パラオ・ミルキーウェイ
2日夕刻、無事にキューバから帰国しました。ハリケーンの影響はありませんでした。
それでは、パラオの旅レポートを再開します♪
2012/09/05 (2日目)
8:35 パラオパシフィックリゾートのロビーにあるツアーデスクでOPの受付。旅行申込み時に予約したロックアイランドツアーカンパニー社主催「ロングビーチとミルキーウェイツアー」。受付時に、ロックアイランド許可証を購入します。現金払いのみ、一人50ドル。ツアー代金はクレジットカードで支払いができ、早割りで100ドルが92ドルになりちょっとお得です。
ロックアイランド許可証はその場で発行、名前を自分でカードの裏に書きます。世界遺産に登録されてから許可証の値段が上がりました。ロックアイランドのツアーに行くのには必ず携帯する必要があります。有効期間は発効日から10日間。ジェリーフィッシュレイクへ行く予定の人は100ドルのジェリーフィッシュレイク許可証を購入する必要があるので、ここに行きたいかどうかで許可証をどちらにするか最初に決める必要があります。

ツアーに出る前に、プールサイドでビーチタオルを借りて持っていきます。
8:40 パラオパシフィックリゾートからロックアイランドツアーカンパニー社のツアーに行く人たちは、まとめてロイヤルリゾートホテルへミニバスで移動します。
8:50 ロイヤルリゾートで、他のホテルからの参加者の手続きを待ち、ツアー毎に順次出発です。ロイヤルリゾートにあるツアーデスクには売店があって、日焼け止めやビーチグッズなど、何か忘れたものを買い足すことができます。
9:10 いよいよ出航です。晴女はどこへやら、雨季のパラオの天気は不安定な感じでどんよりしています。

ロングビーチとミルキーウェイのツアーは14PAX。日本人ガイドと、ローカルのガイド1人と船のドライバーが同行。若いカップルばかりだろうと思っていたパラオですが、実はそうでもなく、お一人参加の若い女性やおじさんもいました。ボートは速いけど、ほとんど揺れません。

ドリンクはクーラーボックスいっぱいに冷えているのが飲み放題(水、烏龍茶、マンゴージュース、オレンジジュース)。天気はイマイチなものの、水は澄んでいて海はとてもきれいです。日焼しなくていいですが、写真映りが悪いのが残念です。

赤い壁画が残る岩を通り過ぎます。赤い線が見えるのですが、一体何の絵なのか、少し遠すぎてなんだかさっぱりわかりません。写真だと赤い線もどこだか・・・

しばらくロックアイランドを行くと、水の色が変わってきました。それに、天気もときどき晴れ間が出てくるようになりました。イメージしていたロックアイランドの景色に近づいてきてワクワクします。

9:35 ミルキーウェイに到着です。入り口が狭くなっているマリンレイクのひとつで、石灰の泥がたまって水がきれいな水色の乳白色になっています。パラオの海の中でも独特の青色といっていいでしょう。

このミルキーウェイの泥は、美白や保湿にいいと言われていて、ここで泥パックをするのがツアーの目玉のひとつです。ローカルガイドが海底の泥を取ってくれます。自分でも海底から取ろうとしたけど、2m以上深さがあって、無理でした。何しろ視界ゼロです。

船の上でガイドが取ってきた泥で皆で泥パックをします。頭から足のつま先までべっとりと塗りたくります。化粧やブローは全て無駄になります。事前に荷物は指定の場所へ退避させないと泥や水で後悔することに・・・。カメラは預けておくと、泥人間になったところをガイドが撮ってくれます。(誰だかわからないけど見苦しい体型の写真は掲載できません・・・)

泥パックを楽しんだら、そのまま海にバシャンと入って、泥をきれいに落とします。船上の泥掃除が終わるまで海中で待ちます。ライフベストを浮き輪代わりにつかんでいるだけでも、泳げる人でも楽ができます。

こうして見ると入浴剤を入れたお風呂のような色です。自然にこの色があることが不思議です。

ミルキーウェイを後にし次はシュノーケリングポイントへ向かいます。ポイントはその日の状況などに応じて選ばれるようです。海はその場所の深さや地質などに応じて水の色を変え、いろいろな青を見せてくれます。

