フランス・サンシルラポピー~トゥールーズ

2013/03/02 (6日目) 続き

のんびり歩いたようでも10分も立たないうちに村の入り口の門をくぐってしまいました。想像以上に小さい村です。逆光ですが、ここからならサン・シル・ラポピーの村の全景を見ることができます。オススメスポットですが、同じツアーの方たちは誰一人ここまで来ないでしょう。

フランスの最も美しい村サン・シル・ラポピーの入り口の門


あんあり眩しかったので門をフレームに写真を撮ってみました。
その気になれば数えられる数の民家が収まります。だけど生活に必要な買い物はどこでするのかな?素朴な田舎の暮らしをしていそうです。

村の入り口からサン・シル・ラポピーの村を覗く


さて、村の入り口は一番下にあるので、戻るのは上りになります。コルド・シュル・シェルほどの斜度ではありません。古い家並みが続く素敵な村ですが、観光シーズンにはここも人で溢れかえっているかと思うと閑散期に訪れるのも悪くない気分です。

サン・シル・ラポピーの古い家並み


ときおり、目を惹き付けられる家があります。こちらは地図に紹介されていた古い邸宅のひとつです。こうしてみるとおもちゃの家のようにかわいいです。古いもので13世紀から、15、16世紀あたりの家が多いようです。

サン・シル・ラポピーの古い邸宅


村のど真ん中あたりには墓地もあり、この周辺だけ道が石畳です。この村の雰囲気で、どうしても惜しいなと思うのが、道路がアスファルトで舗装されていたことです。観光地となっているとはいえ、観光で潤っているとは言えない財政事情もあるのでしょう。

わずかに残る石畳の道


村の中心に戻り、後回しにしていた展望台へ向かいます。ラポピー城の城跡らしいですが、こんな崖っぷちの小さなスペースに城が?というような場所です。足場があまりよくないですが、皆さんここを上がったのか、最後の観光だから気合で上ったのでしょう。特に入場料などはないので、あまり整備もされていないです。

ラポピー城の跡にある村の展望台


こちらがサン・シル・ラポピーの村で一番高い所にある展望台からの眺めです。ロット川と渓谷の風景は絶景です。すぐ近くのサン・シル教会がかなり下にあるように見えるほど、切り立った崖の上からの眺めです。

サン・シル・ラポピーの城跡展望台からのロット川渓谷の眺め


心細い手すりに囲まれた展望台のスペースでは、高所恐怖症の私が手すりを入れずに写真を撮るのに苦労しました。端には寄れないけど、だからといってスペースが広くないので恐々です。こちらは一段下りてほっとしたところから撮った前の写真と逆方向のものです。ロット川は曲がりくねって流れています。

サン・シル・ラポピーの展望台とロット川


展望台あたりからは、村の様子もよく見渡せます。中心部(村の上1/4くらい)の様子です。このあたりはレストランやお土産屋となっている家も多いようですが、この時期はほとんどのお店が閉まっています。

サン・シル・ラポピーの村の中心部


展望台を下りて残った時間は中心部の道を散策です。開いているお土産屋さんがあったので、ちょっと覗いてみる事にしました。おしゃれで品揃えも豊富でちょっとびっくりしました。
多少は観光地化しているものの、こういったお店などが村の雰囲気を全く壊していないのが素晴らしいです。

サン・シル・ラポピーの洗練されたお土産屋


16:30 村の隅から隅まで歩いたなと思う頃ちょうど集合時間です。お買い物やお茶したりというのがなければ1時間で十分楽しめるサイズの村でした。バスを降りた所で集合しますが、先ほど上ってきた展望台に人影があります。シーズンオフでも展望台は賑わっているようです。

サン・シル・ラポピーの展望台と町並み


また山道などを通りトゥールーズへ戻ります。30分ほど進んだとき、カオールの町を通り過ぎました。この町からサン・シル・ラポピーまでバスが出ているらしいです。最寄の大きな町から車で30分、便数が多くなくても日帰りで楽しめるので個人で来てもいいですね。

カオール


ちなみにこのカオールは黒いワインと言われる赤ワインで有名です。この日のLunchでも飲みましたが、渋い濃いワインでなかなかおいしいです。私も午前中のトイレ休憩で利用したドライブインのお店で3本買ってしまいました。この川はサン・シル・ラポピーで見た同じロット川です。

カオールを流れるロット川


道が山道でなくなると、また睡魔が襲ってきます。せっかくのきれいな景色なので、車窓を楽しもうと頑張ります。どうせ明日は一日飛行機ですしね。この季節でも緑がきれいですが、4,5月あたりはもっと目に眩い風景が見られるだろうな、想像します。

カオールからトゥールーズの間の車窓風景


18:25 トゥールーズのホテルに帰着です。最後の晩餐はホテルのレストランで旅好きのツアーの皆さんと楽しい時間を過ごします。

2013/03/03 (7日目)

7:15 ホテルを出発し、バスでわずか5分のトゥールーズの空港へ向かいます。
ボンバルディアの小さな飛行機でフランクフルトへと飛び立ちます。上空から見るトゥールーズはとても大きな街です。いつかここを拠点にまた南西フランスの美しい村々などを訪れたいです。

トゥールーズ上空からの眺め


2013/03/04 (8日目)

8:30 成田着。今回の旅は添乗員さんにも、グループの皆さんにも、そして天気にも恵まれ、好みの町や村を散策できてとても楽しいものでした。フランスは最初訪れた時の印象は悪かったのですが、行く度に好きになります。春先のカーニバルを利用したツアーは2年連続ですが、お値段的にもお得だし癖になりそうです。

これで南西フランスの旅レポートは終わりです。今回も最後まで見ていただき本当にありがとうございました!感謝です♪

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