旭川・旭山動物園(きりん舎~タンチョウ舎)
2020/12/20 (2日目) 続き
12:30を過ぎているので、ここからは東門に戻りながら途中の動物に足を止める形になります。きりん舎では、雄のゲンキがぼっちでお散歩をしています。5m近い大きなキリンです。

寒いからか雌は冬の間は屋内でお休みで中と聞きましたが、この8日後、出産したことが発表されました。パパは11:00~14:00 ひとり営業です。

あざらし館の前で、さる山の方へ行く道を上がろうかとも思いましたが、かば館に行く前のルートに復帰することにしました。
なので、またレッサーパンダ舎の前を通ります。先ほど遊んでいたレッサーパンダたちも今は皆で食事中のようです。

飛び地の方で寝ていたレッサーパンダはまだそこで寝ています。
この4匹が子どもたちなのかな?夢中で食べています。

中国でもレッサーパンダをたくさん飼育している施設はいくつも行きましたが、一緒に集まって食事というのはあまり見たことありません。
お隣のマヌルネコ、相変わらずの顔付き、猫界の王者の風格です。

さて次は先ほど通った時には素通りしてしまったシロフクロウ舎です。
北極圏に住むフクロウで、冬の北海道で観察されたこともあるそうです。

雪の中にいました。猛禽類とは思えないかわいらしさです。

横を向いた方が見つけやすいです。
鱗のような柄が特徴的です。なによりこのぽっちゃり体形がたまりません。

さて次行こうか、と思ったら、ん?雪の中に2羽います?
今見た斑のは雌で、雄は白い、と・・・。

そんなに広くない飼育場なのに、探してもしばらく見つけられませんでした。ひょっとして、これ?
完全に雪と同化してるじゃありませんか。

やがてくるっとこちらを向いてくれてやっと確信を持てました。
目をつぶっていたり、後ろ向かれたら、本当に真っ白で見つけるのは困難です。

さて次は?もう残り時間が僅かなので、園内マップを確認する時間すらありません。
オオカミの森でした。シンリンオオカミ、いました。後ろ姿はほぼ犬です。

ここまで来て、何気なく下の方を見ると、先ほど行ったと思われるもうじゅう館がちらっと見えました。ここでユキヒョウを見過ごした事に気付きますが、もう戻る時間はなさそうなので諦めます。
オオカミたち、カッコいいです。

次はお隣、エゾシカの森です。探さなくても通路に近い所にいました。
角は毎年新作、1年でここまで立派になるんですね。

触れちゃいそうな近さです。それにしても足細いなぁ。

12:40 そろそろ東門に近付かねば・・・。タンチョウ舎のタンチョウを横目で見ながら、出口はどっちと探します。地図がちょっと分かりにくいので、とにかく上を目指すことにしましょう。

次回は東門までをレポートの予定です♪
12:30を過ぎているので、ここからは東門に戻りながら途中の動物に足を止める形になります。きりん舎では、雄のゲンキがぼっちでお散歩をしています。5m近い大きなキリンです。

寒いからか雌は冬の間は屋内でお休みで中と聞きましたが、この8日後、出産したことが発表されました。パパは11:00~14:00 ひとり営業です。

あざらし館の前で、さる山の方へ行く道を上がろうかとも思いましたが、かば館に行く前のルートに復帰することにしました。
なので、またレッサーパンダ舎の前を通ります。先ほど遊んでいたレッサーパンダたちも今は皆で食事中のようです。

飛び地の方で寝ていたレッサーパンダはまだそこで寝ています。
この4匹が子どもたちなのかな?夢中で食べています。

中国でもレッサーパンダをたくさん飼育している施設はいくつも行きましたが、一緒に集まって食事というのはあまり見たことありません。
お隣のマヌルネコ、相変わらずの顔付き、猫界の王者の風格です。

さて次は先ほど通った時には素通りしてしまったシロフクロウ舎です。
北極圏に住むフクロウで、冬の北海道で観察されたこともあるそうです。

雪の中にいました。猛禽類とは思えないかわいらしさです。

横を向いた方が見つけやすいです。
鱗のような柄が特徴的です。なによりこのぽっちゃり体形がたまりません。

さて次行こうか、と思ったら、ん?雪の中に2羽います?
今見た斑のは雌で、雄は白い、と・・・。

そんなに広くない飼育場なのに、探してもしばらく見つけられませんでした。ひょっとして、これ?
完全に雪と同化してるじゃありませんか。

やがてくるっとこちらを向いてくれてやっと確信を持てました。
目をつぶっていたり、後ろ向かれたら、本当に真っ白で見つけるのは困難です。

さて次は?もう残り時間が僅かなので、園内マップを確認する時間すらありません。
オオカミの森でした。シンリンオオカミ、いました。後ろ姿はほぼ犬です。

ここまで来て、何気なく下の方を見ると、先ほど行ったと思われるもうじゅう館がちらっと見えました。ここでユキヒョウを見過ごした事に気付きますが、もう戻る時間はなさそうなので諦めます。
オオカミたち、カッコいいです。

次はお隣、エゾシカの森です。探さなくても通路に近い所にいました。
角は毎年新作、1年でここまで立派になるんですね。

触れちゃいそうな近さです。それにしても足細いなぁ。

12:40 そろそろ東門に近付かねば・・・。タンチョウ舎のタンチョウを横目で見ながら、出口はどっちと探します。地図がちょっと分かりにくいので、とにかく上を目指すことにしましょう。

次回は東門までをレポートの予定です♪