旭川・旭山動物園(あざらし館)
2020/12/20 (2日目) 続き
ペンギンとお散歩した後、5分ほど休憩し、11:50 次はあざらし館へと向かいます。

入口を入ると、右手に水槽があり、大きなアザラシが悠々と泳いでいます。アザラシってこんなに大っきかったっけ?私の身長以上ありそうです。

そして正面には、マリンウェイと呼ばれる直径1.5mほどの筒形の水路があり、さっそくアザラシが通過して行きました。

右手の大きな水槽には、何頭ものアザラシが泳いでいますが、丸々としていて親近感が湧きます。泳いでいる姿は巨大マグロみたいにも見えます。

種類はゴマフアザラシ、前月に行った野付半島あたりにも生息しているアザラシです。

泳ぐ姿はこんな感じ。風船が浮いているようなスピードです。水槽は大きそうに見えましたが、思った以上にたくさんいるようです。何頭いるのかな?
同じ水槽を奥の丸窓から見ると、また違った感じに見えます。
この窓を最初に覗いた時、アザラシとばっちり目が合いましたが、そういう時はカメラは構えていません。

またマリンウェイをアザラシが通過します。たまたま通ってくれればラッキーくらいに思っていましたが、少なくとも1分に1度は通ってくれます。

しかし、あっと思ってからカメラを構えるのでは遅いので、上の入口などを見張っていて、これから入りそうだなという個体を待つのもアリかも知れません。

入るかなと思ったら入らず、下から別のアザラシが上がって行きました。
2頭が交差するときもあります。

5分ちょっと見た後、上階に上がります。先ほど見た水槽と繋がっている水面の方を見ることができます。端っこの浅瀬で寝ているアザラシがいました。やや小さめ?笑っているような顔をしています。

色の濃い所が、先ほど下で見た広い水槽の部分で、奥の方がマリンウェイのあるあたりですね。こうして浅瀬にいるアザラシもいるので、全部で何頭いるのか数えるのは難しいです。

プールの奥に何かがいるのが見えました。カモメと鷲です。
右下、雪の上にオオセグロカモメというカモメがいます。

そして、奥にはオジロワシがいます。
事故で怪我をして保護された個体だそうです。これも共生展示ですが、動物と人間との共生を考えさせる展示でもあります。

左端の方へ行くと、深い水槽から上がってきて休憩している個体がいます。ちらっと横眼で見られた気がします。かわいい・・・。

しばらく見ていると次々に深い所からアザラシたちが上がってきました。
水中の様子から地上の様子まで見れるようになっています。

日光浴のつもりかな?それともお昼寝?

横にあった手書きの解説パネル、アザラシの特徴などが書いてありますが、個体の紹介もあります。全部名前付いているのですね。11頭もいるのなら、快適そうに見えた飼育施設もちょっと手狭かも知れません。それにしても、全部同じに見えたのですが、どうやって見分けるのかな・・・?

気付いたら12:05、あれ?ペンギンに時間かけ過ぎて、残り1時間ないじゃありませんか。あざらし館の脇には食堂もありますが、やはりランチどころじゃなさそうです。
次回はほっきょくぐま館をレポートの予定です♪
ペンギンとお散歩した後、5分ほど休憩し、11:50 次はあざらし館へと向かいます。

入口を入ると、右手に水槽があり、大きなアザラシが悠々と泳いでいます。アザラシってこんなに大っきかったっけ?私の身長以上ありそうです。

そして正面には、マリンウェイと呼ばれる直径1.5mほどの筒形の水路があり、さっそくアザラシが通過して行きました。

右手の大きな水槽には、何頭ものアザラシが泳いでいますが、丸々としていて親近感が湧きます。泳いでいる姿は巨大マグロみたいにも見えます。

種類はゴマフアザラシ、前月に行った野付半島あたりにも生息しているアザラシです。

泳ぐ姿はこんな感じ。風船が浮いているようなスピードです。水槽は大きそうに見えましたが、思った以上にたくさんいるようです。何頭いるのかな?
同じ水槽を奥の丸窓から見ると、また違った感じに見えます。
この窓を最初に覗いた時、アザラシとばっちり目が合いましたが、そういう時はカメラは構えていません。

またマリンウェイをアザラシが通過します。たまたま通ってくれればラッキーくらいに思っていましたが、少なくとも1分に1度は通ってくれます。

しかし、あっと思ってからカメラを構えるのでは遅いので、上の入口などを見張っていて、これから入りそうだなという個体を待つのもアリかも知れません。

入るかなと思ったら入らず、下から別のアザラシが上がって行きました。
2頭が交差するときもあります。

5分ちょっと見た後、上階に上がります。先ほど見た水槽と繋がっている水面の方を見ることができます。端っこの浅瀬で寝ているアザラシがいました。やや小さめ?笑っているような顔をしています。

色の濃い所が、先ほど下で見た広い水槽の部分で、奥の方がマリンウェイのあるあたりですね。こうして浅瀬にいるアザラシもいるので、全部で何頭いるのか数えるのは難しいです。

プールの奥に何かがいるのが見えました。カモメと鷲です。
右下、雪の上にオオセグロカモメというカモメがいます。

そして、奥にはオジロワシがいます。
事故で怪我をして保護された個体だそうです。これも共生展示ですが、動物と人間との共生を考えさせる展示でもあります。

左端の方へ行くと、深い水槽から上がってきて休憩している個体がいます。ちらっと横眼で見られた気がします。かわいい・・・。

しばらく見ていると次々に深い所からアザラシたちが上がってきました。
水中の様子から地上の様子まで見れるようになっています。

日光浴のつもりかな?それともお昼寝?

横にあった手書きの解説パネル、アザラシの特徴などが書いてありますが、個体の紹介もあります。全部名前付いているのですね。11頭もいるのなら、快適そうに見えた飼育施設もちょっと手狭かも知れません。それにしても、全部同じに見えたのですが、どうやって見分けるのかな・・・?

気付いたら12:05、あれ?ペンギンに時間かけ過ぎて、残り1時間ないじゃありませんか。あざらし館の脇には食堂もありますが、やはりランチどころじゃなさそうです。
次回はほっきょくぐま館をレポートの予定です♪