ベルギー・メッヘレン

2011/12/16 (3日目) 続き

アントワープまでご一緒した道連れちゃんと夜の食事を約束して、私は一人途中駅メッヘレン(Mechelen)で電車を降りました。ベルギーの公用語は主にフランス語とオランダ語ですが、北部へ行くとオランダ語になります。この通り、ブリュッセルとアントワープで買った切符の言語が違うことに気付きました。

ブリュッセル・アントワープ間の鉄道の切符


メッヘレンは、アントワープとブリュッセルの中間に位置する町。1506年からの25年はネーデルラントの首都としてヨーロッパの中心地だったということなのでどんな町かとても楽しみ。運河もあったりして雰囲気がとてもいい。

メッヘレン旧市街への道は運河も渡る


駅から15分ほどまっすぐ歩くとグローテ・マルクトに到着。市庁舎は、左から14世紀(現在郵便局)、13世紀(博物館)、そして現在の市庁舎が並んで建っています。特に古い2つの建物はまるで宮殿かお城のような外観で豪華です。

メッヘレン市庁舎


広いグローテ・マルクトの反対に建っているのが聖ロンバウツ大聖堂。13世紀から300年かけ建設されたゴシック様式の教会。97mの塔は合計80トンのヨーロッパでも最重量級のカリヨンがかけられている。160mの塔になる予定が資金難で未完となっていて巨大な煙突のよう。

聖ロンバウツ大聖堂と未完の塔


聖ロンバウツ大聖堂は中にお邪魔しました。白を基調としたきれいな教会でした。

聖ロンバウツ大聖堂内部パイプオルガンやステンドグラスがきれい


大聖堂の裏側から出て、王立タペストリー工房や王立カリヨン学校、マルガレータの宮殿へと行こうと思っていたのだけど、すっかり方向感覚を失ってしまった。交差点で立ち止まって地図を広げても地図と照合できる建物がなく、地元の若者の後をつけて歩くという行き当たりばったりの行動を取りました。

迷子で立ち止まったときの町角


結局、マルガレータの宮殿というのがどれだったのかよくわからないまま見覚えのある市庁舎のゴテゴテ飾りが目に入りました。あの方向へ向かえばグローテ・マルクト。大聖堂の塔が完成していれば、道に迷うこともなくどこからも見えたの違いないのに、と少しうらめしく思いました。

グローテ・マルクトへ続く道


来たときとは違う、Ijzerenlaan通りを通って駅方面へ戻ります。
雨が少し降ってきましたが、地元の人がほとんど傘をさしていないので、同じようフードをかぶって歩きました。

Ijzerenlaan通り


Ijzerenlaan通りはショッピング通りですが、美しい館が並び両側を見ながら歩くと首が痛くなるほどです。

Ijzerenlaan通りの美しい館


かつての首都という華やかさよりも、運河沿いに残る歴史を感じる建物などに経済的にも栄えたであろうその頃の姿がなんとなく目に浮かびます。

運河を渡る橋と古い建物


運河沿い(というか中)には道が整備されていて散歩にもってこい。川に作られた道を一人歩いて風景を楽しみました。恐ろしいほど、人に会わないお散歩でした。

運河の中の静かな散歩道


13:40 メッヘレンを後にし、ブリュッセルへ戻ります。

さて、この後はどこへ向かうのでしょうか・・・。

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街並がきれい。

こんばんは。
きれいな街並です。
豊かな時代を想像させる光景ですが、人と会わなかったお散歩、時間帯のせいでしょうか。

Re: 街並がきれい。

こんばんは!
天気がよければすごく映える街並みだと思います。
観光客があんまりいないのでオススメですね♪
特に運河沿いの道は行けども行けども人に会わず、これって道だよね?
ちょっと不安になったくらい。天気が悪かったので、お散歩する人は
いなかったようです。閑静な町という印象でした!
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