アエロフロートロシア航空・エコノミークラス
今回はアエロフロート・ロシア航空の搭乗レポートです。
今年10月の搭乗、機内食、シート、サービスなどの感想になります。
アエロフロート・ロシア航空は、パッケージツアーなどの団体の場合も個人チェックイン。ビザの確認など含め、チェックインカウンターでの手作業が多いので、チェックイン作業は他社より時間がかかります。ラウンジは提携しているデルタのを使うのでビジネスクラスやスカイチームエリートプラスの方には招待状が発行されます。
SU-0584便、12:00成田発モスクワ行。使用機材はA330-200、座席配列はAC-DEFG-HKの2-4-2配列。機材は新しい感じで清潔感、明るさがありました。パーソナルTVはまずますの大きさ、LANやUSBのポートが付いていることからも新しいシートですね。復路のSU-0583も機材は同じです。

残念ながら、日本語サポートはほとんどなく、パーソナルTVのメニューも英語かロシア語。
映画も邦画以外は日本語サポートはありませんでした。日本人のCAも乗っていません。
また、アイマスク、耳栓などのアメニティも一切ありません。機内で過ごすグッズを必要に応じていろいろ準備した方がいいですね。
それでは、機内食の紹介に入ります。その前に、アエロフロートといえばアルコールが有料になっているのですが、食前のドリンクサービスで赤白ワインがチョイスできます(無料)。紙パックに入った安そうなワインを紙コップに入れてくれます。

成田→モスクワの1回目はチキンてりやきorシーフード。シーフードをチョイスしたのですが、これ日本で作ったの?という何とも言えない味で口に合いませんでした。

2回目は、パスタorシーフード。今度もシーフードをチョイス。シーフードといっても焼きそばでした。1回目に比べると10倍はおいしく感じました。

帰国便、モスクワ→成田の1回目は魚かチキンカレー。カレーを選択。これはかなり期待通りの味で完食しました。

2回目もチョイスができます。オムレツorクレープ。私はクレープをチョイス。こちらもなかなか、でした。総じて帰国便の方が機内食がおいしいというめずらしい航空会社です。

モスクワ-サンクトペテルブルク間は国内線になるので、機内食は軽食となります。サンドイッチとジュース。よくあるパターンです。ちなみに利用される機材は3-3配列のA320です。

サービス面は良くも悪くもないといった程度。ただ、食前のドリンクサービスの後、食事を配る際にドリンクが普通一緒に提供されますが、アエロフロートの場合は食前のみです。食事中に飲みたい人はとっておいた方がいいですね。後、機内はちょっと寒めです。
残念なのは、ドリンク類が一切冷やしていないという点。これでは買ってまでビール飲む人もいませんよね。
成田発の便では、1回目と2回目の間の間食サービスとして、アイスクリームが配られました。
モスクワの空港は改装などされていてきれいですが、荷物の出てくるターンテーブルでいくら待っても荷物が1/3くらいしか出てこないということがありました。結局、遠くの別のレーンから出てきたのですが、注意が必要ですね。
最後に、ラウンジの紹介です。
モスクワの空港のラウンジを紹介。ターミナル中央付近の上階にありますが、広さはそれほど広くないラウンジが2つあるようです。ピロシキ、ケーキ、ポテチ、シリアル、ビールワイン、ウォッカなどがあります。

ちょっと近代的な感じのラウンジで、いろんな椅子やコーナーが準備されています。もちろんPCのコーナーなどもあります。あと、シャワー室もあります。

マイレージはスカイチームなので、デルタスカイマイルへ。ただパッケージツアーだったので、予約クラスはN、25%しかマイレージは加算されませんでした。
思っていたアエロフロートのイメージはもっと悪いものだったので、機材が新しかったのと、大きなトラブルがなかったのでちょっとだけ印象が上がりました♪
今年10月の搭乗、機内食、シート、サービスなどの感想になります。
アエロフロート・ロシア航空は、パッケージツアーなどの団体の場合も個人チェックイン。ビザの確認など含め、チェックインカウンターでの手作業が多いので、チェックイン作業は他社より時間がかかります。ラウンジは提携しているデルタのを使うのでビジネスクラスやスカイチームエリートプラスの方には招待状が発行されます。
SU-0584便、12:00成田発モスクワ行。使用機材はA330-200、座席配列はAC-DEFG-HKの2-4-2配列。機材は新しい感じで清潔感、明るさがありました。パーソナルTVはまずますの大きさ、LANやUSBのポートが付いていることからも新しいシートですね。復路のSU-0583も機材は同じです。

残念ながら、日本語サポートはほとんどなく、パーソナルTVのメニューも英語かロシア語。
映画も邦画以外は日本語サポートはありませんでした。日本人のCAも乗っていません。
また、アイマスク、耳栓などのアメニティも一切ありません。機内で過ごすグッズを必要に応じていろいろ準備した方がいいですね。
それでは、機内食の紹介に入ります。その前に、アエロフロートといえばアルコールが有料になっているのですが、食前のドリンクサービスで赤白ワインがチョイスできます(無料)。紙パックに入った安そうなワインを紙コップに入れてくれます。

成田→モスクワの1回目はチキンてりやきorシーフード。シーフードをチョイスしたのですが、これ日本で作ったの?という何とも言えない味で口に合いませんでした。

2回目は、パスタorシーフード。今度もシーフードをチョイス。シーフードといっても焼きそばでした。1回目に比べると10倍はおいしく感じました。

帰国便、モスクワ→成田の1回目は魚かチキンカレー。カレーを選択。これはかなり期待通りの味で完食しました。

2回目もチョイスができます。オムレツorクレープ。私はクレープをチョイス。こちらもなかなか、でした。総じて帰国便の方が機内食がおいしいというめずらしい航空会社です。

モスクワ-サンクトペテルブルク間は国内線になるので、機内食は軽食となります。サンドイッチとジュース。よくあるパターンです。ちなみに利用される機材は3-3配列のA320です。

サービス面は良くも悪くもないといった程度。ただ、食前のドリンクサービスの後、食事を配る際にドリンクが普通一緒に提供されますが、アエロフロートの場合は食前のみです。食事中に飲みたい人はとっておいた方がいいですね。後、機内はちょっと寒めです。
残念なのは、ドリンク類が一切冷やしていないという点。これでは買ってまでビール飲む人もいませんよね。
成田発の便では、1回目と2回目の間の間食サービスとして、アイスクリームが配られました。
モスクワの空港は改装などされていてきれいですが、荷物の出てくるターンテーブルでいくら待っても荷物が1/3くらいしか出てこないということがありました。結局、遠くの別のレーンから出てきたのですが、注意が必要ですね。
最後に、ラウンジの紹介です。
モスクワの空港のラウンジを紹介。ターミナル中央付近の上階にありますが、広さはそれほど広くないラウンジが2つあるようです。ピロシキ、ケーキ、ポテチ、シリアル、ビールワイン、ウォッカなどがあります。

ちょっと近代的な感じのラウンジで、いろんな椅子やコーナーが準備されています。もちろんPCのコーナーなどもあります。あと、シャワー室もあります。

マイレージはスカイチームなので、デルタスカイマイルへ。ただパッケージツアーだったので、予約クラスはN、25%しかマイレージは加算されませんでした。
思っていたアエロフロートのイメージはもっと悪いものだったので、機材が新しかったのと、大きなトラブルがなかったのでちょっとだけ印象が上がりました♪