旭川・雪夜の散策~OMO7
2020年も旅レポートをよろしくお願いします♪
2020/12/19 (1日目) 続き
21:00 ホテル方面へ戻りつつ、来た時とは2本東の道を北へ進みます。
雪かきで寄せられた雪の山は私の身長を超え、2m程あり、普通乗用車が中に隠れていてもおかしくない大きさです。雪山の右が車道ですが、全然見えません。

-11℃の気温で、雪も降っているし、私がこれまで体験した中でも一番低い気温と思いますが、不思議な事に3枚しか着てないしダウンの前は閉めてないのにさほど寒くありません。中国のオルドスでは-5℃くらいでしたが、倍の枚数着ていても震える寒さだったので、実際の気温より体感気温が重要だと分かります。
あの、ブルドーザーは雪かき用なのかな?車も音もなく走っていてとても静かです。

途中で、らーめんや天金の近くを通りました。当初行こうと思っていたラーメン屋さんです。おそらくホテル着いてすぐに行っても間に合わなかったでしょう。

21:05 サッポロドラッグというドラッグストアにやってきました。
前回の旅同様、常備薬や日用品を購入して地域共通クーポンを少し減らしておきます。食品も置いてる大きな店舗で、通路も広く、商品探すだけでも結構大変です。クーポンを5枚消費しました。

それではホテルへ戻りましょう。みずほ銀行の前に、落雪注意と書いてあり、上を見ると大きな看板にたくさんの雪が積もっていました。でもどきっとしたのはすぐ先にあった街灯のツララの方です。

大量の雪が落ちてきても窒息死するのは知っていますが、それでも、ツララが落ちてきてグサっていうのも嫌です。足元ばかり気にしてましたが、上も注意が必要ですね。

ホテル近くの街角で、かわいいものを発見しました。車止め?の石の上に積もった雪に顔が書いてありました。確かに、何か遊んでみたくなるほど、そこら中に雪がたっぷりです。東京で雪が降るとべちゃべちゃして溶けやすく滑りやすくやっかいですが、この雪質なら転げまわっても楽しそうです。

21:45 OMO7旭川へ戻ってきました。
改めて白樺のテーブルを見ると、かわいい動物のぬいぐるみがいっぱいですが、どうやら旭山動物園にいる動物のぬいぐるみを集めているようです。

ロビーにもところどころぬいぐるみが鎮座しています。

ロビーのテーブルにあった動物のミニチュアです。子どもが遊んだ後でしょうか。

ロビーとカフェを結ぶ場所にはブックトンネルなるものがあって、旭川に関連する本が置いてあります。

そしてカフェは、この時間フリーラウンジになっています。22:00までなのでギリギリ間に合いました。

なんとアルコール含めフリードリンク。ダンナはコーヒーで少し温まるようです。手袋なしだったので、手を温めたかったのかな?

セルフサービスです。もう終わりの時間だったからかスパークリングワインなどは空だったので、白ワインを頂きました。私たちのツアーは年齢層高めですが、他のお客さんは若い人が多いようです。

部屋に戻り、一休みした後、地下1階にあるサウナプラトーへ行きます。まぁ大浴場のようなものです。ここに行く時だけ部屋着スリッパで行ってもOKです。地下に下りると、洗濯コーナーもあります。
大浴場と言わず、サウナというだけあって、普通の浴槽がありませんでした。4人入るのが精いっぱいのジャグジーと、小さいプールのような温度低いウォーキングバス、でもサウナは広かったです。

割と空いてはいましたが、私より年齢の高いお客さんがお風呂や更衣室などでマスクなしで大声でおしゃべりしている姿を3組ほど見かけました。旭川も現地の人は自粛ムードですし、Go Toで来ている人もピリピリしながら来ているかと思いきや、ネジの緩い人もいるようです。全員、標準語ではない方言バリバリでした。
東京だけのツアーに先月参加した時はそもそも家族内ですらおしゃべりもヒソヒソだったのに、今回は様子がだいぶ違うようです。早々に部屋に帰ることにしました。
更衣室の奥に、男女兼用ラウンジがあり、そこにはアイスキャンディーも置いてあります。見落としがちスポットです。