次回はシュノーケリングポイント、ゲロンインサイドをレポートの予定です♪
それでは、パラオの旅レポートを再開します♪
2012/09/05 (2日目)
8:35 パラオパシフィックリゾートのロビーにあるツアーデスクでOPの受付。旅行申込み時に予約したロックアイランドツアーカンパニー社主催「ロングビーチとミルキーウェイツアー」。受付時に、ロックアイランド許可証を購入します。現金払いのみ、一人50ドル。ツアー代金はクレジットカードで支払いができ、早割りで100ドルが92ドルになりちょっとお得です。
ロックアイランド許可証はその場で発行、名前を自分でカードの裏に書きます。世界遺産に登録されてから許可証の値段が上がりました。ロックアイランドのツアーに行くのには必ず携帯する必要があります。有効期間は発効日から10日間。ジェリーフィッシュレイクへ行く予定の人は100ドルのジェリーフィッシュレイク許可証を購入する必要があるので、ここに行きたいかどうかで許可証をどちらにするか最初に決める必要があります。

ツアーに出る前に、プールサイドでビーチタオルを借りて持っていきます。
8:40 パラオパシフィックリゾートからロックアイランドツアーカンパニー社のツアーに行く人たちは、まとめてロイヤルリゾートホテルへミニバスで移動します。
8:50 ロイヤルリゾートで、他のホテルからの参加者の手続きを待ち、ツアー毎に順次出発です。ロイヤルリゾートにあるツアーデスクには売店があって、日焼け止めやビーチグッズなど、何か忘れたものを買い足すことができます。
9:10 いよいよ出航です。晴女はどこへやら、雨季のパラオの天気は不安定な感じでどんよりしています。

ロングビーチとミルキーウェイのツアーは14PAX。日本人ガイドと、ローカルのガイド1人と船のドライバーが同行。若いカップルばかりだろうと思っていたパラオですが、実はそうでもなく、お一人参加の若い女性やおじさんもいました。ボートは速いけど、ほとんど揺れません。

ドリンクはクーラーボックスいっぱいに冷えているのが飲み放題(水、烏龍茶、マンゴージュース、オレンジジュース)。天気はイマイチなものの、水は澄んでいて海はとてもきれいです。日焼しなくていいですが、写真映りが悪いのが残念です。

赤い壁画が残る岩を通り過ぎます。赤い線が見えるのですが、一体何の絵なのか、少し遠すぎてなんだかさっぱりわかりません。写真だと赤い線もどこだか・・・

しばらくロックアイランドを行くと、水の色が変わってきました。それに、天気もときどき晴れ間が出てくるようになりました。イメージしていたロックアイランドの景色に近づいてきてワクワクします。

9:35 ミルキーウェイに到着です。入り口が狭くなっているマリンレイクのひとつで、石灰の泥がたまって水がきれいな水色の乳白色になっています。パラオの海の中でも独特の青色といっていいでしょう。

このミルキーウェイの泥は、美白や保湿にいいと言われていて、ここで泥パックをするのがツアーの目玉のひとつです。ローカルガイドが海底の泥を取ってくれます。自分でも海底から取ろうとしたけど、2m以上深さがあって、無理でした。何しろ視界ゼロです。

船の上でガイドが取ってきた泥で皆で泥パックをします。頭から足のつま先までべっとりと塗りたくります。化粧やブローは全て無駄になります。事前に荷物は指定の場所へ退避させないと泥や水で後悔することに・・・。カメラは預けておくと、泥人間になったところをガイドが撮ってくれます。(誰だかわからないけど見苦しい体型の写真は掲載できません・・・)

泥パックを楽しんだら、そのまま海にバシャンと入って、泥をきれいに落とします。船上の泥掃除が終わるまで海中で待ちます。ライフベストを浮き輪代わりにつかんでいるだけでも、泳げる人でも楽ができます。

こうして見ると入浴剤を入れたお風呂のような色です。自然にこの色があることが不思議です。

ミルキーウェイを後にし次はシュノーケリングポイントへ向かいます。ポイントはその日の状況などに応じて選ばれるようです。海はその場所の深さや地質などに応じて水の色を変え、いろいろな青を見せてくれます。

次回はシュノーケリングポイント、ゲロンインサイドをレポートの予定です♪