スイス・アルブラ線~ルツェルン

2011/08/03 (4日目)

7:30 Dep HTL、バスでサンモリッツ駅へ。天気は予報通り曇り。
8:02 サンモリッツ発、レーティッシュ鉄道アルブラ線(氷河特急線)にて、ティーフェンカステルへ。なお氷河特急ではなく普通列車を利用。このあたりが激安ツアーの節約の見せどころ?景観やスピードは同じなのだから、短区間ならまぁいいかと狙い通り誰も気にしない。

レーティッシュ鉄道アルブラ線世界遺産登録区間


世界遺産にもなっている沿線の景観を見ると言うのと、乗ったという実績のために短区間乗車しているという感じではありますが、乗る意味があるのはよくわかる。本当に景色がすばらしく、窓をめいっぱい開けて風を受けながら景色を楽しむのは本当に楽しい。谷間に現れる村々はいかにもスイスぽくステキ。

車窓の山あいの村


この区間のハイライト、高さ65mのランドヴァッサー橋は、トンネルを出てすぐ。皆、写真を撮ろうと準備万端で構えていた割に、多くの人が写真を撮りそこなった模様。反対方面からの方が写真も撮りやすい。そもそも、期待した程の橋には見えず、似たようなものは沿線にいっぱいあった。当の列車に乗っているとその高さが実感できないが、振り返って見たとき、わずかに逆光の中その高さがわかるといった感じ。

ハイライト・ランドヴァっサー橋


9:15 ティーフェンカステル着。1時間ちょっとの列車の旅は飽きる暇もなくとても楽しかった。サン・モリッツから先回りしていたバスのドライバーが手を振って出迎えてくれた。移動だけならバスの方が早いというわけだ。

ティーフェンカステル


バスにてルツェルンへ移動。車窓の景色は一度は住んでみたいと思うようなスイスの村が続く。不便ではあるだろうが、心穏やかに暮らせることは間違いない。

バス車窓風景スイスののどかな村


途中、氷河湖のバーレン湖を通る。湖の向こうの山の間の谷にすら村がある。どんな生活をしているのだろう。このあたりから、天候悪化し、雨が降りだす。自称晴れ女の私は、旅行中久しぶりに土砂降りの雨を見た・・・。

バーレン湖


11:40 ルツェルンに到着。まずは早めのLunch。外は大雨・・・。
12:35 ライオン記念碑へ。観光になるとやっぱり雨は小雨になった。
1821年完成の慰霊碑。パリのチュイルリー宮殿でルイ16世とマリー・アントワネットを警護し殉死した786名ものスイス傭兵を悼んで作られたもの。巨大な砂岩に瀕死のライオンが掘られている。スイス傭兵はとても優秀で忠誠心が高いことでも知られている。とても物悲しい観光スポット。

ライオン記念碑


12:50 ルツェルンにて1時間のフリータイム。ルツェルンと言えば、シンボルはカペル橋。
通称ルツェルン湖(フィーアヴァルトシュテッテ湖)がロイス川に流れ出るところにある木造の橋で、川を斜めにかかっている。白鳥さんが素直にポーズを撮ってくれてかわいい。

カペル橋と白鳥


カペル橋はきれいにお花で飾られている。全長は200m、屋根付きの木造の橋とちょっと印象的な橋だ。1993年に火災によってかなりの部分を焼失してしまったとのことだけど、きれいに復元されている。中には、ルツェルンの歴史や聖人画がかかれた板絵がずらっと頭上に飾られている。

花で飾られたカペル橋


カペル橋を渡り、次のラートハウス橋からの写真。橋の中ほどにある八角塔は、灯台や見張り台を兼ねていたそう。川には白鳥がたくさんいて、写真ににぎわいを添えてくれている。雨も上がり、散策しやすくはなったけど、晴れていたらさぞ綺麗な橋なんだろうと想像をめぐらせました。

ラートハウス橋からカペル橋と八角塔


この後は旧市街を散策。中世の面影の残る町で、建物には壁画が描かれているものが多く、ぷらぷら歩くだけでも結構楽しい。

壁画の書かれている建物


もうひとつの屋根付き木造の橋、シュプロイヤー橋まで行った後は、ムーゼック通りを散歩。この北側にムーゼック要塞壁があるのだが、もともと坂になっていて城壁のようなものを見るのは難しい。見張り塔のひとつかなというのがちらっと見える程度。他の角度から見た時城壁は修復中のようでした。

ムーゼック要塞壁


集合場所であるシュヴァーネン広場に戻ってきて、時間があったので、近くのお店で量り売りでリンドー・リンツの丸いチョコを10個購入6.25CHF。どの味がおいしいかおやつを兼ねての味見用。
最後は、ブヘラー本社で縁のない高級時計などを見ながら時間調整しました・・・。

ブヘラー本社


次回は、ベルンをレポートします♪

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No title

ayaさん、こんにちは~~、スイスの懐かしい風景!!とカルマ?