23:20 そろそろ寝ることにしましょう。
外は気持ちいいくらい真っ白です。

次回はOMO7旭川の朝食~旭山動物園をレポートの予定です♪
2020/12/19 (1日目) 続き
21:00 ホテル方面へ戻りつつ、来た時とは2本東の道を北へ進みます。
雪かきで寄せられた雪の山は私の身長を超え、2m程あり、普通乗用車が中に隠れていてもおかしくない大きさです。雪山の右が車道ですが、全然見えません。

-11℃の気温で、雪も降っているし、私がこれまで体験した中でも一番低い気温と思いますが、不思議な事に3枚しか着てないしダウンの前は閉めてないのにさほど寒くありません。中国のオルドスでは-5℃くらいでしたが、倍の枚数着ていても震える寒さだったので、実際の気温より体感気温が重要だと分かります。
あの、ブルドーザーは雪かき用なのかな?車も音もなく走っていてとても静かです。

途中で、らーめんや天金の近くを通りました。当初行こうと思っていたラーメン屋さんです。おそらくホテル着いてすぐに行っても間に合わなかったでしょう。

21:05 サッポロドラッグというドラッグストアにやってきました。
前回の旅同様、常備薬や日用品を購入して地域共通クーポンを少し減らしておきます。食品も置いてる大きな店舗で、通路も広く、商品探すだけでも結構大変です。クーポンを5枚消費しました。

それではホテルへ戻りましょう。みずほ銀行の前に、落雪注意と書いてあり、上を見ると大きな看板にたくさんの雪が積もっていました。でもどきっとしたのはすぐ先にあった街灯のツララの方です。

大量の雪が落ちてきても窒息死するのは知っていますが、それでも、ツララが落ちてきてグサっていうのも嫌です。足元ばかり気にしてましたが、上も注意が必要ですね。

ホテル近くの街角で、かわいいものを発見しました。車止め?の石の上に積もった雪に顔が書いてありました。確かに、何か遊んでみたくなるほど、そこら中に雪がたっぷりです。東京で雪が降るとべちゃべちゃして溶けやすく滑りやすくやっかいですが、この雪質なら転げまわっても楽しそうです。

21:45 OMO7旭川へ戻ってきました。
改めて白樺のテーブルを見ると、かわいい動物のぬいぐるみがいっぱいですが、どうやら旭山動物園にいる動物のぬいぐるみを集めているようです。

ロビーにもところどころぬいぐるみが鎮座しています。

ロビーのテーブルにあった動物のミニチュアです。子どもが遊んだ後でしょうか。

ロビーとカフェを結ぶ場所にはブックトンネルなるものがあって、旭川に関連する本が置いてあります。

そしてカフェは、この時間フリーラウンジになっています。22:00までなのでギリギリ間に合いました。

なんとアルコール含めフリードリンク。ダンナはコーヒーで少し温まるようです。手袋なしだったので、手を温めたかったのかな?

セルフサービスです。もう終わりの時間だったからかスパークリングワインなどは空だったので、白ワインを頂きました。私たちのツアーは年齢層高めですが、他のお客さんは若い人が多いようです。

部屋に戻り、一休みした後、地下1階にあるサウナプラトーへ行きます。まぁ大浴場のようなものです。ここに行く時だけ部屋着スリッパで行ってもOKです。地下に下りると、洗濯コーナーもあります。
大浴場と言わず、サウナというだけあって、普通の浴槽がありませんでした。4人入るのが精いっぱいのジャグジーと、小さいプールのような温度低いウォーキングバス、でもサウナは広かったです。

割と空いてはいましたが、私より年齢の高いお客さんがお風呂や更衣室などでマスクなしで大声でおしゃべりしている姿を3組ほど見かけました。旭川も現地の人は自粛ムードですし、Go Toで来ている人もピリピリしながら来ているかと思いきや、ネジの緩い人もいるようです。全員、標準語ではない方言バリバリでした。
東京だけのツアーに先月参加した時はそもそも家族内ですらおしゃべりもヒソヒソだったのに、今回は様子がだいぶ違うようです。早々に部屋に帰ることにしました。
更衣室の奥に、男女兼用ラウンジがあり、そこにはアイスキャンディーも置いてあります。見落としがちスポットです。

23:20 そろそろ寝ることにしましょう。
外は気持ちいいくらい真っ白です。

次回はOMO7旭川の朝食~旭山動物園をレポートの予定です♪