キューバ・サンタクララ

2012/10/30(5日目)

11:35 ロス・インヘニオス渓谷から休憩を入れて約3時間、サンタ・クララに到着です。
まずはごちゃごちゃした住宅街を登って、カピーロの丘へやってきました。ここからは階段を上がります。

サンタクララ・カピーロの丘


階段は段数があるので、案外しんどいです。でも振り返ると、一面にサンタ・クララの街が広がり、とても気持ちの良い眺めです。

カピーロの丘から見るサンタ・クララの街


頂上からはほぼ360度の眺望を堪能できます。サンタ・クララは大きな街で、州都だけあって、大きなスタジアムなども見えます。こちらにも大きなグランド。その脇を通る大通りにほとんど車が走っていないのが印象的でした。

カピーロの丘からサンタクララを一望広い道路に少ない車


カピーロの丘の頂上にはモニュメントがあります。何のモニメントかは聞き漏らしましたが、革命戦争に関するものでしょう。眺望がいいので、革命戦争当時には砦があったようです。

カピーロの丘のモニュメント


20分ほど丘からの眺望を楽しんだら丘を降ります。この街には低層の集合住宅が多く見られます。

サンタクララの住宅


12:00 共産党本部前に到着です。共産党本部といっても、周囲の建物から比べて立派な建物というわけではありません。国全体が皆平等に貧しいところが素晴らしいところです。例外は海外からの観光客のための設備くらいですかね。

サンタクララ共産党本部


さて、ここでのお目当ては、チェ・ゲバラ像です。私が生まれる前に死んでしまっているチェ・ゲバラという人のことは正直良く知りませんが、シニアなおば様たちにとっては青春時代の憧れの存在のようで、胸キュンで私も好きなの~と盛り上がっている人たちも見られました。

共産党前チェ銅像


子供を抱いた銅像には、あちこちに小さな銅像がくっついています。肩には鹿のようなものが乗っているし、子供の手のひらにあるものに至っては近くで凝視してみましたが、何だかさっぱりわかりませんでした。

子供を抱くチェゲバラ像


12:15 共産党本部前からすぐの列車襲撃跡にやってきました。チェ・ゲバラの革命軍が、バチェスタ政権側の装甲車を襲撃して武器を奪い、革命の勝利のきっかけとなった事件だそうです。シニアには常識のキューバ革命も私より下の世代には初耳のことばかりです。

列車襲撃跡


列車内はちょっとした展示場となっています。カメラ撮影は有料(1CUC)でチケットを購入する必要があります。革命時の写真パネルや当時使われていた身の回りのものや手製の武器などが展示されています。

列車内の展示


列車の外側には説明されないとちょっとわからない、襲撃時の傷跡もあります。

列車襲撃の跡


脇には今も線路があり、その時ちょうど列車が走ってきました。駅が近いのか、すごいゆっくりとしたスピードです。ですが、飛び降りている客を何人も見ました。列車の脇を歩いている人たちは走る列車から飛び降りた人たちです。

現役の列車と飛び降りる人々


この列車襲撃跡の近くにはチェ・ゲバラ関連のお土産を売る店がいくつかあります。私は特に興味ないので、店を覗かずなんとなく街を眺めていました。ゆっくり静かに走る列車が通った線路を、学生達が歩いています。ある意味平和な風景です。

線路を歩く学生達


次回はチェ・ゲバラ記念霊廟などレポートの予定です♪

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No title

チェ・ゲバラ、スゴイ人ですよね。
次ぎも写真、楽しみにしてますよ。

DEN

Re: No title

なんだろう、私には何がどうすごい、のかが正直な所よくわかんないんです。
歴史ってのは勝者によって作られるというのもあるし、もしも現在に生まれて
いたら、テロリストと言われる人たちと何がどう違うのか、私には違いがあまり
わからないのです。キューバの人はもちろん、日本にもファンはいっぱい
いるようなので、大きな声では言い辛いですけど・・・。決して嫌いなわけじゃ
ありませんよ、遠い国の知らない昔の人っていうだけの存在なんです・・・。

No title

チェ.ゲバラ・・・
革命の成功者なんだよね☆
革命は時として必要な事だろうけど、どうしても人の血が流れてしまう。
昨今のアルジェリアの事件は痛い。
テロであるけれど、彼らにとっては正義なのだろうなぁ。
正しいってなんだろう?
この写真のようにすべての国が平和な雰囲気で覆われるといいなぁ(#^.^#)

Re: No title

正か悪か、100%どちらか明白であれば、逆に血が流れるようなことには
ならないのでしょう。人が対立するときには、どちらにも正があり、一方に
とっては一方の正が悪になる。だから血が流れるんでしょうね。
でも本当に、相手を殺してまで貫かなければならないことがあるとしたら
それは仕方のないことだったとしても、決して褒められるような事では
ないと私は思うんです。だから理由はともあれ、人を殺した人を英雄扱い
する気にはなれない。でも人間はそうやって生き延び進化してきたのも
また事実なので、いろいろ考えさせられますね。
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aya1103

Author:aya1103
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