アメリカ・ラスベガス①
2012/03/31 (2日目) 続き
16:45 サーカスサーカスを出て、さっそく街へ繰り出します。HTLの前のデュースバス乗り場からバスに乗り、ストリップを南下します。バスは24時間乗り放題で$7。各ホテルの前などにバス停があり、バス停の近くに切符の自動販売機があります。2階建てのバスは、ラッピングバスの場合、窓がこんな感じで網目だらけで外がほとんど見えないが残念。

こちらはデュースバスの1F。車内のスクリーンにバス停名などが表示されますが、頻繁にずれているので、外を気をつけてみている必要があります。そして、とにかく道もバス内も混んでいて、かなり時間がかかることを覚悟しておかなくてはなりません。24時間運行です。

南端を折り返してからバスを降り、まずはエム・アンド・エムズ・ワールドへ。こちらはあの
M&Msの専門店です。

ここで、旅ともさんが、オリジナルチョコが作れるMy M&Msを作りました。タッチスクリーンで設定した名前やメッセージ、絵柄などをまず4種類設定。好きな色のM&Msを適当に選び、マシンに入れると、設定した図柄をプリントしてくれるという機械。値段はサイズによって$19.99~。

4階まであってキャラクター商品などがぎっしりです。マスコットは日本ではそんなに知られてないと思いますが、アメリカでは子供に人気があるようです。以前出張で伺った会社には、M&Msのチョコが、休憩コーナーにあり得ない量どっさりおいてあったりしたのを思い出しました。

エム・アンド・エムズ・ワールドのお隣は、エブリシング・コカ・コーラ。高さ30mほどもあるコカコーラの巨大なボトルが目印。なんとボトルの中はエレベータ。ここは全米に3店しかないオフィシャルグッズ専門店で、結構楽しいグッズがあり見るだけでもいいかも。

ラスベガスのストリップはとにかくたくさんの観光客で溢れかえっています。ちょっと移動するくらいならバスより歩いた方が早いですが、ホテル一つ分がだいたい500m離れているので、かなり疲れる覚悟が必要です。中心部は歩いている人も多いです。こちらはパリス・ラスベガスの凱旋門。このホテルには、本物の半分くらいのサイズのエッフェル塔まであります。

道を渡りベラッジオへ行きますが、噴水ショーがやっていなかったので、内装もきれいというので中を見に行きます。高級ホテルっぽくカジノも高級感がありました。ロビーまで行くと、天井にはガラスでできたきれいで大きな花壇とでも言うべきオブジェが迎えてくれます。1800もの花がついているそうです。

ロビーの奥には、本物の花壇があります。今のテーマはずばりオランダですね。とても手が行き届いていて、キューケンホフを思い起こします。お金も相当かかっていそうです。

ラスベガスでは無料で見られるショーもいくつかありますが、そのうちのひとつ、ミラージュの火山噴火を時間に合わせて見に行きます。結構広範囲で見られますが、火山のまん前で見たら結構熱いです。

思ったより大迫力でびっくり。クライマックスの写真は、ほとんど真っ白で何だかわからないよってものまで残っていました。ラスベガスらしい派手な企画です。

次はトレジャーアイランドに行って、サイレンス・オブ・ティーアイという無料ショーを見ようと待機しますが、しばらく様子をみたものの、強風のためショーはキャンセルになりました。代わりに、ロビーで出演者と記念写真を撮らせてくれるそうです。間近で見たら美男美女揃い。3日後戻ってきたときにショーは再チャレンジです。

少々疲れたので、バスでベラッジオまで戻り、噴水ショーを見に行きます。昼間、強風でほとんどやらなかったようで、いろんなパターンを休憩時間を短くしてやっていたようです。

いろんなパターンがあり、何度も楽しめますが、これも規模が大きくてびっくり。1000基以上のハイテク噴水ショーで、長さ300m、高さは70mもあります。ラスベガスと言えばこの噴水ショーと思ってましたが、期待を裏切らないショーだと思います。

最後にバスでダウンタウンへ向かいます。450mにおよぶアーケード、フリーモントストリートには、ワイヤーを滑車で滑るアトラクションもあります。ですが、天井の1200万個ものライトが織り成す光のショー、フリーモント・ストリート・エクスペリエンスが最も有名です。

