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火山噴火とフライト

話しは今年の4月に遡ります。

4/15、アイスランドの火山噴火のニュースを知ったのは、ヘルシンキ行き飛行機の中でのことだった。到着前のアナウンスで、乗り継ぎ便のゲート案内などがあるタイミング。
乗り継ぎ便に影響が出ているので、到着後空港で確認して下さい、という訳だ。

その時、まさかヨーロッパの空港が次々と閉鎖されることになろうとは思ってもいなかった。

キャンセルがずらり。(緑がキャンセル)
幸運にも、乗り継ぎ先が目と鼻の先のエストニアのタリン。キャンセルにもなっていないが、ゲートも出ていない。

キャンセル続出


もしキャンセルになったら、船で渡るなどの工程変更が生じかなり面倒なことになるところだった。同じフライトでやってきた日本人客たちの多くは主要なヨーロッパ各都市へ乗り継ぎ予定だったようだが、その晩足止めは確実のようだ。(その晩どころか大変な目にあったらしい)。

人もまばらになった空港でハラハラしたけれど、運良く予定通り、タリンへ飛ぶことができた。

ちなみに、私はこの「Final Call」を見る前に搭乗することはない。どれだけ飛行機に乗っても怖いのだ。席に着いてから飛び立って10分くらいまでは生きた心地がしない。だから1分でもその時間を縮めたい。お願いだから乗って下さいという雰囲気を感じるまで決して乗らない・・・

最終案内


私たちが無事に目的地へ着いた後、ほどなくして空港は閉鎖になった。そして続々とヨーロッパ各地の空港が閉鎖になって、交通がマヒしたのは皆さまご存じの通り。

私たちはそのまま旅を続けたが、途中で1週間前に出発した全く同じツアーの人たちに、ポーランドのホテルであった。飛行機が出ないので、延泊していて、翌朝バスで2日かけてヘルシンキまで行くのだと言う。トラブルに巻き込まれた場合、こんなこともあるのか、ショックだった。(この1週間前発のツアーに参加した人と偶然、12月に同じツアーになった。延泊代、バス代で約16万円実費請求があったそうです。)

そして、私たちが予定の帰国便に乗る頃にはこの騒ぎは終息しかけていた。1週間以上、ヨーロッパ各都市で延泊を余儀なくされた人達が、同じ便にも結構乗っていた。それらのツアーの添乗員達も疲れ切った表情とやっと帰国できるという安堵の入り混じった表情だった。

そうはいってもこういうトラブルになると、現地にいる人間にはなすすべがない。せいぜい、毎日空港へ行ってスタンバイし、乗れる便が出るのを待つしかないのだから。

ヨーロッパにはお気楽な気分で行っていた私だったけど、この時以来、ちゃんと準備をするようになった。またいつ噴火など起きるかわからないし、十分にあり得ることだとわかったから。

・日数分以上の着替えを持っていく。飛行機に乗る時は必ず1日分は手荷物で持つ。
・非常食の一部や薬も手荷物で。
・多少帰国が遅れても問題ないスケジュールで予定を組む。(早くも守れてないが)


明日からはこの4月に行った「バルト3国とポーランド12日間の旅」についてレポートします♪


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No title

そうだったんですか!  ホント いろいろが紙一重なんですね~。
私は同じ日 ウズベキスタンに行きました。
途中で噴火の話を聞き、驚きました。
日本に帰った後も 皆から 噴火大丈夫だった?と聞かれ
こちらがびっくり。 ウズはまぁ 関係ない位置にあり・・・。

噴火で延泊でも 費用は自分持ちですからね。

No title

こればかりは、本当にわからないものです。
そのトラブルに巻き込まれた人たちは大変だったようですから、大きな日程の変更がなくてよかったですね。
私も成田のフェデックス機墜落事故で、飛行機が飛ばずに大変でした。飛行機だけはどうにもならないですものね。
無事に旅行して帰ってこれるとホッとしますね。

Re: No title

自腹は想定外で痛いでしょうね・・・
それにしても意外とどこかでお会いしているかも知れませんね!!
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aya1103

Author:aya1103
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