トルコ・サフランボル①

2012/08/08 (10日目)

7:45 アンカラのホテルを出発し、サフランボル観光へ向かいます。実はかなりお腹が痛かったのだけど、今回のツアーはこのサフランボルとハットゥシャ遺跡がお目当てだったので、まさかパスしてホテルに残っていますという訳にも行かずがんばって参加します。

11:55 途中2回のトイレ休憩をはさみ、サフランボルのフドゥルルックの丘に到着です。
見晴らしのよい丘の上にある公園で、19世紀のお墓なんかもあったりします。

フドゥルルックの丘


丘のテラスからはサフランボル旧市街の全景が見渡せます。斜面にびっしりと古い家々が立ち並んでいますが、後ろの家が隠れないよう、間隔や角度が工夫されているのがわかります。およそ100~200年前の家が多く、古い町並みは世界遺産にも登録されています。

フドゥルルックの丘からのサフランぼる旧市街の眺め


町の中心にはお城のようなキャラバンサライ、モスクやハマムなども見られます。
ちょっと雰囲気は違いますが、日本で言えば白川郷みたいなところなのかもしれません。

サフランボル旧市街の中心


フドゥルルックの丘には30分ほど滞在し、景色を楽しみます。他の観光客は数人しかいなかったのですが、中にはTVの撮影クルーのような人たちもいました。プロも写真を撮るスポットなのです。

フドゥルルックの丘のテラス


こちらはサフランチャイ(3TL、150円弱)。サフランライスのような味がほのかにします。普通のチャイの方がおいしいです。そう、サフランボル、という町の名はかつてこの地でサフランがたくさん群生していたからついたそうです。

サフランチャイ


じっくり景色を見ていると、火災にあった家を見つけました。3年前に家事になった家で、ペンションだったそうですが、そのままになっています。昔の家を修復や再建したりするのは、とてもお金や技術がいることなのでしょう。

家事で燃えてしまった古民家ペンション


12:30 サフランボルの町の中心からすぐのカドゥオウルという郷土料理のレストランにてLunch。ただ、お腹が痛いし、胃を動かしたくないから何も食べられず・・・。
こういう時は炭酸水を飲むのが一番です・・・。

レストラン、カドゥオウル


サフランボルは世界遺産に登録され観光地化されてますが、古い町並みを守るため大型のホテルなどはありません。だから団体ツアーはアンカラかイスタンブールから片道何時間もかけてバスで往復することになります。古民家を改造したホテルもありますが、団体で使われることはほとんどないようです。こちらはアスマル・コナックというホテル、外観は素敵です。

ホテルアスマル・コナック


町の中心チャルシュ広場で解散、14:30集合のフリータイムです。広場にはハマムがどんと立っていて、その脇の細い道は観光客向けのお店などがずらっと並ぶイゼット・パシャ通りです。

チャルシュ広場とジンジ・ハマム


お土産屋を見ながら通りを下っていくと、お店の人が安全ピンの目玉とか、ロクムの試食をくれます。最初にトルコに来た14年前は、よくいろんなところでこうやって歓迎されたけど、ここ数年なかったことなので、なんとなく嬉しく感じました。

やさしいお土産屋街


ちなみにお土産物の値段はかなり安いです。元の言い値がカッパドキアなどより安く、まとめ買いすれば交渉しなくても値引きしてくれたりととてもいい感じ。しつこくないし、気持ちよく安く買い物ができるので、サフランボルに寄るならここでお土産を買うのがオススメです。

昔懐かしいようなお手製に近いおもちゃなども売っています。なんとなくおばあちゃんの香りがする町です。

懐かしい感じのするおもちゃ


サフランボルでしか手に入らないのは、サフランボルの景観を構成していている古民家のミニチュアでしょうか。ただの置物や入れ物になっているものもあります。お土産としてはちょっと大きいので持って帰るのはちょっと大変ですね。

サフランボルのお土産ミニチュアハウス


プラプラ歩くだけでも楽しい町ですが、私は古民家の中が見たかったので、何となく一緒に歩いていた一人参加女性の皆さんに、私公開されている古民家を見に行くからこっち行くね、と声かけると、みなさん一緒に行くというのであわてて地図を確認です。カフェが並ぶ通りを進みますが、イスラムの国ではカフェでまったりしているのは決まって男性ですね。

カフェ通り


キャラバンサライに突き当たります。現在はホテル、ジンジ・ハンとして使われています。
どでかい建物なのに、ガイドブックによると25室しかないそうです。この建物を迂回します。

キャラバンサライを改造したジンジ・ハンホテル


目指すのはカイマカムラル・エヴィという公開民家ですが、標識もあり迷わず案内できそうです。町の中心は谷の底みたいなところになっているので、ほんの少し離れるだけで坂道です。

カイマカムラル・エヴィへの坂道


次回はサフランボルの後編をレポートします♪

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すてきっ

いいですねー♪
おばあちゃんの雰囲気が漂う、どこか懐かしい町並みですね。
歴史も感じられてすてきです(^o^)/

最近ayaさんのブログを楽しく見させてもらってます。
実は私も旅好きで、飛行機が苦手なんです...
今度三年ぶりに海外旅行いくんですが、ドキドキしてます。
ayaさんに相談なのですが、
飛行機に慣れる、あるいは好きになる秘訣があったら、
教えてください(^-^;

Re: すてきっ

こんにちは!コメントありがとうございます♪

飛行機は、、、私もまだ課題山積です(笑)
さすがに回数乗ってるので、胃が痛くなって下りたくなるほどの恐怖心は
最近は感じられなくなりました。
でも、時計が止まったかのようなイライラ感が長時間続くのは苦痛です。
私の場合は、とにかく飛行機で寝れるように、できるだけ疲れた状態で乗り、
時間をやり過ごす、といった後ろ向きな対策です。寝れないときのための時間潰し
グッズも複数用意します。
あとは機内誌を読んだり、パーソナルTVのメニューを片端からチェックしたり、
さらには用もないのにしょっちゅう席を立って機内をうろつく・・・
長距離便の場合は、ホットアイマスクに睡眠導入剤や頭痛薬とか飲んでiPod聞きながら
とにかく寝る努力する、とか。好きになるのはまず無理という感じですね・・・。
乗りまくって慣れる、以外には、これといっていい方法がないようです(笑)

No title

石畳の街並み?とでもいうのかなぁ。町が歴史で、なんか今がいつなのかわからなくなって帰ってきそうな気持ちですね(#^.^#)
海外に行くってそういう体験なのかなぁ?
行くところによるか(#^.^#)

Re: No title

そうですね~、海外では旧市街を大事に保存している町は多いですからね
今がいつなのか、ちょっとわからなくなるような町は結構あります。
大きな都市のど真ん中とかね。
日本だったら地方に偶然残っている場所とか限られますものね。
やっぱり町ごと保存するって大変ですよね~としみじみ思います♪

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Re: 教えてください。ブドウ棚の雰囲気

鍵コメさんへ

サフランボルを訪れてからかなり時間が経ったので詳しいことは
あまり覚えていません。距離は結構あったと思います。幅や高さは写真から
推測して下さい。
ひとつ言える事は、この界隈が低層の平屋、二階建てばかりなので、
非常に明るく、爽快感があったことです。日本だと三階建て以上に
囲まれた道路になってしまうのではないでしょうか。そうすると
あの明るさ、爽やかさは再現するのが難しそうですね・・・。
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aya1103

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