フランス・ニース

2013/02/26 (2日目) 続き

16:30にパレードが終わった後は、フリータイム。添乗員さんがマセナ通りを少し案内してくれました。旧市街は夜はちょっと危ないので、このあたりの店で夕食を取るのが安全だしお値段も手頃ということでオススメだそうです。

ニースのマセナ通り


途中で離団し、海岸に向かいます。冬なのに海がとてもきれいに見えます。水に触ろうと波打ち際に近寄りますが、思ったより波があってパンツの裾を濡らしてしまいました。

ニースの海岸


海岸沿いには、プロムナード・デ・ザングレ「英国人の散歩道」という名の遊歩道が3.5kmにも渡って伸びています。観光客がたくさん、特にこれといった目的もなく散歩している道で、ゆったりと時間が流れているようです。

ニースの海岸とプロムナード・デ・ザングレ


さて、この日は夕食がついていません。母に、レストランで食べるか、スーパーなどで買って帰って食べるかと聞いたら、レストランで食べて帰る方が簡単だから食べて帰る?と言います。頭の中でブチっと何かが切れる音がしました。ここは日本じゃない、レストランを選んで注文して清算する、どれもできないくせに何が簡単なんだ?

何が食べたいと聞いても何でもいいという感じにも腹が立ちました。要するに、南仏辺りのおいしいものとか名物とか何も調べてないのです。17:20 マセナ広場に近いマセナ通りのお店でクレープを食べることになりました。どうやらデザートタイプのものしか知らないようです。

しかし、メニューはフランス語のみ。ガイドブックの後ろの辞書と睨めっこして何となくあたりをつけ、最後は店員にオススメを聞いて頼みました。モッツァレラと生ハム、サラダに蜂蜜のクレープ、結構ボリュームがあります。ロゼワインと一緒に・・・。

チーズとハムとサラダに蜂蜜のクレープ


さて、食べたら清算はどうする?とテストを出します。レジに行って清算すればいいでしょときました。まずチェックして伝票をもらい、通常はテーブル会計、チップが必要な国でのチップの払い方など一から教えます。少しは簡単じゃないという事がわかったようですが、自分でやってみようという気がないので、結局私が支払いなども全部すませました。

食事をすませ、マセナ広場に帰ってきた頃には、もう薄暗くなっています。パレードの観覧席に囲まれたエリアも普通に歩けるようになっていました。

マセナ広場


ジャン・メドゥサン大通りをニース・ヴィル駅の方へ曲がりホテルへ帰ります。トラムが走っていて、これを使うと便利ですが、ホテルまでは1駅分しかないので、歩いて帰ります。

ニースのジャン・メドゥサン大通り


途中、スーパーに寄ってついでに買い物の仕方も教えます。海外では多くの国で、買い物かごから商品を自分で出し、仕切りを置いたりします。まぁ、そういうことも観察力があればどうということでもないのですが、日本の常識が世界の常識だと思っている人は少なくないようです。

さて、話ながら帰っていると、案の定ホテルを通り過ぎました。こんな目立つノートルダム寺院で曲がるのに、見過ごすとは注意力がなさすぎです。簡単な立地のホテルにさえ自力で戻れないとすると、ツアーへの一人参加は到底無理そうです。

ニースのノートルダム寺院


ホテル前の通りもイルミネーションが点灯しています。この時期、どの通りもきれいなイルミネーションで飾られ、ニース中心部は夜になってもどこも華やいだ雰囲気です。

ニースのメルキュールセンターノートルダムホテル前の通りのイルミネーション


2013/02/27 (3日目)

いくら本人のためとは言え、昨日はいろいろ説教しすぎたかなと少し反省していましたが、朝食の時にまた、恥ずかしい事をしでかしてくれた母に、無言で我慢するのがやっとでした。
他人だったら笑い話にしてお仕舞い、ということも肉親だとなかなか難しいものです。

