星野リゾートトマム・霧氷ライトアップ
2020/11/21 (3日目) 続き
霧氷テラスの後は、雪の中を歩いてライトアップされた霧氷を見に行きます。ライトアップがなければ、周囲は真っ暗、な雪山です。案内のスタッフなどはいません。人も少なく幻想的な雰囲気です。

ライトアップされた霧氷、大木の霧氷にさらに雪が積もっているような感じで豪華です。

なんというか、満開の桜のような華やかさ。これは夜しか見れない絶景ですが、夜と言っても時間は今ちょうど17:00です。

近くにあるCloud Bar(クラウドバー)と呼ばれるスポットで、座って眺めることも可能です。しかし・・・高所恐怖症の私は椅子に手をかける事すら無理です。だって、これ、崖っぷちだし、どうなっているのか暗くてよく見えないし、恐怖しかありません。が、写真撮ってみると絵にはなりますね。

吹雪きの中、皆クラウドバーで写真を撮っています。カップルチェアもあります。柵などないので、見ているだけでもハラハラします。高さが3mほどあります。

さて、道をさらに進むと、Cloud Walk(クラウドウォーク)に辿り着きます。こちら、吊り橋状の展望スポットで、雲の形をしています。先客が誰もいません。

入口に近付くこともできない私は出口付近で待ちます。ダンナが手を振っていますが、暗くて何も見えないのに、バカじゃないの?といった気持ちしか湧いてきません。少々揺れるそうです。

夏は雲の上を歩くような気分が味わえる展望スポットとして人気らしいですが、今は周囲を大量の雪で囲まれています。正直出口付近などは暗くて狭く、どこが道で、どこが崖か区別が付かないほどで、注意が必要です。
ダンナは眼鏡が曇って凍ってしまいほぼ何も見えてないというのでとても危なく見ている私がハラハラです。

クラウドウォークから先は通行禁止になっていたので引き返します。夏はこの先もいくつかの展望スポットがあります。その一つ、Cloud Pool(クラウドプール)が山の上に見えました。あみあみのせり出し巨大ハンモックのようなものです。

霧氷ライトアップを見ながら、ゴンドラ駅の方へ戻ります。しかし吹雪いていて、ヒートテック着ているせいもあって寒さ自体は我慢できる程度ですが、耳とかちぎれそうに痛いです。

吹雪いているせいか、これから来る人とか数が少なく、周りに人がいないと危険な雰囲気が増します。端っこは柵とか印がなにもないので、とても危険です。ダンナのように凍る眼鏡している人や、小さな子どもなどは手を離すとマジで危険です。

駅近くまで戻ってくると、雲のゆうびん屋さんがありました。
雲のゆうびん屋じゃなくて、雪のゆうびん屋になってしまっています。

最後に霧氷テラスをもう一度見てみましょう。ここは標高1088mだそうです。このように道自体はライトアップされていないので、周りに人がいないとどこへ行っていいのか悩んでしまうよう感じです。ここのスロープのみ、滑り止めのない靴は要注意です。

霧氷テラス、やっぱり樹氷にしか見えません。

てんぼうかふぇ、で焼きマシュマロしている人たちがいました。
ダンナはコーヒーでも欲しかったようですが、イメージしていたカフェでなかったのか、いつものように押してきませんでした。

コーヒーは400円から、霧氷カクテル(ホット)や霧氷ロールケーキといった新メニューもあります。吹雪で、のんびりカフェという気分でもないので、もう下りることにしましょう。

一緒の時間に来た人たちはさくっと既に帰ったようで、帰りはゴンドラはガラガラでした。

乗ってすぐは、先ほど見たライトアップされた霧氷の辺りが見えますが、すぐに暗黒の世界になります。ゴンドラも感染防止のため窓が少し開いているので、じっと座っているしかありません。

