グアテマラ・ペテンシート
2013/04/08(8日目) 続き
16:30 ティカル遺跡から70分、爆睡している間にサンタエレナのホテルに帰ってきました。と思いきや、荷物を部屋においてまた観光に出かけます。遺跡観光で疲れてパスした人も何人かいて参加は9名に留まりましたが、16:45 徒歩にてホテルを出て、ショッピングセンター脇にある小さな船着場にやってきました。

17:00 ボートに乗りペテン・イッツア湖にある小さな島「ペテンシート」へ向かいます。
暑さも薄れ、風をきって進むボートに乗るのは疲れていてもなかなか気持がいいです。

ボートからはフローレス島もよく見えます。フローレス島はあまり大きな島ではないので、建物ひとつひとつが数えられるような規模です。写真だと、裏に対岸が写ってしまっていて見分けにくいですが・・・。

ボートで15分弱、本当に小さな島に到着です。ここは自然動物園になっているということですが、まさに自然がそのまま残る島です。

ボートを降りるとすぐ、自然動物園の入り口です。残念ながら人気だったジャガーは死んでしまって、今はいないのだそうです。

入ってすぐは、イノシシに囲まれます。群れの間を人間が通り抜けなければなりません。檻というより広い囲いの中を、見物人が通らせてもらうという感じです。

この小さな島にはあまり動物はいませんが、鳥が結構いるようです。この子は人に慣れているのか、自分から寄ってきました。あんまり寄ってくるとちょっと怖いですね。

ここでもコンゴウインコは放し飼いです。デカイのでそれこそ怖いです。さっきのオウムみたいのだと思いますが、怒っているのか、ガーガーけたたましく鳴いているので、コンゴウインコが興奮して人に襲い掛かろうとして、さらに怖さが増しました。

あっという間にだいぶ日が傾いてきました。帰る頃には夕日が見れそうです。湖では漁をしているのか小さなボートが浮いているのが見えます。なんだかほっとする光景です。湖の水もとてもきれいです。

小さな島からつり橋で対岸に渡ります。つり橋と聞いて腰が引けましたが、高さがまったくないので、思ったほど怖くありませんでした。湖の深いところでは水深100メートルもあるとのことですが、岸辺ではたとえ落ちてもおぼれることもなさそうです。こうして振り返ると、めちゃくちゃ島が小さいことがわかります。

渡った先も動物園が広がっています。こちらはTucan、オオハシです。50cmくらいの鳥ですが、顔とクチバシの色がなんともきれいです。また、とてもかわいい表情をしていて、まるでおもちゃのようにも見えます。

いろんな鳥類や動物がいますが、この周辺に生息しているものばかりで珍しいものが結構多いです。中には微妙なのも少なくありません。
こちらはMicoleon(ミコレオン)、キンカジュー、猿の一種。なんというか、あられもない格好です。

こちらはOcelote、オセロ、豹ですね。やっぱりかっこいいです。

いろんな動物を見た後は、サンセットに合わせ、18:00 ボートに乗って戻ります。フローレス島をバックに夕日が沈む姿を眺めます。残念ながら最後は雲に隠れてしまいましたが、一日の疲れを癒すかのような光景でした。

ホテルへ戻ると、携帯電話の電池があっという間になくなっていたのに気付きました。ティカル遺跡を中心として、グアテマラでは圏外のエリアが多かったように感じます。
19:30 DNR@HTL
ホテルで夕食ですが、ユーラシア旅行社と言えば噂に聞いていたそーめんがここで登場。食事の代わりではなくて、食事の前に出てきました。タイミングとしては絶妙ですね。旅も後半だし、一日歩き回った後なので皆よろこんでいました。添乗員が日本から持ってきて現地で厨房を借りて作るので、私の中でも賛否両論です。大変だし、2,3口で十分という気もします。

次回は最後の国ベリーズに入りカハル・ペッチ遺跡をレポートします♪
16:30 ティカル遺跡から70分、爆睡している間にサンタエレナのホテルに帰ってきました。と思いきや、荷物を部屋においてまた観光に出かけます。遺跡観光で疲れてパスした人も何人かいて参加は9名に留まりましたが、16:45 徒歩にてホテルを出て、ショッピングセンター脇にある小さな船着場にやってきました。

17:00 ボートに乗りペテン・イッツア湖にある小さな島「ペテンシート」へ向かいます。
暑さも薄れ、風をきって進むボートに乗るのは疲れていてもなかなか気持がいいです。

ボートからはフローレス島もよく見えます。フローレス島はあまり大きな島ではないので、建物ひとつひとつが数えられるような規模です。写真だと、裏に対岸が写ってしまっていて見分けにくいですが・・・。

ボートで15分弱、本当に小さな島に到着です。ここは自然動物園になっているということですが、まさに自然がそのまま残る島です。

ボートを降りるとすぐ、自然動物園の入り口です。残念ながら人気だったジャガーは死んでしまって、今はいないのだそうです。

入ってすぐは、イノシシに囲まれます。群れの間を人間が通り抜けなければなりません。檻というより広い囲いの中を、見物人が通らせてもらうという感じです。

この小さな島にはあまり動物はいませんが、鳥が結構いるようです。この子は人に慣れているのか、自分から寄ってきました。あんまり寄ってくるとちょっと怖いですね。

ここでもコンゴウインコは放し飼いです。デカイのでそれこそ怖いです。さっきのオウムみたいのだと思いますが、怒っているのか、ガーガーけたたましく鳴いているので、コンゴウインコが興奮して人に襲い掛かろうとして、さらに怖さが増しました。

あっという間にだいぶ日が傾いてきました。帰る頃には夕日が見れそうです。湖では漁をしているのか小さなボートが浮いているのが見えます。なんだかほっとする光景です。湖の水もとてもきれいです。

小さな島からつり橋で対岸に渡ります。つり橋と聞いて腰が引けましたが、高さがまったくないので、思ったほど怖くありませんでした。湖の深いところでは水深100メートルもあるとのことですが、岸辺ではたとえ落ちてもおぼれることもなさそうです。こうして振り返ると、めちゃくちゃ島が小さいことがわかります。

渡った先も動物園が広がっています。こちらはTucan、オオハシです。50cmくらいの鳥ですが、顔とクチバシの色がなんともきれいです。また、とてもかわいい表情をしていて、まるでおもちゃのようにも見えます。

いろんな鳥類や動物がいますが、この周辺に生息しているものばかりで珍しいものが結構多いです。中には微妙なのも少なくありません。
こちらはMicoleon(ミコレオン)、キンカジュー、猿の一種。なんというか、あられもない格好です。

こちらはOcelote、オセロ、豹ですね。やっぱりかっこいいです。

いろんな動物を見た後は、サンセットに合わせ、18:00 ボートに乗って戻ります。フローレス島をバックに夕日が沈む姿を眺めます。残念ながら最後は雲に隠れてしまいましたが、一日の疲れを癒すかのような光景でした。

ホテルへ戻ると、携帯電話の電池があっという間になくなっていたのに気付きました。ティカル遺跡を中心として、グアテマラでは圏外のエリアが多かったように感じます。
19:30 DNR@HTL
ホテルで夕食ですが、ユーラシア旅行社と言えば噂に聞いていたそーめんがここで登場。食事の代わりではなくて、食事の前に出てきました。タイミングとしては絶妙ですね。旅も後半だし、一日歩き回った後なので皆よろこんでいました。添乗員が日本から持ってきて現地で厨房を借りて作るので、私の中でも賛否両論です。大変だし、2,3口で十分という気もします。

次回は最後の国ベリーズに入りカハル・ペッチ遺跡をレポートします♪