7:45 ホテルを出発し、モナコへ向かいます。高速を使わないなら、バスの席は、海岸沿い側になる右側がオススメです。高台からのニースの眺めもなかなかです。

高台の道路から見たニース


海岸沿いといっても海岸に近い低い道路じゃなくて、山に作られた道です。山の斜面にへばりつくようにして立つ村などを通りながらの移動は、車窓から目が話せません。山の上には砦のようなものも見えます。

紺碧海岸の道沿いの山


そして、何より素晴らしいのは、この紺碧海岸と言われるコート・ダジュールの海を上から眺められることです。移動だからと寝ている場合じゃありません。いくつもの町や村、港を眺めながらのバス移動はそれだけでも観光になります。

紺碧海岸を上から見た風景


そして、後で行くエズの村を通り越します。道路より海側に突き出るようにしてある小山が小さな村です。今日も天気が良さそうです。

エズ村


次回はモナコをレポートします♪

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No title

初めてのコメントです。
海外旅行の雰囲気良く出ていて面白いですね。海外で美味いものを食うは楽しみの一つですが、メニューとイメージが一致しないとか、問題が山積みで、それも楽しみかも知れませんね。
私は遊びで海外に行ったのは、定年後イギリスコツウォールズに行っただけで、又行きたくなりました。
ps
勝手なコメントで申し訳ありませんが、
海などの水平線が概ね左下がりになってますので、水平線は真直ぐ撮って頂くと、安心感があります(人の事を言える程でもないですが、私はそのように撮っちゃった場合には、ソフトで水平にしてます(インチキ!?)。
気にしないで一杯楽しい写真をアップしてくださいね。

Re: No title

コメントありがとうございます!

海外では日本のように写真やサンプルなんかがないことが多いので、イメージ通りの
物が食べられるかドキドキしますよね!
違うものを運ばれてもわからないかもしれませんね!

ところで、確かに水平線が左下がりですね。
前のカメラはガイドの線が出てたので、それに合わせて撮ればよかったのですが
今、主に使っているカメラでは出ないんですよね。で、何しろ適当にパシャパシャ
押しているだけなので、癖があることがわかったというわけですね。
今度からちょっと意識して撮ってみます!

No title

こんばんは。ニースも素敵な所ですね。南仏、ニースって響きも素敵。カーニバルからも南仏の空気を感じられますね。
お母様との夕食のシーンが微笑ましくて、笑ってしまいました。
わかるわぁ―。私の母は「何食べる?」って聞くと、「なんでもいいよ。」って答えるのですが、な・ん・で・も・いい?何をおっしゃいますやら。好き嫌いの多い母なのに。(フレンチと焼肉大好き。外食においては、それ以外ほとんど興味なし)

No title

いいところですね~
次の旅行先の候補だったので、興味深く拝見しています。
でも、ヘルシンキに行くことになって、南フランスにしたら良かったかなぁと・・・。

お母さまとはあまり行かれないのですか?
ayaさんのお母さまと自分がダブって笑ってしまいました。(失礼)
私も、旅先でよく娘とケンカになりましたが、回数を重ねるうちに
かけがえのないものとなっています。

続き楽しみにしています



Re: No title

LORETTAさん、こんばんは!

ニースって清々しい感じです。大きな街だけど、この地方を代表するよな
雰囲気がありますね。

お母様はなんでもいいと言いながら好みがはっきりしているんですね!
うちの母の口癖は、~でもいわ。です。が、いい、と言えないんです。
嫌々に聞こえて腹が立ちます。主張がないのも困ったものです・・・

Re: No title

machi*さん

ヘルシンキに行くことにしたんですね!
私の好みでいうと、断然北欧より南仏ですね~。
次はぜひ、南仏、おっと南西を狙ってみてください。おススメです♪

母とはもう何度目でしょうか。もう何度も一緒に行っているのですが
自分は連れて行ってもらえないとか、怒られてばかりとか旅先でも
愚痴が多いので参っています。もう2度と行くかと思いながら、何回も
一緒に行っていますが、どうも学習能力がないし、前向きじゃないので
そろそろ一人で行ってくれと思い、教育しようとしましたが、無駄な
試みだったようです・・・。
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aya1103

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