中国・紹興①

2012/06/30 (3日目) 続き

19:00 杭州のホテルに到着。鳥鎮からはバスで2時間ほど、当初杭州で夕食のはずでしたが、鳥鎮で早めの夕食に変更されました。変更を告げずにレストランに連れて行くあたりが中国のツアーという感じです。

淅江百瑞国際大酒店(BRAIN INTERNATIONAL HOTEL)。バスローブ、スリッパ、冷蔵庫有。Internetは有線、無料(ID/PWなし)。水1本サービス。淅江の街中からかなり離れていますが、周囲にはちょっとした商店街もあります。ここに2連泊です。

淅江百瑞国際大酒店外観


このホテルは旅行会社の格付けだと、デラックスホテルで、ロビーはそんな雰囲気でしたが、実は許せないほどベッドが固い!!まるで廊下にでも寝かされているよう。私が世界中で泊まったあらゆるクラスのホテルの中でも、最も固いベッドでした。あまりに固かったので、バスローブやバスタオル、掛け布団などあらゆるものを敷いて寝ました。ちなみに朝食もあまりよくなくて、デラックスホテルというよりはスタンダードに近いスーペリアクラスといった感じです。

淅江百瑞国際大酒店の部屋と固いベット


19:30 近くのコンビニのような商店に買出しに出かけました。カップ麺、お菓子、飲み物などをお試しに買い込みましたが、全部で23元。この旅初めての、現地の相場を知るチャンスでした。

この日は雨予報の日だったのですが、一日蒸し暑くつらかったのに、夜になったら雷が激しくなってきました。降りだす前にホテルへ戻りましたが、なんだか晴女をやめたくなる毎日です。

2012/07/01 (4日目)

8:00にホテルを出発し、9:25 紹興に到着です。杭州の南東約60㎞に位置する紀元前から栄えていた町です。紹興酒で有名ですが、魯迅の生まれた町として中国人にも人気の観光地のようです。

魯迅故里


魯迅故里と言われる魯迅関連の見所は、魯迅中路の左右に並んでいます。正直、魯迅のことなんて全然知りませんでしたが、中国人にはえらく人気があるようです。それにしても、今日も暑い中観光です・・・。

魯迅故里の魯迅中路


魯迅記念館に入場します。中国近代文学の創始者とも言われる魯迅は紹興で生まれ、東京や仙台にも医学生として留学経験があるそうですが、そんなこんな彼の生涯が紹介されているのがこの魯迅記念館です。この記念館、要するに博物館ですが、空調が効いていません。

魯迅記念館


冷房がないせいもあって、見学中に気分が悪くなってきました。ときどき訳もなくトイレに駆け込みたくなるような切迫感まで襲ってきますがお腹を壊しているわけではありません。興味ない分野だったので、余計に早く終わらないかと思いましたが、そんなときに限って、ガイドはいろいろ説明してゆっくり回っていました。

魯迅記念館の中


魯迅記念館から出ると、鼻を突く異臭がします。目の前にあるお店からですが、三奇臭豆腐という異臭を放つこの地の名物です。くさやの臭いに似ています。食べたら美味しいのだとガイドは言っていましたが、その気をそがれる臭いです。

異臭を放つ三奇臭豆腐


次は魯迅が学んだ三味書屋に向かいます。小さな運河を渡りますが、そこには変わった黒い船がたくさん停まっています。紹興独特の船で、鳥篷船というらしいです。

三味書屋前の足こぎ舟


三味書屋は、魯迅が10代の頃学んだ私塾ということですが、ガイドによると、魯迅の親戚家族が勉強した寺子屋のような場所だったといいます。すごい人気の観光スポットで写真を撮るのも順番待ちという感じでした。左奥が魯迅の席だったそうです。

三味書屋


10:30 ガイドの提案で、皆で人力車で運河沿いと市場の観光へ出かけました。日程表にない観光で、オプショナルツアーでもありません。実際の人力車代は庶民の足なのでとても安いと思いますが、一人100元とガイドがぼったくりました。実費じゃなく案内料として自分がピンハネするわけです。これはちょっと問題ですね。でも日本語も英語も話せないアシスタントと1時間暑い中残されても困るので、渋っていた人も含め結局全員参加しました。

2人乗り人力車で観光へ


紹興の町中はとても近代的です。中興中路の周辺です。人力車は、ひさしがあるし、風を切るので、とても快適です。2人乗りの人力車を汗ダラダラになって自転車をこいでいるおじさんに、直接100元(2人だから200元か)渡したらどれだけ喜ぶことでしょうか。

紹興の街中


八字橋という所でいったん人力車を降りて、少し散策です。先ほどの都会の道から一本曲がっただけの場所です。宋代からの橋で、漢字の八に形が似ていることから八字橋と呼ばれているそうです。

八字橋


橋の上から、運河沿いの暮らしを眺めます。近代化した町がすぐ近くにあるとは思えない古い時代の面影が残る風景です。橋に布団を干しちゃうあたりがいかにも中国です。

八字橋の上から庶民の生活を見る


次回、紹興の後半をレポートします♪

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悪いヤツ!

おはようございます。
どこにもピンハネして儲けようと云う悪いヤツがいるのですね、それもツアーの最中に割り込ませて。本当、汗ダラダラのおじさんに直接100元渡せたら、と思いますね。
魯迅と固いベッド、色々想像します。ベッドは板敷きだったのでしょうか?マットレス無しの?

Re: 悪いヤツ!

こんばんは!

悪い人には見えなかったんですが、ちょっとやりすぎですよね。
少ない人数で7日間お世話になるガイドさんだから、露骨におかしいでしょ
とは誰も言えず、OPやショッピングのキックバックが少ないのでやってみて
味をしめていつもやっているのかもしれません。
旅行会社には報告しておきましたけどね。

ベッドは板敷きに近いですね。マット敷き忘れじゃないの?と思ったほどで
翌日皆に聞いたら、やっぱり同じでした。よくみたらものすごい薄いマット
というか敷物が敷いてありました。
ホテルに入ってからのチェック事項がまたひとつ増えたような気がします。
お湯でるか、じゃなくて寝られるか?なんて笑えますね。

No title

ホテル内と外とのギャップがスゴイ(^_^;)

Re: No title

中国って国はいろんなところで驚かされます。
どこかしらがいい加減(笑)

No title

中国は肌に合わないからせっかくの晴れ女も効果しないのかも

鳥篷船はスポーティーですごく速そう

布団はおおきいから橋の欄干は干すのにちょうどいい

端から見させてもらう中国は結構楽しいですよ 次回も楽しみ

Re: No title

鳥篷船はいまや観光遊覧船。動きはノロノロでしたよ~

この八字橋、ガイドブックにものるほどの橋なのに、布団だらけでした!
家から運んでくるのも大変そうなのにすごいですね!

中国はいろんな意味で他の国とは異質な体験ができて
ある程度折込済みならそれはそれで楽しめます。
ヨーロッパしか行ったことない観光客ならびっくりして怒っちゃいますね(笑)
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