マケドニア・スコピエ
2011/04/17 (3日目)
8:00 ホテル出発、約5時間45分かけてマケドニアのスコピエへバスで移動。コソボを避け、高速道路へ戻る。途中、2度ほどトイレ休憩をはさむが、高速道路を外れると、こんなMOTELを利用。
このあたりは本格的なエスプレッソが安く飲めて一息つける(100円しない)。

12:00 国境、セルビア出国。係員がバス内でパスポートを回収。出国のスタンプはなし。10分程度。その後、マケドニアの入国。こちらも係員がパスポートを回収、今度は結構待たされる。スタンプ有。出入国で計約1時間。シーズンで出入りが多いときだともっと時間かかるのかも。
13:45 スコピエのレストランにてLunch。メインはハンバーガー。といってもピタパンのようなものに自分ではさむ。添え物はポテトが多い。

15:05 徒歩にてスコピエ観光へ。
カレ要塞(城塞)から観光スタート。運が悪いことに、工事中?とのことで入場できなかった。
係員は非常に申し訳なさそうだったが仕方ない。高台にあるので、スコピエ市街を一望できる。

ムスタパシャモスク(ムスタファ・パシナ・ジャミーヤ)マケドニアはイスラム教徒も多い。残念ながら、ここも修復工事中のため入場不可。

ESGの息子さんがTV局勤めということで、TV取材を受ける。地震の後だからだとは思うけど、なんでマケドニアまで来るのかという事を聞きたがる。大抵の参加者にとっては、行ったことがないからという程度の理由しかないのであまりいい編集はできなかったかも。

オールドバザール付近のカフェでは男性陣が賭けゲームなどをそれぞれ楽しんでいる。トランプやチェスのようなもの、写真はマージャンみたいなゲームのよう。

ダウト・パシャ浴場跡。15世紀のトルコ浴場、現在はアートギャラリーになっているそう(修復工事中)。入場観光が全然できなくてガイドは申し訳なさそう。

カメン・モストという石橋、ヴァルダル川を渡る。1963年にあったという大地震からの復興がまだ途中という状態で、周囲の建物は建設中や修復中のものが多い。そうは言っても、首都の街の中心の復興が何十年かかってまだまだってすごいのんびりしている。

橋から下を覗くとおもしろいアートが。河岸の工事がぜんぜん進んでいないのに、こういうのは設置しちゃうわけだ。

マケドニア広場からキレイなメインストリートを進む。ここだけはヨーロッパの洗練された街並みと変わらない。

ここはマザーテレサの生まれた地で、家があった近くには記念の像と教会が建てられている。

旧鉄道駅(現在は博物館)まで行って、引き返す。駅は地震の痕で、半分崩れている。

この街にはとにかく新進気鋭のアーティストによる現代アートがいっぱいでおもしろい。
そこかしこにこんなオブジェが。

残念ながら日曜ということもあり、博物館などがどこも閉まっているので、フリータイムを取らず途中スーパーによって早めにホテルへ入ることに。スーパーではユーロが使えないがクレジットカードが利用可だし両替も可能。
17:10 Arr HTL
コンチネンタル。街の中心部からは歩けないわけではないが、ちょっと遠い4つ星ホテル。見た目は古いビル。エレベータも5cmくらいずれて停まるような状態。

が、部屋をあけてびっくり。1Fの客室は改装直後のようで見た目は5つ星クラス。でも椅子がないとか、冷蔵庫、ドライヤーもない、中途半端な状態。Internetはセキュリティコードをフロントで聞いて利用可。無線で無料。2F客室は設備はあるものの昨晩のホテル並みだったらしい。

次回はマケドニアのオフリドをレポートします♪
(アルバニア・ティラナからの更新でした)
8:00 ホテル出発、約5時間45分かけてマケドニアのスコピエへバスで移動。コソボを避け、高速道路へ戻る。途中、2度ほどトイレ休憩をはさむが、高速道路を外れると、こんなMOTELを利用。
このあたりは本格的なエスプレッソが安く飲めて一息つける(100円しない)。

12:00 国境、セルビア出国。係員がバス内でパスポートを回収。出国のスタンプはなし。10分程度。その後、マケドニアの入国。こちらも係員がパスポートを回収、今度は結構待たされる。スタンプ有。出入国で計約1時間。シーズンで出入りが多いときだともっと時間かかるのかも。
13:45 スコピエのレストランにてLunch。メインはハンバーガー。といってもピタパンのようなものに自分ではさむ。添え物はポテトが多い。

15:05 徒歩にてスコピエ観光へ。
カレ要塞(城塞)から観光スタート。運が悪いことに、工事中?とのことで入場できなかった。
係員は非常に申し訳なさそうだったが仕方ない。高台にあるので、スコピエ市街を一望できる。

ムスタパシャモスク(ムスタファ・パシナ・ジャミーヤ)マケドニアはイスラム教徒も多い。残念ながら、ここも修復工事中のため入場不可。

ESGの息子さんがTV局勤めということで、TV取材を受ける。地震の後だからだとは思うけど、なんでマケドニアまで来るのかという事を聞きたがる。大抵の参加者にとっては、行ったことがないからという程度の理由しかないのであまりいい編集はできなかったかも。

オールドバザール付近のカフェでは男性陣が賭けゲームなどをそれぞれ楽しんでいる。トランプやチェスのようなもの、写真はマージャンみたいなゲームのよう。

ダウト・パシャ浴場跡。15世紀のトルコ浴場、現在はアートギャラリーになっているそう(修復工事中)。入場観光が全然できなくてガイドは申し訳なさそう。

カメン・モストという石橋、ヴァルダル川を渡る。1963年にあったという大地震からの復興がまだ途中という状態で、周囲の建物は建設中や修復中のものが多い。そうは言っても、首都の街の中心の復興が何十年かかってまだまだってすごいのんびりしている。

橋から下を覗くとおもしろいアートが。河岸の工事がぜんぜん進んでいないのに、こういうのは設置しちゃうわけだ。

マケドニア広場からキレイなメインストリートを進む。ここだけはヨーロッパの洗練された街並みと変わらない。

ここはマザーテレサの生まれた地で、家があった近くには記念の像と教会が建てられている。

旧鉄道駅(現在は博物館)まで行って、引き返す。駅は地震の痕で、半分崩れている。

この街にはとにかく新進気鋭のアーティストによる現代アートがいっぱいでおもしろい。
そこかしこにこんなオブジェが。

残念ながら日曜ということもあり、博物館などがどこも閉まっているので、フリータイムを取らず途中スーパーによって早めにホテルへ入ることに。スーパーではユーロが使えないがクレジットカードが利用可だし両替も可能。
17:10 Arr HTL
コンチネンタル。街の中心部からは歩けないわけではないが、ちょっと遠い4つ星ホテル。見た目は古いビル。エレベータも5cmくらいずれて停まるような状態。

が、部屋をあけてびっくり。1Fの客室は改装直後のようで見た目は5つ星クラス。でも椅子がないとか、冷蔵庫、ドライヤーもない、中途半端な状態。Internetはセキュリティコードをフロントで聞いて利用可。無線で無料。2F客室は設備はあるものの昨晩のホテル並みだったらしい。

次回はマケドニアのオフリドをレポートします♪
(アルバニア・ティラナからの更新でした)