24:00 夕食も食べずに歩き回って、やっとホテルに戻ってきました。コンビニのようなお店で買い物をして、食事は部屋で軽くすませました。ほとんどお金を使わず、ラスベガス初心者コースを満喫したという感じです。
次回はザイオン国立公園をレポートします♪
16:45 サーカスサーカスを出て、さっそく街へ繰り出します。HTLの前のデュースバス乗り場からバスに乗り、ストリップを南下します。バスは24時間乗り放題で$7。各ホテルの前などにバス停があり、バス停の近くに切符の自動販売機があります。2階建てのバスは、ラッピングバスの場合、窓がこんな感じで網目だらけで外がほとんど見えないが残念。

こちらはデュースバスの1F。車内のスクリーンにバス停名などが表示されますが、頻繁にずれているので、外を気をつけてみている必要があります。そして、とにかく道もバス内も混んでいて、かなり時間がかかることを覚悟しておかなくてはなりません。24時間運行です。

南端を折り返してからバスを降り、まずはエム・アンド・エムズ・ワールドへ。こちらはあの
M&Msの専門店です。

ここで、旅ともさんが、オリジナルチョコが作れるMy M&Msを作りました。タッチスクリーンで設定した名前やメッセージ、絵柄などをまず4種類設定。好きな色のM&Msを適当に選び、マシンに入れると、設定した図柄をプリントしてくれるという機械。値段はサイズによって$19.99~。

4階まであってキャラクター商品などがぎっしりです。マスコットは日本ではそんなに知られてないと思いますが、アメリカでは子供に人気があるようです。以前出張で伺った会社には、M&Msのチョコが、休憩コーナーにあり得ない量どっさりおいてあったりしたのを思い出しました。

エム・アンド・エムズ・ワールドのお隣は、エブリシング・コカ・コーラ。高さ30mほどもあるコカコーラの巨大なボトルが目印。なんとボトルの中はエレベータ。ここは全米に3店しかないオフィシャルグッズ専門店で、結構楽しいグッズがあり見るだけでもいいかも。

ラスベガスのストリップはとにかくたくさんの観光客で溢れかえっています。ちょっと移動するくらいならバスより歩いた方が早いですが、ホテル一つ分がだいたい500m離れているので、かなり疲れる覚悟が必要です。中心部は歩いている人も多いです。こちらはパリス・ラスベガスの凱旋門。このホテルには、本物の半分くらいのサイズのエッフェル塔まであります。

道を渡りベラッジオへ行きますが、噴水ショーがやっていなかったので、内装もきれいというので中を見に行きます。高級ホテルっぽくカジノも高級感がありました。ロビーまで行くと、天井にはガラスでできたきれいで大きな花壇とでも言うべきオブジェが迎えてくれます。1800もの花がついているそうです。

ロビーの奥には、本物の花壇があります。今のテーマはずばりオランダですね。とても手が行き届いていて、キューケンホフを思い起こします。お金も相当かかっていそうです。

ラスベガスでは無料で見られるショーもいくつかありますが、そのうちのひとつ、ミラージュの火山噴火を時間に合わせて見に行きます。結構広範囲で見られますが、火山のまん前で見たら結構熱いです。

思ったより大迫力でびっくり。クライマックスの写真は、ほとんど真っ白で何だかわからないよってものまで残っていました。ラスベガスらしい派手な企画です。

次はトレジャーアイランドに行って、サイレンス・オブ・ティーアイという無料ショーを見ようと待機しますが、しばらく様子をみたものの、強風のためショーはキャンセルになりました。代わりに、ロビーで出演者と記念写真を撮らせてくれるそうです。間近で見たら美男美女揃い。3日後戻ってきたときにショーは再チャレンジです。

少々疲れたので、バスでベラッジオまで戻り、噴水ショーを見に行きます。昼間、強風でほとんどやらなかったようで、いろんなパターンを休憩時間を短くしてやっていたようです。

いろんなパターンがあり、何度も楽しめますが、これも規模が大きくてびっくり。1000基以上のハイテク噴水ショーで、長さ300m、高さは70mもあります。ラスベガスと言えばこの噴水ショーと思ってましたが、期待を裏切らないショーだと思います。

最後にバスでダウンタウンへ向かいます。450mにおよぶアーケード、フリーモントストリートには、ワイヤーを滑車で滑るアトラクションもあります。ですが、天井の1200万個ものライトが織り成す光のショー、フリーモント・ストリート・エクスペリエンスが最も有名です。

24:00 夕食も食べずに歩き回って、やっとホテルに戻ってきました。コンビニのようなお店で買い物をして、食事は部屋で軽くすませました。ほとんどお金を使わず、ラスベガス初心者コースを満喫したという感じです。
次回はザイオン国立公園をレポートします♪