旅の持ち物・おすすめのガイドブック
今日は旅行のガイドブックについてのオススメを書きます♪
そもそも私はガイドブックは図書館から借ります!買うと高いし、結局一度しか使わないことが多いのでもったいないから。図書館のインターネットサイトで検索して、最新版を予約しています。最寄の図書館に届くとメールが来るので本当に便利です。
ちょっと難しいのは予約を入れるタイミング。特に人気の高い資料は、順番回ってくるのに日数かかるし、2週間しか借りられないから。旅行の期間に合わせて借りられないな、と思ったらひとつ古い版に予約を切り替えるということもあります。
1回の旅行に行くのに、私は多ければ10冊くらいガイドブックなどの資料を借りてきます。こんな感じ。(持って行くのは2冊くらいです。)

では、私のオススメを紹介します♪
「わがまま歩き ブルーガイド」実業之日本社
写真が多く、情報量も多め。どちらかと言えば、個人旅行者向け。パッケージツアーもフリータイムを自分流に楽しみたい、また2度目以上の訪問といった上級者にはオススメ。私が一番好きなガイドブックです。ただし、ちょっと重いのが難。知名度がそんなに高くないので、図書館でも借りる人がそんなにいないのか、大抵は延長ができて4週間借りられます。

「地球の歩き方」ダイヤモンド・ビック社
ガイドブックといえば、コレ。バックパッカーなど、事前に細かいプランをしないで旅立つ人向け。とにかくパッケージツアーでは行かないような町まで行き方含め情報が出ている。ただし慣れないと、道に迷うことも多い。情報量が多いので、とにかく分厚くて重いのが難点。パッケージツアー参加者は事前に調べものをするときにはいいが、あまりオススメしない。あまりに有名なので、現地でこれを持って歩いたりすると隙のある観光客だとバレバレ。買って自分だけで使うなら、都市ごとに切り離して使うのがオススメです。

「るるぶ」JTBパブリッシング
フリータイムのあまりないパッケージツアー参加者またはフリーでも短期滞在者向け。ハイライトのみがきれいに紹介されているが、情報量は少ない。細かい説明は期待できないし、その国/地域の担当者によって情報の正確さにムラがあるのが難点。写真が多く見ていて旅のテンションは上がる。大きさが大きいが薄いのはいい。付録のマップなどは持ち歩くのに重宝。

「ララチッタ」JTBパブリッシング
「ことりっぷ」旺文社
この2つは、小さくて軽いので、重いガイドブックを持っていくのは嫌、という人向け。街歩き用。感覚的には若年層向け。特に、ことりっぷはガイドブックには見えない外見と軽さで女性のバックに入れるのにぴったり。内容も少し軽い感じ。周遊ツアーにはあまり向かないかも。値段は1000円と手ごろ(軽いけど私は持って歩いたことがない。)

「旅名人ブックス」日経BPコンサルティング
他のガイドブックとは一線を画した存在。テーマごとに深く掘り下げられている。ぜひ行く前に一度目を通したい。ただし、それなりの読み物なので、軽い気持ちでペラペラとはいかない。写真も豊富で、内容も観光地の紹介といった表面的なものではなく、その町の背景が見えるようなもの。行く前にその土地に興味が持てるので、読んでから出かけるといい。残念ながらとにかく重いので旅行に持って行くのはオススメできない。(が、私はよく移動のバスの中で読んでいる)

