KLMオランダ航空・ビジネスクラス①
今回はKLMオランダ航空、ビジネスクラスの搭乗レポートです。
今年7月、8月の搭乗、機内食、シート、サービスなどの感想になります。
成田では、セキュリティチェックは優先ラインがあります。ラウンジはエールフランスの運営。
Free Wi-Fiやシャワーの設備もあったりします。せっかくなのでおいしいワインなど頂きながら搭乗を待ちます。ちなみに搭乗時間になるとお知らせが回ってきます。

KL-862便、成田発アムステルダム行き。機材は、B747-400通称ジャンボジェットです、最近少なくなりましたね。ジャンボの顔ってかわいいです。

ワールドビジネスクラスは、メインデッキ4列目まで18席、アッパーデッキの72~80列すべてがビジネスで24席。これしかないのに19席を格安ツアーに回して採算取れてるのかな?
オススメの座席は、80KL。アッパーの最後列。左側は雑誌などの置き場で横を通るのはCAくらいしかいません。窓際にはたくさん収納スペースがあり、座ったまま荷物の出し入れもできます。

シートはフルフラットにはならない旧来のタイプですが、ゆったりとして使い心地は良かったです。マッサージ機能もついているのですが、ちょっと微妙なマッサージ、でした。
あと、パーソナルTVは肘掛の下から出すやつなので、小さめ、映画は日本語サポートが少なかったです(ビジネスに乗ると映画は見ないのでどうでもいいんですが)。
アメニティは入れ物がおしゃれ。リップクリームやボールペンが入っているのはいいですね。スリッパは男女でサイズ別のものが提供されます。

ピーナッツが入っていない高級なナッツを山もりに、食前酒を頂いた後は、一回目の機内食です。
洋食はメインが2種類、あと和食からチョイスします。
洋食の前菜、黒胡椒風味のサーモンとグリーンピースのムース。

洋食のメイン、仔牛フィレ肉のソテー。ポルチーニマッシュルームソースを添えて、野菜各種、ポテトニョッキと共に。

和食は、ホテルオークラアムステルダムの山里というミシュラン一つ星レストランの創作料理。
前菜に、白焼き鰻のわさび餡掛け、牛肉生姜ソース掛け、お刺身。主菜は銀鱈山椒焼き。

デザートは各種ケーキ、フルーツ、チーズ盛り合わせからチョイス。
パッションフルーツとマンゴーのムース、カシスムース。デザートワインと共に。

最後はコーヒーで締めくくり。おいしいチョコがつきます。そういえば、シルバーが気に入りました。コーヒーにはスプーンじゃなくて、ひねった棒のようなのが添えられていておしゃれだなぁと。

間食サービスとしては、アイスクリーム、フルーツ、おにぎり、サンドイッチなどがあり、80KLの後方にはひそかにチョコやメントスなどスナックも置いてありました。
さて、私はこの後、体調を悪化させ大変なことになってしまいパーサーから薬をもらったりしましたが、この薬が合わなくてもっとひどいことになりました。薬は飲みなれているやつを手元に持っていた方がいいですね。
2食目は、私は見ることすらできなかったので、ダンナが食べた和食を紹介。軽食扱いなので軽い感じです笛鯛のフィレ、柚餡ソース。右上は鳥胸肉のグリル。私はラザーニャ食べたかったんだけどなぁ。

サービス面では、キャプテンやパーサーなども挨拶に回ってきたりフレンドリーな感じでした。ただ、CAはちょっとサービスにバラツキを感じました。とても感じよく言葉使いもよく、気のきいたサービスをするCAがいる一方、そうでもない方もいたのが残念。2クラス制でファーストがないのだから、ビジネスを担当するCAはもうちょっと良い方を選抜した方がいいな、と思いました。
また体調が悪くまともに歩けない私は飛行機から降りるのも大変でしたが、出る前にエコノミーを通しちゃって、階段で待ち状態だったのに誰も案内してくれなかったのは、ちょっと気が利かないなと思い残念でした。ちゃんとビジネスが降りたことを確認してからエコノミー通すか、体調悪いのに立たせて待たせるなんて事ないようにしてほしかったです。
さて、ワールドビジネスクラスに乗ると、お土産をもらうことができます。
デルフトブルーハウス。デルフト焼きのミニチュアハウスで、毎年新しいデザインが追加されるそうで、現在91種類もあります。その91種類の載ったミニブックももらいました。

裏には番号が振ってあります。高さは10cmくらい。
コレクターもいるとか。2人で往復いただいたので、4つですが、いつか増える日が来るのかな??

