ペルー・クスコ~マチュピチュ

2012/01/21 (3日目) 続き

14:00 バスにてオリャンタイタンボへと出発。バスといってもクスコは大型バスが使えないのか30人乗りくらいの窮屈なバス。道路事情があまりよくないのかバスが結構揺れます。天気は変わりやすく雨が降ったり。車窓はきれいな緑が続くけど頭痛がひどくて眺める暇はない・・・。

クスコ→オリャンタイタンボの車窓景色


途中、聖なる谷を見下ろせるスポットにてPhoto Stop。やたらと空が低く感じられます。
そして、動いたことによって頭痛が増します。

聖なる谷を見下ろす


谷と反対側の山肌には古そうな段々畑。地元の人がお土産物を広げていましたが、目もくれず。この日の頭痛のピークはここで、写真を撮ったらソロソロと歩いてさっさとバスの座席におさまります。

インカ時代の段々畑


頭痛と日差し(さっきまで雨降ってたのに!)にうなされながら朦朧としているうちに、16:10オリャンタイタンボ駅に到着。舌をかみそうな覚えににくい地名です。ここから列車に乗り換え、マチュピチュ村へと向かいます。

オリャンタイタンボ駅


こちらが乗車したインカレイルの列車。ペルーレイルしかないと思っていたけど2年ほど前から参入したらしい。持ち込める荷物は大きさが決まっていて重量も5kgまで(量ったりはしないけど)。乗車にはパスポートの提示が必要です。

インカレイルの列車


インカレイルの座席。座り心地はかなり良いけど、列車は相当揺れます。車内は狭く、いわゆる網棚みたいなものもないので、荷物の置き場を確保するのが大変。座席の裏側に置くしかないです。ドリンクサービス付き。

インカレイルの車内と座席シート


16:36発の列車は、ウルバンバ川沿いをすすみます。いつもは静かというウルバンバ川も雨季のためか濁流と化しています。以前、洪水でレールが流され、マチュピチュに取り残された人々がヘリコプターで救助されることがありましたが、そのシーンが頭をかすめます。

濁流となって荒れ狂うウルバンバ川


窓が開くし、標高もどんどん下がっていくので気分がよくなってきました。車窓を楽しむ余裕がでてきます。高い山々に囲まれ、家などはほとんど見かけず、遠い奥地へ来たことが実感できます。途中からは、インカ道をたどって徒歩でマチュピチュへ行くこともできますが、何泊もかけて険しい道を歩きます。道路はもはやありません。それでも山を歩いている小さな人影がときおり見えました。

切り立った山々


18時過ぎ、マチュピチュ駅に到着。いやぁ、日本を発って、飛行機3本、バスに列車と乗り継ぎ、やっとのことで麓までたどりつきました。この駅にはそんな世界中からの旅行者がひしめいています。

マチュピチュ駅


歩いて5分足らずのHTLへ。マチュピチュ村はほんの少し前までアグアス・カリエンテス(温泉という意味)と呼ばれていた標高2000mの小さな村です。インカ・パチャクティ通りにあるエル・マピに2連泊。写真左手がエル・マピのRSTなどの建物です。

インカ・パチャクティ通り


部屋はモダンな作り。シャワーのみバスタブなし、冷蔵庫なし、水ボトル有、バスローブあり、InternetはWi-Fiが無料(フロントでパスワード)。

エル・マピの部屋


19:30 DNR@HTL
スタッフはフレンドリー。お料理は盛り付けが凝っていて味もまぁまぁですが、私には香辛料が合わなくて途中でお腹が痛くなりました。写真はデザート。たくさんの種類の中から好きなものを選ばせてくれます。

エル・マピのレストランのデザート


ホテルの周囲はこんな感じで、見た目きれいなホテルも同じような建て方で建てたのかと思うとちょっとぞっとします。何しろ、ペルーは地震の多い国ですから。

エル・マピの周辺


とはいっても、このホテルは2階建てのいくつかの棟からなっているので安全そうです。
窓からは山の景色が見え、川の流れる音が聞こえてきて、落ち着いて滞在できる感じです。

エル・マピの客室棟


明日は、いよいよマチュピチュ遺跡の観光です。
期待にワクワクしながらも疲れた体を休めることに努めます。
次回は、マチュピチュ遺跡観光をレポートします♪

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No title

帰国後大変だったのですね。
お疲れだと思いますが、お体気をつけてお過ごしください。

標高差で頭痛、合わない食事で腹痛。
うーん・・私も低気圧で頭痛がきたり、お腹を壊しやすいタイプなのでマチュピチュへの道のりはさらに遠そうです。
でも、見事な石垣や、ペルーの文化は直接見てみたいなあと思います。

Re: No title

クスコを通りすぎるだけなら、我慢のきく程度の頭痛ですよ!
食事も思っているよりいいものがでます(が、どうやら私は香辛料がダメらしいです)
マチュピチュは絶対直接見ることをオススメします!!
この旅レポートが終わる頃には行く気になれるかな?

昨日

TVでやっていました!観ましたぉぉ!
意外と(?)近代的なホテルですねぇ~
やっぱり、観光収入は大切な国なんですかねぇ。
でも、地震対策は課題を残してるって・・・感じ?でしょうか・・・
こわい;;;

Re: 昨日

見た目は近代的なホテルなんですけど、実は建て付けがイマイチ。
なので、ドアの開閉とか、ギシギシっていったり(笑)
観光に頼っているところは大きいので、線路ももうちょっと補強して
周囲の整備した方がいいんじゃないかなぁって思いました!

No title

なんだか想像とは違ってずいぶんと素敵なホテルとお部屋。

もっとなんかこう古めかしい雰囲気の村みたいなのを
勝手に想像しちゃってましたわ。。(笑)

Re: No title

いえ、想像通り、古めかしい雰囲気の村、です。
このホテルが内装とか、面の皮一枚精一杯こぎれいにしていると
思ってください!
実際は古びた温泉街という方があっている村です!

羨ましい

楽しんでいらっしゃいましたね~
石組みはやはり剃刀の刃も入らないほど、隙間がない!でした?
どうやってそんなことが出来たのでしょうね。

意外なことに列車の椅子が素敵ですね。
原住民のお馴染みのスタイルもリアルでいい!
羨ましいですよ~

メキシコは何となく親しみが持てます。

Re: 羨ましい

一部の石垣(おそらく神殿などの重要な建物)では、まさに剃刀の刃も
入らない、というか紙一枚挟めないほどぴったり、でした。
わざと不規則な形の石を組み合わせることによって、地震などのたびに
より強力にくっついたのでしょうね。

列車の椅子はすわり心地よかったですよ~
でも、車内が狭くて足の置き場もないって感じでしたけどね(笑)
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aya1103

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