旭川・OMO7朝食~旭山動物園
2020/12/20 (2日目)
7:00 起きると外は一面の銀世界、最も昨夜から既に雪だらけだったですが、電柱がなければどこが道か分からないほどです。気温は-13℃。
部屋が狭いせいもあって、空気清浄機の音がうるさ過ぎてよく眠れませんでした。

メールチェックをすると昨日のANA便のマイルが付いたよとメールが入っていて、たったの255マイルながらちょっと嬉しくなります。マイル付かないJALとの違いは大きいです。
朝食は私たちのツアーは7:30からを推奨されていましたが、今日は動物園でランチ食べる暇ないかもと思い8:00に行きます。
日本人の場合、早い時間の方が人気なので遅い分にはあまり問題ありません。

混んでいなかったので、すぐに広めのテーブルに案内してもらえました。
ビュッフェですが、トングなどは抗菌コーティングしているので(手袋も用意されています)、マスクして取りに行きます。

私は朝はパン党です。そんな私に嬉しい、あれもこれも食べたい人向きのミニサイズです。

こちらは甘い系。陳列もとてもきれいです。そして、小さくてかわいいのに、パンとして味食感共にしっかり作られています。

フレーバーウォーターコーナー。おしゃれなカフェですかここは。
見た目でワクワクできる朝食ビュッフェです。

私のチョイスです。焼きたてワッフルはオススメされたので頂きましたが、サクサク系でした。リエージュ系押しの私としてはちょっと物足りないです。

もう一品のオススメは、和食系、山わさびいくらご飯です。
私はいくらが嫌いなので、食べませんが、美味しかったそうです。

コーヒーもおいしかったし、大満足の朝食でした。
スタッフもとても丁寧で、食後もエレベーターまで見送ってくれて、外寒いので気を付けてお出かけください、といったおもてなしです。部屋は狭く機能的ですが、サービスは文句なし一流です。
シースルーエレベーターから外を見ると、今日は天気が良さそうです。動物園日和になりそうです。

部屋でまったりした後、寒さに備えて、ヒートテック上下、下はさらにデニムパンツなど2枚重ね、上はシャツにジャケット、ダウン。パーカーも着ようかと思ったけど止めました。
10:00 ホテル出発に合わせロビーに下ります。
ロビーのテーブルにあったこちら、もっとうまく飾ってあげたいと思いましたが、コロナ禍なので、モノに触るのはやめておきましょう。

ブックトンネル、朝食時はここもテーブルが使用されていましたが、今はもう皆お出かけなのか誰もいません。

ロビーにあったツリーは、旭川ラーメンのインスタント麺でできていたのも印象深かったです。コンビニやお土産屋などでも見かけたので、買ってみようかと思いましたが、こういうのはお店で食べてこその味と止めました。

10:00 ホテルをバスで出発です。一路、旭山動物園へと向かいます。
車窓はすべて真っ白。家の周りに塀がないので、どこから道か全然分かりません。

民家など建物がなくなると、もう本当に真っ白、です。

車内では動物園の地図などが配られます。動物園では自由見学なので、ざっくりした説明をするだけです。しかし、行ったことない場所の地図を見ながら説明されても、ほとんど頭に入ってきません。外を見ながら、寒そうだなぁ、途中でダンナが休憩しようと言いそうだななどと予想します。

10:25 旭山動物園に到着です。開園5分前です。
団体なので東門からだそうです。開園待ちのお客さんは誰もいないようです。

東門のさらに右に団体用の入口があり、脇のゲートまで進み、開園を待ちます。添乗員さんが扉の係の方に、ペンギンのお散歩ありますかと聞きますが、分からないとの答えです。
毎年このシーズン、積雪すればペンギンのお散歩を開始するそうですが、コロナ禍で人を集めないために今年は開始日、実施時間など告知しません、と3日前に動物園が発表していました。
実は私はパンダにはまる前にはペンギンが一番好き!だったので、旭山動物園と言えばペンギンのお散歩!と楽しみにしていましたが、昨日まで行われた形跡はなく、今日もダメかもな、と半分諦めムードで来ました。
しかし、扉を開ける係のおじさん、誰かに確認してきてくれたようで、扉を開ける前に私に、「今日はお散歩あるよ、報道陣来てるから確実だ。11:00からだから先にペンギン行くといいよ。」とこっそり?教えてくれました。嬉しいですが、動物園嫌いなのに、こんな時に運を使ってごめんなさい、そんな気持ちです。