この電車のカーブの感じ、、、、
昔、大昔、、、スイスに行く前に すごく欲しかったジャジェットを見つけ、、でも袖が取り外せたら、、、と、日本人の腕には長い袖をちょんぎって、裏のマジックテープをつけ、そでが取り外しできるジャケットに仕上げ、スイスに着ていきました。ルンルン!!
そのとき、、、電車がカーブの時、、少しあけていた窓から、、、袖をはずしていたジャケットが、、、ひゅ~~~んと飛んでいってしまいました。残るは袖のみ!!
思わず、思い出し、爆笑!!

スイス美しいですね。ルツェルンのカペル橋は焼ける前に歩きました。今でもすてきですね。ありがとうございました。ami

Re: No title

こんにちは♪

すごい思い出ですね~。どうなってしまったのでしょうね、そのジャケット・・・。
そんなトラブルも時がたてば忘れられないいい思い出ですよね。
スイスの電車はゆっくりで、カーブもあって、車窓が美しいから本当にいいですよね。
いつか、個人で鉄道で周る旅行がしたいなと思いました。

カペル橋も修復の仕方がうまくて、とてもきれいでした。この橋には見覚えがなかったので
たぶん私は初訪問だったと思います。

No title

本当にスイスの列車からの車窓は素晴らしい。

思わず頭の中で”世界の車窓から”のテーマが流れてきます^^

スイスは目的地を決めるのではなく、思いついたまま鉄道で巡るのが良いですね~
時間とお金があれば一ヵ月ぐらい巡ってみたい!

Re: No title

思いつくままの列車の旅、憧れますね~
スイスだったら、いったいいくらかかるのか想像すると実現は難しそうですけど。
夢のまた夢、かなぁ・・・

カペル橋

おはようございます。
昨年末にスイスからのグループに旅の最後の3日間合流した際、ルツェルンのこの橋の復活話しを聞いていました。お買い物とかこの辺りに出かけることもあった懐かしい場所なので、火事の時はビックリしましたが、きれいに修復されている様子。嬉しいですね。
ありがとう。

Re: カペル橋

おはようございます!

木造建築はオリジナルを長く残すのは難しいですよね。
カペル橋は、言われなければ近年修復されたものだとはまったくわからないくらい、うまく修復されていました。
昔は、いざというとき橋を燃やして落とすという意味もあって木造で造られたのでしょうけど、今度は長く残ってほしいですね♪

ルツェルン

スイスでもう一度訪ねたいところ、名前も忘れてしまい、行きたいこと自体忘れていました。
そうそう、ここだった!
1987年で、カペル橋が素敵だったことを思い出しました。
街を歩いていてアンティークショップでチェスの駒を買ったのですがプレイの仕方が分からない、、、、。

「旅レポート」は私の記憶を掘り起こしてくれます。
ありがとうございます。
ご一緒に旅をしている気分ですよ♪

Re: ルツェルン

> 名前も忘れてしまい、行きたいこと自体忘れていました。

その感覚、よくわかります!思い出した時、妙にうれしいですよね。
私の場合、次のベルンなんかはまさにそれで、行って自分で思い出しました。(笑)

それにしてもチェスの駒を買うなんておしゃれですね。プレイできなくても素敵です。
いろんな思い出を、次々よみがえらせて楽しんでくださいね♪

No title

はじめまして!
ステキな旅レポートですね。

スイスは一度は行ってみたい国です。

健康に気をつけて
楽しいレポートお願いします。

Re: No title

はじめまして!コメントありがとうございます♪

スイスは初めて行った時の印象が悪くて、ずっと敬遠していたのですが
リベンジしてよかったです。やはり季節を選ばないとダメですね(笑)

今後ともよろしくお願いします♪
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aya1103

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