スイス・マイエンフェルト~ジュリア峠
2011/08/01 (2日目) 続く
バスはリヒテンシュタインのファドゥーツを出発してライン川沿いを走ります。
まるで入浴剤を入れたような川。再び川を渡り、マイエンフェルトへ。

ファドゥーツを出発してほんの20分ほどで、マイエンフェルトの村に入る。
想像していた通りの、のどか~な山沿いの村。緑も鮮やか。

13:30 ハイジの泉。ガイドブックで赤のコースと紹介のあるハイキングコースにあるが、バスで横付け。ハイジの著者、ヨハンナ・シュピリを記念して1953年、スイスの子供たちがお金を出して作ったとのこと。ちょっと変わったポーズで、顔もかわいいというより微妙。

泉よりも、周辺の草原が素晴らしい。周辺ではピクニックやバーベキューをしている親子連れがいかにも楽しそうだった。草原に咲く小さな花と緑、山の景色は最高!

ハイジというとあの「アルプスの少女ハイジ」のアニメを想像するが(といっても私は見た覚えがない)、こちらでのハイジのイメージはちょっと違うらしい。

バスで、ハイジホフホテル前のパーキングまで移動し、そこから徒歩にて、ハイジドルフへ。
ここはハイジが冬滞在した村のモデル。ここからの景色はこんな感じ。
遠くにはマイエンフェルトの中心部が見える。

フリータイムでは、たまたま持って出た「るるぶ」のよくわからない地図をみて、やぎの水飲み場を探してマインフェルト駅の方へ降りて行ったが、どれが水飲み場かよくわからず。後で他のガイドブックを見たら地図が間違っていることが判明!写真は民家の中心にあった水飲み場。

ハイジドルフに引き返して来ると、日本人ツアーが何組か来ていて、ちょっと興ざめ。ハイシーズンだから仕方ない。ハイジドルフには、先ほどと同じような水飲み場があり、近くにはやぎも。

こちらはハイジドルフにあるハイジの家。古い農家をハイジの家として再現し、博物館としたもの。チケットは近くにあるギフトショップで売っている(7CHF)のだが、日本人がたくさん並んでいたので、入場は止めて内部は想像するだけに。

ハイジの家の庭からの景色。目を瞑ればハイジが駆け回る姿が浮かぶよう。この右手には山に入る道があり、青のコースとして、ハイジの夏の家まで行くことができる。

集合時間ギリギリに合わせて、パーキングまで戻る。天気はいいし、景色もいいし、気温もよく、ただ散策するだけもとても気分爽快。前日の体調不良がどんどん回復するのが自分でもわかる。
思わず口笛付きでスキップしたくなる、そんな感じ。

14:35 再びバスに乗り出発。ジュリア峠を越えてサンモリッツへと移動。
16:20 ジュリア峠にてPhoto Stop。標高は2284m。空気もさわやかで気持ちいい。

峠にあった池。すぐに水に足をつけてみたがる癖があり、道なき坂を外国人の後をついて下りて行ったら、見事に足をすべらせた。普段何もない道でコケまくっているし、反射神経いいので、転ぶまでには至らず、居合わせた人たちと笑って、恥ずかしさを誤魔化しました。

周辺のお花がキレイ。近付いてよーく見ないとわからないくらいのミリ単位の花も多く、私好み。小さければ小さいほど好き。念押しですが、花の名前に興味がないので、絶対、何の花ですかとか聞かないように。これからの山方面の観光が俄然楽しみになってきました。


次回はサンモリッツ~モルテラッチ氷河をレポートします♪
バスはリヒテンシュタインのファドゥーツを出発してライン川沿いを走ります。
まるで入浴剤を入れたような川。再び川を渡り、マイエンフェルトへ。

ファドゥーツを出発してほんの20分ほどで、マイエンフェルトの村に入る。
想像していた通りの、のどか~な山沿いの村。緑も鮮やか。

13:30 ハイジの泉。ガイドブックで赤のコースと紹介のあるハイキングコースにあるが、バスで横付け。ハイジの著者、ヨハンナ・シュピリを記念して1953年、スイスの子供たちがお金を出して作ったとのこと。ちょっと変わったポーズで、顔もかわいいというより微妙。

泉よりも、周辺の草原が素晴らしい。周辺ではピクニックやバーベキューをしている親子連れがいかにも楽しそうだった。草原に咲く小さな花と緑、山の景色は最高!

ハイジというとあの「アルプスの少女ハイジ」のアニメを想像するが(といっても私は見た覚えがない)、こちらでのハイジのイメージはちょっと違うらしい。

バスで、ハイジホフホテル前のパーキングまで移動し、そこから徒歩にて、ハイジドルフへ。
ここはハイジが冬滞在した村のモデル。ここからの景色はこんな感じ。
遠くにはマイエンフェルトの中心部が見える。

フリータイムでは、たまたま持って出た「るるぶ」のよくわからない地図をみて、やぎの水飲み場を探してマインフェルト駅の方へ降りて行ったが、どれが水飲み場かよくわからず。後で他のガイドブックを見たら地図が間違っていることが判明!写真は民家の中心にあった水飲み場。

ハイジドルフに引き返して来ると、日本人ツアーが何組か来ていて、ちょっと興ざめ。ハイシーズンだから仕方ない。ハイジドルフには、先ほどと同じような水飲み場があり、近くにはやぎも。

こちらはハイジドルフにあるハイジの家。古い農家をハイジの家として再現し、博物館としたもの。チケットは近くにあるギフトショップで売っている(7CHF)のだが、日本人がたくさん並んでいたので、入場は止めて内部は想像するだけに。

ハイジの家の庭からの景色。目を瞑ればハイジが駆け回る姿が浮かぶよう。この右手には山に入る道があり、青のコースとして、ハイジの夏の家まで行くことができる。

集合時間ギリギリに合わせて、パーキングまで戻る。天気はいいし、景色もいいし、気温もよく、ただ散策するだけもとても気分爽快。前日の体調不良がどんどん回復するのが自分でもわかる。
思わず口笛付きでスキップしたくなる、そんな感じ。

14:35 再びバスに乗り出発。ジュリア峠を越えてサンモリッツへと移動。
16:20 ジュリア峠にてPhoto Stop。標高は2284m。空気もさわやかで気持ちいい。

峠にあった池。すぐに水に足をつけてみたがる癖があり、道なき坂を外国人の後をついて下りて行ったら、見事に足をすべらせた。普段何もない道でコケまくっているし、反射神経いいので、転ぶまでには至らず、居合わせた人たちと笑って、恥ずかしさを誤魔化しました。

周辺のお花がキレイ。近付いてよーく見ないとわからないくらいのミリ単位の花も多く、私好み。小さければ小さいほど好き。念押しですが、花の名前に興味がないので、絶対、何の花ですかとか聞かないように。これからの山方面の観光が俄然楽しみになってきました。


次回はサンモリッツ~モルテラッチ氷河をレポートします♪