17:30過ぎ、ゴンドラを降ります。往復約1時間ですね。先に下りた人たちがシャトルバスを待って列を作って待っていました。バスは何分かな?
次回はミナミナビーチ&木林の湯をレポートの予定です♪
霧氷テラスの後は、雪の中を歩いてライトアップされた霧氷を見に行きます。ライトアップがなければ、周囲は真っ暗、な雪山です。案内のスタッフなどはいません。人も少なく幻想的な雰囲気です。

ライトアップされた霧氷、大木の霧氷にさらに雪が積もっているような感じで豪華です。

なんというか、満開の桜のような華やかさ。これは夜しか見れない絶景ですが、夜と言っても時間は今ちょうど17:00です。

近くにあるCloud Bar(クラウドバー)と呼ばれるスポットで、座って眺めることも可能です。しかし・・・高所恐怖症の私は椅子に手をかける事すら無理です。だって、これ、崖っぷちだし、どうなっているのか暗くてよく見えないし、恐怖しかありません。が、写真撮ってみると絵にはなりますね。

吹雪きの中、皆クラウドバーで写真を撮っています。カップルチェアもあります。柵などないので、見ているだけでもハラハラします。高さが3mほどあります。

さて、道をさらに進むと、Cloud Walk(クラウドウォーク)に辿り着きます。こちら、吊り橋状の展望スポットで、雲の形をしています。先客が誰もいません。

入口に近付くこともできない私は出口付近で待ちます。ダンナが手を振っていますが、暗くて何も見えないのに、バカじゃないの?といった気持ちしか湧いてきません。少々揺れるそうです。

夏は雲の上を歩くような気分が味わえる展望スポットとして人気らしいですが、今は周囲を大量の雪で囲まれています。正直出口付近などは暗くて狭く、どこが道で、どこが崖か区別が付かないほどで、注意が必要です。
ダンナは眼鏡が曇って凍ってしまいほぼ何も見えてないというのでとても危なく見ている私がハラハラです。

クラウドウォークから先は通行禁止になっていたので引き返します。夏はこの先もいくつかの展望スポットがあります。その一つ、Cloud Pool(クラウドプール)が山の上に見えました。あみあみのせり出し巨大ハンモックのようなものです。

霧氷ライトアップを見ながら、ゴンドラ駅の方へ戻ります。しかし吹雪いていて、ヒートテック着ているせいもあって寒さ自体は我慢できる程度ですが、耳とかちぎれそうに痛いです。

吹雪いているせいか、これから来る人とか数が少なく、周りに人がいないと危険な雰囲気が増します。端っこは柵とか印がなにもないので、とても危険です。ダンナのように凍る眼鏡している人や、小さな子どもなどは手を離すとマジで危険です。

駅近くまで戻ってくると、雲のゆうびん屋さんがありました。
雲のゆうびん屋じゃなくて、雪のゆうびん屋になってしまっています。

最後に霧氷テラスをもう一度見てみましょう。ここは標高1088mだそうです。このように道自体はライトアップされていないので、周りに人がいないとどこへ行っていいのか悩んでしまうよう感じです。ここのスロープのみ、滑り止めのない靴は要注意です。

霧氷テラス、やっぱり樹氷にしか見えません。

てんぼうかふぇ、で焼きマシュマロしている人たちがいました。
ダンナはコーヒーでも欲しかったようですが、イメージしていたカフェでなかったのか、いつものように押してきませんでした。

コーヒーは400円から、霧氷カクテル(ホット)や霧氷ロールケーキといった新メニューもあります。吹雪で、のんびりカフェという気分でもないので、もう下りることにしましょう。

一緒の時間に来た人たちはさくっと既に帰ったようで、帰りはゴンドラはガラガラでした。

乗ってすぐは、先ほど見たライトアップされた霧氷の辺りが見えますが、すぐに暗黒の世界になります。ゴンドラも感染防止のため窓が少し開いているので、じっと座っているしかありません。

17:30過ぎ、ゴンドラを降ります。往復約1時間ですね。先に下りた人たちがシャトルバスを待って列を作って待っていました。バスは何分かな?
次回はミナミナビーチ&木林の湯をレポートの予定です♪