次回はぺんぎん館へGoをレポートの予定です♪
7:00 起きると外は一面の銀世界、最も昨夜から既に雪だらけだったですが、電柱がなければどこが道か分からないほどです。気温は-13℃。
部屋が狭いせいもあって、空気清浄機の音がうるさ過ぎてよく眠れませんでした。

メールチェックをすると昨日のANA便のマイルが付いたよとメールが入っていて、たったの255マイルながらちょっと嬉しくなります。マイル付かないJALとの違いは大きいです。
朝食は私たちのツアーは7:30からを推奨されていましたが、今日は動物園でランチ食べる暇ないかもと思い8:00に行きます。
日本人の場合、早い時間の方が人気なので遅い分にはあまり問題ありません。

混んでいなかったので、すぐに広めのテーブルに案内してもらえました。
ビュッフェですが、トングなどは抗菌コーティングしているので(手袋も用意されています)、マスクして取りに行きます。

私は朝はパン党です。そんな私に嬉しい、あれもこれも食べたい人向きのミニサイズです。

こちらは甘い系。陳列もとてもきれいです。そして、小さくてかわいいのに、パンとして味食感共にしっかり作られています。

フレーバーウォーターコーナー。おしゃれなカフェですかここは。
見た目でワクワクできる朝食ビュッフェです。

私のチョイスです。焼きたてワッフルはオススメされたので頂きましたが、サクサク系でした。リエージュ系押しの私としてはちょっと物足りないです。

もう一品のオススメは、和食系、山わさびいくらご飯です。
私はいくらが嫌いなので、食べませんが、美味しかったそうです。

コーヒーもおいしかったし、大満足の朝食でした。
スタッフもとても丁寧で、食後もエレベーターまで見送ってくれて、外寒いので気を付けてお出かけください、といったおもてなしです。部屋は狭く機能的ですが、サービスは文句なし一流です。
シースルーエレベーターから外を見ると、今日は天気が良さそうです。動物園日和になりそうです。

部屋でまったりした後、寒さに備えて、ヒートテック上下、下はさらにデニムパンツなど2枚重ね、上はシャツにジャケット、ダウン。パーカーも着ようかと思ったけど止めました。
10:00 ホテル出発に合わせロビーに下ります。
ロビーのテーブルにあったこちら、もっとうまく飾ってあげたいと思いましたが、コロナ禍なので、モノに触るのはやめておきましょう。

ブックトンネル、朝食時はここもテーブルが使用されていましたが、今はもう皆お出かけなのか誰もいません。

ロビーにあったツリーは、旭川ラーメンのインスタント麺でできていたのも印象深かったです。コンビニやお土産屋などでも見かけたので、買ってみようかと思いましたが、こういうのはお店で食べてこその味と止めました。

10:00 ホテルをバスで出発です。一路、旭山動物園へと向かいます。
車窓はすべて真っ白。家の周りに塀がないので、どこから道か全然分かりません。

民家など建物がなくなると、もう本当に真っ白、です。

車内では動物園の地図などが配られます。動物園では自由見学なので、ざっくりした説明をするだけです。しかし、行ったことない場所の地図を見ながら説明されても、ほとんど頭に入ってきません。外を見ながら、寒そうだなぁ、途中でダンナが休憩しようと言いそうだななどと予想します。

10:25 旭山動物園に到着です。開園5分前です。
団体なので東門からだそうです。開園待ちのお客さんは誰もいないようです。

東門のさらに右に団体用の入口があり、脇のゲートまで進み、開園を待ちます。添乗員さんが扉の係の方に、ペンギンのお散歩ありますかと聞きますが、分からないとの答えです。
毎年このシーズン、積雪すればペンギンのお散歩を開始するそうですが、コロナ禍で人を集めないために今年は開始日、実施時間など告知しません、と3日前に動物園が発表していました。
実は私はパンダにはまる前にはペンギンが一番好き!だったので、旭山動物園と言えばペンギンのお散歩!と楽しみにしていましたが、昨日まで行われた形跡はなく、今日もダメかもな、と半分諦めムードで来ました。
しかし、扉を開ける係のおじさん、誰かに確認してきてくれたようで、扉を開ける前に私に、「今日はお散歩あるよ、報道陣来てるから確実だ。11:00からだから先にペンギン行くといいよ。」とこっそり?教えてくれました。嬉しいですが、動物園嫌いなのに、こんな時に運を使ってごめんなさい、そんな気持ちです。

次回はぺんぎん館へGoをレポートの予定です♪