次回は、スキポール空港のラウンジとヨーロッパ線のビジネスクラス、復路の成田便についてレポートします♪
今年7月、8月の搭乗、機内食、シート、サービスなどの感想になります。
成田では、セキュリティチェックは優先ラインがあります。ラウンジはエールフランスの運営。
Free Wi-Fiやシャワーの設備もあったりします。せっかくなのでおいしいワインなど頂きながら搭乗を待ちます。ちなみに搭乗時間になるとお知らせが回ってきます。

KL-862便、成田発アムステルダム行き。機材は、B747-400通称ジャンボジェットです、最近少なくなりましたね。ジャンボの顔ってかわいいです。

ワールドビジネスクラスは、メインデッキ4列目まで18席、アッパーデッキの72~80列すべてがビジネスで24席。これしかないのに19席を格安ツアーに回して採算取れてるのかな?
オススメの座席は、80KL。アッパーの最後列。左側は雑誌などの置き場で横を通るのはCAくらいしかいません。窓際にはたくさん収納スペースがあり、座ったまま荷物の出し入れもできます。

シートはフルフラットにはならない旧来のタイプですが、ゆったりとして使い心地は良かったです。マッサージ機能もついているのですが、ちょっと微妙なマッサージ、でした。
あと、パーソナルTVは肘掛の下から出すやつなので、小さめ、映画は日本語サポートが少なかったです(ビジネスに乗ると映画は見ないのでどうでもいいんですが)。
アメニティは入れ物がおしゃれ。リップクリームやボールペンが入っているのはいいですね。スリッパは男女でサイズ別のものが提供されます。

ピーナッツが入っていない高級なナッツを山もりに、食前酒を頂いた後は、一回目の機内食です。
洋食はメインが2種類、あと和食からチョイスします。
洋食の前菜、黒胡椒風味のサーモンとグリーンピースのムース。

洋食のメイン、仔牛フィレ肉のソテー。ポルチーニマッシュルームソースを添えて、野菜各種、ポテトニョッキと共に。

和食は、ホテルオークラアムステルダムの山里というミシュラン一つ星レストランの創作料理。
前菜に、白焼き鰻のわさび餡掛け、牛肉生姜ソース掛け、お刺身。主菜は銀鱈山椒焼き。

デザートは各種ケーキ、フルーツ、チーズ盛り合わせからチョイス。
パッションフルーツとマンゴーのムース、カシスムース。デザートワインと共に。

最後はコーヒーで締めくくり。おいしいチョコがつきます。そういえば、シルバーが気に入りました。コーヒーにはスプーンじゃなくて、ひねった棒のようなのが添えられていておしゃれだなぁと。

間食サービスとしては、アイスクリーム、フルーツ、おにぎり、サンドイッチなどがあり、80KLの後方にはひそかにチョコやメントスなどスナックも置いてありました。
さて、私はこの後、体調を悪化させ大変なことになってしまいパーサーから薬をもらったりしましたが、この薬が合わなくてもっとひどいことになりました。薬は飲みなれているやつを手元に持っていた方がいいですね。
2食目は、私は見ることすらできなかったので、ダンナが食べた和食を紹介。軽食扱いなので軽い感じです笛鯛のフィレ、柚餡ソース。右上は鳥胸肉のグリル。私はラザーニャ食べたかったんだけどなぁ。

サービス面では、キャプテンやパーサーなども挨拶に回ってきたりフレンドリーな感じでした。ただ、CAはちょっとサービスにバラツキを感じました。とても感じよく言葉使いもよく、気のきいたサービスをするCAがいる一方、そうでもない方もいたのが残念。2クラス制でファーストがないのだから、ビジネスを担当するCAはもうちょっと良い方を選抜した方がいいな、と思いました。
また体調が悪くまともに歩けない私は飛行機から降りるのも大変でしたが、出る前にエコノミーを通しちゃって、階段で待ち状態だったのに誰も案内してくれなかったのは、ちょっと気が利かないなと思い残念でした。ちゃんとビジネスが降りたことを確認してからエコノミー通すか、体調悪いのに立たせて待たせるなんて事ないようにしてほしかったです。
さて、ワールドビジネスクラスに乗ると、お土産をもらうことができます。
デルフトブルーハウス。デルフト焼きのミニチュアハウスで、毎年新しいデザインが追加されるそうで、現在91種類もあります。その91種類の載ったミニブックももらいました。

裏には番号が振ってあります。高さは10cmくらい。
コレクターもいるとか。2人で往復いただいたので、4つですが、いつか増える日が来るのかな??

次回は、スキポール空港のラウンジとヨーロッパ線のビジネスクラス、復路の成田便についてレポートします♪