旭川・旭山動物園(ほっきょくぐま館)
2020/12/20 (2日目) 続き
12:05 あざらし館の出口前にほっきょくぐま館入口があります。
中へ入ると、水槽の奥の雪の上に早速ホッキョクグマ1頭がいました。何だか絵のようです。

雪の上のホッキョクグマ、動かずにじっとこちらを見つめています。大きくてカッコいいです。パンダファン繋がりの方に、ホクトとピリカによろしくと言われましたが、誰かな?はじめまして。何となく雄っぽい顔付きに見えます。

ザブンと手前のプールに飛び込むのが一番の見どころらしいですが、そんな気配はありません。待ってる暇もないので、先へ急ぎましょう。

上階へ移動します。途中にあった手書きのホッキョクグマ紹介、えっ、4頭もいるの?うーん、困った・・・私には全部同じホッキョクグマに見えます。

上の階からだと、先ほどは見えませんでしたが、もう1頭同じエリアにホッキョクグマがいました。こちらもじっとしています。

さっき見たのと違うのは分かりますが、やや優しい顔立ち?
はじめまして、誰か分からないけどとりあえず、よろしくって伝えたよ?

最初に見たホッキョクグマは同じ場所から動いていません。2頭同居しているようです。きっとどちらかが雄のホクトで、もう1頭が雌なのでしょう。

先に進むと角度が変わり、2頭が一緒に見えました。
ホッキョクグマが巨大なため、決して広いとは言えない飼育場ですが、今2頭はできるだけ離れていたいようです。斜面になっていて、右上にもう1頭がいます。

上のホッキョクグマがこちら、何となく雌っぽいと思うのは気のせいでしょうか?パンダファンの中にはホッキョクグマも好きという方がいらっしゃるので、誰かに聞けばすぐに名前は判明するかも知れません。

下側にいた方はよく見ると目の上に黒い部分がある?普段見慣れない動物の見分けはやはり困難です。それにしてもホッキョクグマは顔が長いなぁ。

上階部分は上から飼育場を見下ろすような形になっています。

これで終わりと思っていたら背後から気配がしました。振り返ると近くにもう1頭いましたよ。びっくりした~。え~あなたは誰~?そう言いながら見ていたら、居合わせた地元のファンらしき方が、ルルだよ、と教えてくれました。

ルルが奥へ行ってしまいましたが、この飼育場は屋外から見ることができました。外に出るとこんな感じです。雪がたっぷり積もっています。

ルルもカッコいいホッキョクグマですが、先ほどの紹介パネルによると1994年生まれの雌です。では、先ほどの2頭同居がホクトとピリカ?、年長のサツキは展示に出ていないということかな?

ルルは飼育場をあちこち行ったり来たりしながら歩き回っています。
そういえば、あざらし目線でホッキョクグマが見れるカプセル窓、シールズアイとか見逃がしちゃったと思っていましたが、この写真見るとすっぽり雪に覆われたドームがたぶんそれですね・・・。

見学通路の外側には世界のクマの大きさ比較が描かれています。最後尾はパンダだよ。

そしてほっきょくぐま館には衝撃の事実が解説されていました。
ホッキョクグマの毛は白ではなく透明・・・。じゃぁシロクマじゃなくて、透明クマだったんですね。

マジマジとルルを見ながら、汚れや日焼けでこう見えるのか、と思いつつ、じゃぁパンダも白黒じゃなく半透明クマなのか?とかどうでもいいことを考えました・・・。

次回はレッサーパンダ舎などをレポートの予定です♪
12:05 あざらし館の出口前にほっきょくぐま館入口があります。
中へ入ると、水槽の奥の雪の上に早速ホッキョクグマ1頭がいました。何だか絵のようです。

雪の上のホッキョクグマ、動かずにじっとこちらを見つめています。大きくてカッコいいです。パンダファン繋がりの方に、ホクトとピリカによろしくと言われましたが、誰かな?はじめまして。何となく雄っぽい顔付きに見えます。

ザブンと手前のプールに飛び込むのが一番の見どころらしいですが、そんな気配はありません。待ってる暇もないので、先へ急ぎましょう。

上階へ移動します。途中にあった手書きのホッキョクグマ紹介、えっ、4頭もいるの?うーん、困った・・・私には全部同じホッキョクグマに見えます。

上の階からだと、先ほどは見えませんでしたが、もう1頭同じエリアにホッキョクグマがいました。こちらもじっとしています。

さっき見たのと違うのは分かりますが、やや優しい顔立ち?
はじめまして、誰か分からないけどとりあえず、よろしくって伝えたよ?

最初に見たホッキョクグマは同じ場所から動いていません。2頭同居しているようです。きっとどちらかが雄のホクトで、もう1頭が雌なのでしょう。

先に進むと角度が変わり、2頭が一緒に見えました。
ホッキョクグマが巨大なため、決して広いとは言えない飼育場ですが、今2頭はできるだけ離れていたいようです。斜面になっていて、右上にもう1頭がいます。

上のホッキョクグマがこちら、何となく雌っぽいと思うのは気のせいでしょうか?パンダファンの中にはホッキョクグマも好きという方がいらっしゃるので、誰かに聞けばすぐに名前は判明するかも知れません。

下側にいた方はよく見ると目の上に黒い部分がある?普段見慣れない動物の見分けはやはり困難です。それにしてもホッキョクグマは顔が長いなぁ。

上階部分は上から飼育場を見下ろすような形になっています。

これで終わりと思っていたら背後から気配がしました。振り返ると近くにもう1頭いましたよ。びっくりした~。え~あなたは誰~?そう言いながら見ていたら、居合わせた地元のファンらしき方が、ルルだよ、と教えてくれました。

ルルが奥へ行ってしまいましたが、この飼育場は屋外から見ることができました。外に出るとこんな感じです。雪がたっぷり積もっています。

ルルもカッコいいホッキョクグマですが、先ほどの紹介パネルによると1994年生まれの雌です。では、先ほどの2頭同居がホクトとピリカ?、年長のサツキは展示に出ていないということかな?

ルルは飼育場をあちこち行ったり来たりしながら歩き回っています。
そういえば、あざらし目線でホッキョクグマが見れるカプセル窓、シールズアイとか見逃がしちゃったと思っていましたが、この写真見るとすっぽり雪に覆われたドームがたぶんそれですね・・・。

見学通路の外側には世界のクマの大きさ比較が描かれています。最後尾はパンダだよ。

そしてほっきょくぐま館には衝撃の事実が解説されていました。
ホッキョクグマの毛は白ではなく透明・・・。じゃぁシロクマじゃなくて、透明クマだったんですね。

マジマジとルルを見ながら、汚れや日焼けでこう見えるのか、と思いつつ、じゃぁパンダも白黒じゃなく半透明クマなのか?とかどうでもいいことを考えました・・・。

次回はレッサーパンダ舎などをレポートの予定です♪