スイス・バーデン~チューリッヒ

2012/12/19 (4日目) 続き

チューリッヒ中央駅についたらカウンターで、既存の切符にバーデンに行くためのゾーンを買い足しします。14.6フラン、使用する路線によって値段が違うので、ちょっと時間かかりますがSバーンで行きます。電車が行ったばかりで30分後の16:14の電車でバーデンへ向かいます。

約30分でバーデンに到着。もう薄暗くなってしまいました。ここはスイスで最古の湯治場の町で、そもそもバーデンとは温泉という意味なんだそうです。

バーデン駅


早速足早に旧市街を歩きます。メインストリートのバート通りを歩くと、時計塔が見えてきました。通り沿いは近代的な店が多くあまり旧市街という感じがしません。

バーデン旧市街時計塔


時計塔のあたりで上に目をやると城壁のようなものが見えました。何しろローマ時代からの古い温泉町ですから遺跡のようなものもあるようです。山の上の城跡とは風情があります。

バーデンの小山の上の城址


急いで旧市街を通り抜けた先のリマト川にかかる近代的な橋、ホッホ橋に来ました。ここからの旧市街の眺めが素晴らしいとガイドブックにあったからまず少しでも明るい内に来たかったのです。

橋を2/3渡ったあたりからの景色が絶景です。でも時間がちょっと遅すぎたようです。幻想的と言えばその通りですが、斜面に広がる旧市街の美しい町並みは写真に残せませんでした。川にかかるのは観光名所のホルツ橋で、木の屋根と壁のついた珍しい中世の橋です。

ホッホ橋から見るバーデン旧市街


ホッホ橋を渡って螺旋階段を下り、ホルツ橋の方へ進むと旧代官屋敷に出ます。あっという間に暗くなってきて雰囲気たっぷりですが、身の危険を感じるような不安は皆無です。

旧代官屋敷


旧代官屋敷のところから木造のホルツ橋を渡ることが出来ます。なんだか古いトンネルを通っているようで、川に渡してある橋という感じがしません。屋根や壁があるので、外の風景を堪能するということも出来ず、やはりこの橋は外から眺めるのが一番いいようです。

中世の木製の橋、ホルツ橋


ホルツ橋を渡ったらまた旧市街ですが、斜面のかなり下の方に橋がかかっているようで、目の前には坂があります。ふと横を見ると、川沿いにも道がありそうです。道には見えませんが、奥の方からおいでおいでと誰かが手招きしているような気がしました。

旧市街の川沿いの道


川沿いの暗い道を歩いていると、振り返ると先ほど渡った木造のホルツ橋が見えます。

リマト川沿いの道からホルツ橋を眺める


旧市街の道は、少し広い通りになるときれいにイルミネーションで飾られていますが、まったく人がいなくてなんだか不思議な感覚です。

バーデン旧市街の道


そしてこのバーデンの特色は、旧市街が斜面に作られているので、東西に移動しようとすると、すごい急階段を上らなくてはいけないというところです。考えないで歩き回ると体力が消耗されます。

バーデン旧市街にある急な階段


こちらバーデンの地図、こうして見るとあっさりした町のように見えますが、実際はかなりの高低差があるので足腰に自信がない人はバーンホフ広場近くのエレベータなどを利用するといいでしょう。

バーデン地図


温泉の町という事ですが、気軽に寄れる温泉センターは改装中ということなので、温泉らしさを感じずにバーデンを後にすることにしました。日本のように駅前広場に足湯とかあると嬉しいんですけどね。次は是非昼間に来て、温泉にも立ち寄ってみたい町でした。

チューリッヒへ戻り、旅の最後にもう一度旧市街の夜景を見てから帰ることにしました。
聖ペーター教会周辺を対岸から撮った写真です。チューリッヒは夜景が絵になる街です。

チューリッヒ旧市街の夜景聖ペーター教会など


旧市街の中を歩き、夜のチューリッヒの雰囲気を楽しみます。西岸の旧市街のレストランはどこも素敵で、そしてどの店も満席に近い状況でした。スイスの景気は良さそうです。

そして、現地ガイドがオススメの老舗チョコレート屋シュプリュングリが気になっていたので覗いて見ましたが、店のショーウィンドウを見てその高級感に気圧されてしまいました。シャンパントリュフを食べてみたかったですが、2,3粒だけ買うという訳にもいかなさそうだったので、次回訪問の楽しみに取っておく事にしました。

老舗高級チョコレート屋シュプリュングリ


サンタクロースの乗ったクリスマス限定ぽい古いトラムなども走るバーンホフ通りを歩き、星降るような道をスイスの夜の最後の光景として瞼に焼き付けました。

チューリッヒ旧市街バーンホフ通りの星降るようなイルミネーション


2012/12/20 (5日目)

10:00 ホテルを出て、近くのチューリッヒ空港へ向かいます。昨日の終日自由行動をどう過ごしたかなど話をしながら帰国の途につきます。学生さんの一人はツェルマットまで行ってマッターホルンを見てきたという事で、事前に相談に乗ってあげたので、嬉しい報告をしてくれま
した。とても気持ちのいい若者でした。旅の出会いは一期一会、一生もう会う事もなくても何かを残せ、影響し合えるというのがいいですね。

2012/12/21 (6日目)

8:50 LX-160便チューリッヒ発成田行で帰国。2012年最後の海外旅行を楽しく終えることができました。

これで季節外れになったクリスマスマーケットツアーの旅レポートはおしまいです。もっともクリスマスマーケットの紹介は少なかったですが・・・。ともあれ、最後まで見て下さってありがとうございました♪

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

こんにちは~^^

しかし、どの写真を見ても綺麗、美しいですね。

暗い感じの中でも優美な感じがしますわ~。

Re: No title

こんにちは!

私の素人写真のせいで、スイスのイメージを台無しにしてやしないか
心配でしたが良かったです。
夜もきれいな街というのはなかなかないですが、そう、優美ですよね~

プロフィール

aya1103

Author:aya1103
ようこそ!コメント大歓迎です♪
過去記事への質問もお気軽に

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
FC2カウンター
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR