った翡翠色の海にぽこぽこと島がある独特の景色が続きます。船内で日本から持ってきた旅行パンフレットをいっぱいに広げ、旅ともさん達と次の候補をネタに盛り上がりながら楽しい時を過ごします。

11:05 ハロン湾の奥の方にある島に到着。ここで2つ目の鍾乳洞、ソンスット洞を見学します。別のチケットをもらい、ここでもチケットチェックを受けて入場します。

ティエン・クンよりもっと階段がきついということで、無理だと思っても引き返せないから自信のない人は1時間ほど待っていることになります。見上げると小さな人影が見える大きな穴が見えます。あの向こうに鍾乳洞があるようです。

きつい階段を上るとまずはこの眺めです。クルーズだと海面の目線でしか見れませんが、こうして山に上ると素敵な景色を見ることができます。

このスンソット洞はサプライズという意味の名前の鍾乳洞です。ティエン・クンのような派手さはないですが、とにかく内部の空間が大きいので、その広さに驚いてついた名前のようです。一部、人一人がやっと通れる通路もあり、その時前を歩いていた中国人観光客に釘付けになりました。なんとピンヒールの靴を履いているんです。洞窟に来るのにピンヒールって・・・。

順路は1本で一方通行ですが、奥の方は途中でショートカットでき、前の人たちがショートカットしたのを知らずに、奥までぐるっと周ってしまいました。お陰で倒れそうなくらいフラフラです。

最後にきつい階段を上って外へ出ます。さきほどのピンヒールの女性は、ついに観念したのか裸足で靴をもって歩いていました。洞窟の外へ出ると、割れ目から後続の観光客が見えます。見分けられないほどの小ささで、洞窟の大きさ、上がってきた階段のきつさが思い返されます。

外へ出たあたりから、またきれいな景色が見えます。先ほどより、クルーズ船の数が増したようです。日曜でなければ奥のこのスンソット洞まで来るクルーズ船はそんなに多くはないようです。

クルーズ船の集まるところにはもれなく商売船も集まります。普通のスーパーで売っているようなパックされた商品を売るキオスクみたいな船もあれば、生ものを売る船までいろいろです。

11:45 洞窟観光を終えて、くたくたに疲れきった皆さんを乗せてクルーズ船は帰路に着きます。先ほど入った洞窟は右手の山の割れ目の部分でした。

11:50 一日分の運動をした気分ですっかりお腹が空いたところで、船内でLunchです。
もちろん海鮮料理。続々といろんな料理が運ばれてきます。ベトナムの味付けは薄めで日本人の口によく合うものが多く、どれもおいしく頂けました。

野菜と海鮮がほとんど、ヘルシーです。ベトナムといえばお米の国なので、ご飯ものもよく出ます。油を使っていても、食材がヘルシーなものが多いので、そういえばベトナム人にはあまり太った人はいませんね。

13:15 早めに帰港しました。ターミナルで撮った写真の販売があります。同行カメラマンが許可を得て撮った写真ばかり、写真も大きめでいい仕上がりで皆さん納得のようでした。1枚2ドルというのも良心的ですね。
次回はハロン湾バイチャイ散策をレポートします♪