どのガイドブックにしても、アクセス情報や値段などは、本の編集、発行などの間にすら変わることがあるので、心配だったら最新情報はインターネットで検索した方がいいですね。
そして、「旅レポート」も旅のイメージ作りには一役かえるかも?(笑)
これから行く人のためにすべては書かないようにしていますが、行った人の旅行記を参考にしている人も結構います。一生に一回しか行けないって思ったら、見逃したとか後で後悔したくないですものね。参考になったホームページやブログは覚えておくと、次のときもまた役に立ったりします。
さぁ、いますぐお気に入り/ブックマークに登録♪
そもそも私はガイドブックは図書館から借ります!買うと高いし、結局一度しか使わないことが多いのでもったいないから。図書館のインターネットサイトで検索して、最新版を予約しています。最寄の図書館に届くとメールが来るので本当に便利です。
ちょっと難しいのは予約を入れるタイミング。特に人気の高い資料は、順番回ってくるのに日数かかるし、2週間しか借りられないから。旅行の期間に合わせて借りられないな、と思ったらひとつ古い版に予約を切り替えるということもあります。
1回の旅行に行くのに、私は多ければ10冊くらいガイドブックなどの資料を借りてきます。こんな感じ。(持って行くのは2冊くらいです。)

では、私のオススメを紹介します♪
「わがまま歩き ブルーガイド」実業之日本社
写真が多く、情報量も多め。どちらかと言えば、個人旅行者向け。パッケージツアーもフリータイムを自分流に楽しみたい、また2度目以上の訪問といった上級者にはオススメ。私が一番好きなガイドブックです。ただし、ちょっと重いのが難。知名度がそんなに高くないので、図書館でも借りる人がそんなにいないのか、大抵は延長ができて4週間借りられます。

「地球の歩き方」ダイヤモンド・ビック社
ガイドブックといえば、コレ。バックパッカーなど、事前に細かいプランをしないで旅立つ人向け。とにかくパッケージツアーでは行かないような町まで行き方含め情報が出ている。ただし慣れないと、道に迷うことも多い。情報量が多いので、とにかく分厚くて重いのが難点。パッケージツアー参加者は事前に調べものをするときにはいいが、あまりオススメしない。あまりに有名なので、現地でこれを持って歩いたりすると隙のある観光客だとバレバレ。買って自分だけで使うなら、都市ごとに切り離して使うのがオススメです。

「るるぶ」JTBパブリッシング
フリータイムのあまりないパッケージツアー参加者またはフリーでも短期滞在者向け。ハイライトのみがきれいに紹介されているが、情報量は少ない。細かい説明は期待できないし、その国/地域の担当者によって情報の正確さにムラがあるのが難点。写真が多く見ていて旅のテンションは上がる。大きさが大きいが薄いのはいい。付録のマップなどは持ち歩くのに重宝。

「ララチッタ」JTBパブリッシング
「ことりっぷ」旺文社
この2つは、小さくて軽いので、重いガイドブックを持っていくのは嫌、という人向け。街歩き用。感覚的には若年層向け。特に、ことりっぷはガイドブックには見えない外見と軽さで女性のバックに入れるのにぴったり。内容も少し軽い感じ。周遊ツアーにはあまり向かないかも。値段は1000円と手ごろ(軽いけど私は持って歩いたことがない。)

「旅名人ブックス」日経BPコンサルティング
他のガイドブックとは一線を画した存在。テーマごとに深く掘り下げられている。ぜひ行く前に一度目を通したい。ただし、それなりの読み物なので、軽い気持ちでペラペラとはいかない。写真も豊富で、内容も観光地の紹介といった表面的なものではなく、その町の背景が見えるようなもの。行く前にその土地に興味が持てるので、読んでから出かけるといい。残念ながらとにかく重いので旅行に持って行くのはオススメできない。(が、私はよく移動のバスの中で読んでいる)

どのガイドブックにしても、アクセス情報や値段などは、本の編集、発行などの間にすら変わることがあるので、心配だったら最新情報はインターネットで検索した方がいいですね。
そして、「旅レポート」も旅のイメージ作りには一役かえるかも?(笑)
これから行く人のためにすべては書かないようにしていますが、行った人の旅行記を参考にしている人も結構います。一生に一回しか行けないって思ったら、見逃したとか後で後悔したくないですものね。参考になったホームページやブログは覚えておくと、次のときもまた役に立ったりします。
さぁ、いますぐお気に入り/ブックマークに登録♪